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Posted by ミリタリーブログ at

2014年07月23日

CRYE PRECISION G3 FIELD PANTSとか

ほんと、何か月ぶりかというくらい久々の更新でございます。
3月に開催されたMMMに参加し、しばらくは力尽きていたというのと、色々忙しくBlogに手が回りませんでした。

しかし、こんな気まぐれBlogでも読んでくださっている方がいるのは嬉しいものです。 先日もとある意外な方に「あのホルスターよさそうですね 実際使い心地はどうですか?」と聞かれたのはちょっとビックリでした。 嬉しい反面、プレッシャーでもありますが・・・・

さてさて、久々の更新は、珍しくちょこちょこ買い物したので、ご紹介です。

まずは、CRYE PRECISION G3 FIELD PANTS
言わずと知れたCRYE社の誇る高機能パンツです。 コンバットパンツは特に有名ですが、タウンユースにカジュアルに穿けるかな?と思い、フィールドパンツを以前から探していたところ、ミリタリー系のセレクトWEBショップ「CASSANDRA」に入荷していたんでさっそくゲット!



サイズは32が欲しかったんですが、34のみで選択の余地がありませんでした。 しかし、お値段が新品なのにかなりお安く出ていたのでダメもとで購入!
とりあえず試着しましたが、意外にも気持ち大きいかな?くらいの履き心地だったのでラッキーです! 作りが細めなんですかね?



GEN3から入っているリボン風のロゴ! 本物の証!みたいな感じで主張しております。



内側にはタグ代わりのプリントとMade in USAのスタンプが この適当に押した感じがUSクオリティーですね

生地は50%コットン/50%ナイロンで軽く速乾性もあるみたいなので、夏場に穿いても快適そうです。
なによりコンバットパンツと違い、タウンユースでも使えそうなので街にフィールドにと活躍しそうです。

しばらくはフィールドに出撃予定がなさそうなので、フィールドテストは未定なのが残念です。

そしてフィールドテストができないといえばグローブも変わったものを新規で購入してみました。

田村装備開発製のCQB Tactical Glove Model 3です。 



タクトレ系の知り合いで使っている方が数名いて、評判が良く、以前から興味があったので、新モデルが出たようなのでさっそくゲット
こちらも試着のみですが、フィット感はかなりいい感じ! 
ちなみにBlackと国防色(いわゆるOD)がありましたが、国防色をチョイス  違いは色だけでなく皮の厚みが違うそうで、Blackのほうがやや薄手で銃操作に特化しているらしいです。

友人がBlackを購入したので、今度比べてみたいですね
こちらもまた実戦投入できる時期が未定なのが残念! 早くゲームにでて使用感を試したいですよ!

そのうち、レビューしてみたいと思いますので気長にお待ちくださいませ  

Posted by Lifter at 23:38Comments(0)装備(Wear)

2013年05月02日

Custom Boonie Hat(Ver J.G.S.D.F. Com)

みなさまお久しぶりです。
4月中は虎の穴強制収容所にて悪の手先となるべくトレーニングに励んでおりました。
お陰で資格は取得は出来ましたが、あまりにも規則正しい生活と深夜までの勉強、そして禁欲生活は苦痛でした・・・・
しかし人間とは弱い生き物で堕落するのは一瞬です。週末に帰宅早々元のリズムに戻りました(笑)

まー、自由は無い生活でしたが、久々に集中して勉強?出来たのはよい刺激でした。
これまでの自分の仕事のやり方を見直すよいきっかけになったと思います。

さて前置きが長くなりましたが、本日のお題はこちら



陸自迷彩のブーニーハットです。

半年以上まえでしょうか、某駐屯地に遊びに行った時に売店にて購入しました。
基地祭とか良いですね 見ているだけで充分楽しいです。

このブーニーハットですが、生地はリップストップ系の薄手で通気性も良さそうで色味も中々良かったので購入していましたが、使う機会が無かったので放置していました。

そんな中、友人とサバゲの話をしていた時に、季節も良くなってたしCQB系のフィールドではなく緑が多い所でやりたいよねという話題が出たときに、ふとブーニーハットの存在を思い出しプレキャリも好きでだけど、緑が多いフィールドなら、やっぱジャングル系の装備ではないか!?
しかも涼しいしこれからの季節には最適!たまには陸自系の装備で遊ぶのも悪くないのでは?と思い、余裕が出てきた(暇)ので、以前から構想を温めていたブーニーハットカスタム計画を発動となりました。

