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Posted by ミリタリーブログ at

2009年12月29日

EO-TEC557(Replica)

今年も残すところわずかになりました。
私にとって今年は激動の年でもあったのであっという間というのが感想です。


激動な一年だったというのに、この慌ただしい年末に今日の夕方から東京に行ってきます。
明日昼過ぎまでフリーなので一人でぶらっとショップ周りに行こうかと思っています。
どこかお勧めのショップなどありましたらどなたか教えてください





さて本日のお題ですが、EO-TEC557のレプリカについてです。

先月のCQBにて、EO-TEC551が被弾して割れてしまったので、買い直しとなりました。

本当は、HK416には551または553などのバッテリーボックスの短いタイプが合うかなと思っているんですが、551は同じモデルを今すぐに買い直すというのが抵抗があったのでそれ以外で検討していました。
すると手頃な557があったので、物珍しさも相まって購入となりました。

EO-TEC557はEO-TEC社の最新Holographic Weapon Sight (HWS) でモデルナンバーは正しくは、557.AR223というようです。
従来品と異なる点としては、外観でボタンが左側に移されたことレティクルイメージが変更されています。
左に移された理由としてナイトビジョンや同社のMagnifiersなどを併用した時にボタンの操作がしにくかったという問題点を改良したためです。

変更になっているレティクルイメージですが557は距離に応じたリード用のポイントがレティクルイメージに表示してあります。


しかし、どんな銃でも適合できるかというと違うようで、モデルナンバーの.AR223というのはAR=M4、M16系の.223=5.56mm弾の弾頭特性に応じたセッテイングされたサイトということの様です。

ちなみに私のパチサイトは従来のレティクルイメージでした。
しかし、先日某ショップで覗いた553モデルはリードありのレティクルイメージだったのでそのうち欲しいですね


さて、実物のうんちくはこれまでにして、パチを見ていきます。
左サイドは、特徴であるスイッチの移設