イメージ的にはAct of Valorの冒頭であったジャングル戦装備的なイメージで行きます。





方向性はこれで行くので先ず手始めはブーニーハットのショートリム化です。
手持ちのブーニーハットは定番的なデザインなので特殊っぽくツバ部分をショート化します。

先ずは、リム部分の縁に縫い込んであるバイアステープを綺麗に除去し、リム部分を2/3くらいに切除
バイアステープは再利用するので丁寧に取り外し、糸くずを取ります。



リムをさっくり切り取るのも良いですが、後戻りは効かないので、自信が無い方は少しずつ切ってイメージを確かめつつやるのが良いかと思います。
私の場合は適当なので、一発勝負でOKでした(笑)

次はリムの縁処理です。
切った断面を先ほどのバイアステープで巻いてまち針で止めていきます。
ちなみに、これをしないと切断面がぼそぼそとほつれてきます。 別にぼそぼそなっても構わないという人には関係ありませんが、バイアステープ処理しない場合は最低限切断面の縫い目のほつれ防止をやった方がいいかと思います。



ついでに最初から付いていたショボイ顎紐の交換も行いました。



手芸屋さんで売っているような紐でしたし、濡れたら肌触りが悪そうなのでパラコードに交換します。



プラパーツは特にこだわりは無かったのでそのまま流用です。

ここまで準備したら後は縫うだけです。
ちなみにまち針は進行方向に対して直角くらいで打っておけばミシンが楽です。
打ったままミシンを掛けても針がよけてくれるので縫っている時にいちいちミシンを止めてまち針を抜く手間がありません。



はい、あっというまに完成です。



リム幅もイメージ通りだし、仕上がりも中々だと思います。
とりあえず今回はショートリム化して顎紐交換したのでいつでも出撃出来ます。
後は、IFFリフレクターを貼れる様にベルクロの縫いつけと出来れば蒸れ防止に一部メッシュ化したいですね

本体のカスタムが終われば、追加としてメッシュベールやパラコの追加など考えて行きたいと思います。

  

Posted by Lifter at 15:00Comments(2)装備(Wear)

2010年07月04日

Under Armour Compression Short

先週は激忙しくandクソ暑い週でした。
数年ぶりに暑さでダルいというか気持ち悪い思いましたし、食事を食べたくないなーと思いましたが夏バテ対策には食事をしっかりとる事が肝心だと思い無理矢理詰め込んでいました。
お陰でなんとか激戦期は乗り切りましたが、来週はプチ激戦期になりそうです・・・・

さて、今回のお題ですがインナーウェアについてです。
夏場に快適なサバゲライフをおくるために、今回導入したものがこちら、UAヒートギアコンプレッションベンチレーテッドショーツです。


簡単にいうと「高価なパンツ」ですね・・・久々に記事を上げたのに男物のパンツでごめんなさい・・・
男物のパンツについて力説するのも何ですが、それでもいい物なのであえて記事にしたいと思うので、気になる方は見て下さい


このCompression Shortですが、特徴はというとUnder Armour社お得意のコンプレッションタイプです。 
4wayストレッチ素材で動きを制限することなく適度に圧迫してくれるので、無駄な筋肉の動き(私の場合、ぜい肉・・)のブレが少なく動きやすさが増します。

コンプレッション・ショーツにはショート、ロングタイプとベンチレーテッド(セミロング)と3種類ありましたが、ロング系を前提で検討しました。 理由は簡単! BDUが汗で太ももに張り付く感じが嫌だからです。

後は、快適そうなベンチレーテッドに決まりでした。
何がベンチレーテッドかというと、いわゆる股間部分がストレッチ素材ではなくメッシュ素材になっているからです。


ゲームでは色々と姿勢変換する方なので、これまでも少しでも動きやすいようにと、スポーツ系の即乾素材のインナーを使っていました。
 
特に夏場は動きやすいという事とBDUとの干渉が少ないということでストレッチ系のインナーを使っていました。 またUnder Armourについては、数年前からヒートギアのTシャツを使用していたのでその快適性については知っていましたが、やや高めな価格ということでこれまでは二の足を踏んでいましたが、今回、インナーの更新に伴い導入を決定しました。

しかし、せっかく購入したもの、なかなか実ゲームへの戦投入の機会が無いのが残念です。
でも、これから夏本番ということで活躍の場は、サバゲにアウトドアにとチャンスはいくらでもあるので、快適なフィールドワークの為にも価値ある先行投資かと思います。

最後に、これぞまさに「勝負パンツ」です。  
タグ :Under Armour

Posted by Lifter at 23:03Comments(3)装備(Wear)

2009年12月13日

NBのSoft Shell

突然、職場の全くセクションの違う方からゲームのお誘いが!!

ちょっと前に、「最近、エアーガンにハマってね」というお話しから、「機会があったら行きましょう」って話になったんですが、早速のお誘いでした。

そんなわけで、お誘い頂いた方の後輩などを含め8人くらいで行ってきました。
そのメンバーのほとんどが数ヶ月前から始めたということでしたが、今が楽しい時なんでしょうね


しかし、問題というか懸念事項が発生です。 
問題とは「そんな歴の浅い方々の中に混じってフル装備ではしゃいでいたらドン引きされそう」
ということ、そんなわけで装備選びから考える事になりました。


結論は、タクトレ的な装備で軽く行く、ウエアはBDUはやめて冬の定番アイテムのソフトシェルにタクティカルパンツをベースにチェストリグで出陣ということに決定しました。


そんな訳で、本日のお題ですが、NBつまりノンブランドのソフトシェルで、去年購入した某外資系倉庫店で格安で販売されている物です。

このソフトシェルのいいところは、とにかく安いです! だから転げ回って痛んでも全く気にせず使えるところです。

実は、先日のALOHA BlogのALOHAさんの記事を見てなんだか使いたくなったというのもあります。

それでは細部ですが、カラーはRGに近いグリーンに黒のツートンです。
色味の比較のためにAGGRESSOR GROUP製のPECA CORDURA HW(RG)と並べて見ました。

RGよりやや明るいイメージですが、特に違和感は感じないと思います。


このソフトシェル、安いわりには裏地が薄手のフリースなのでそこそこ保温性はありますし、防水ファスナー仕様になっていたりとそれなりな作りなので、そのまま着てもいいんでしょうが、それでは面白くないのでちょこっとだけカスタムしてタクティカル仕様っぽくしてあります。


まずは、グローブをしていてもジッパーを開けやすいようにパラコードを通して、さらにVOLKのスカルビーズを通してあります。



両肩にはベルクロをミシンで縫いつけてあります。


これでいろんなパッチを貼れるので、更にソレっぽくなったと思いませんか?


いよいよ本題ですが、このソフトシェルを中心に今回の装備をまとめてました。

キャップはVOLKのGEN-4 CAPのBLACKです。いつも、ミリ装備の時はSAGE GREENなので、タクトレ風装備の時はBLACKにしてます。


EYE WEARはOAKLYのHalf Jacket XLJです。 M-FRAMはミリタリー色が強いかなと思い気軽にかけられるこちらをチョイスです。

そして、先述のソフトアーマーのPECA CORDURA HWにVOLKのLOWPROFILE CHESTRIGを組み合わせたらこんな感じになります。


あとはパンツですが、WOOLRICH ELITE Cargo Pantです。これは生地が厚めなので冬場にはいいですね
最後に、タクトレ風ということで、COMTAC2のマイクを外してイヤマフ化したら完成です。



ここまで考えたのに言われたのは

初めてご一緒した人:「Lifterさん、凄い気合い入った装備ですね」

NO~!!! あなた方に気を遣って軽めの装備にしたんですよ~
なんて言えません・・・

わかったことは、何を持って行くか考えている段階で、すでに間違っていたということ・・・・
はい、もうカタギには戻れません・・・・・・・


でも、この趣味はお金を出して高い物を買うばかりでは無く、身の回りにあるものを活用し、自分なりにアレンジして楽しめるので面白いです。
タクトレ装備なんてその代表格だと思います。リグさえあれば、ジーンズにフリースでもOKですモンね
まさに入門者向けだと思います。

今日は、彼らの物欲を刺激しないようにと気をつける1日でした。


P.S.
今回の移動から新戦力のKit Bagが活躍してくれました。


  

Posted by Lifter at 23:01Comments(6)装備(Wear)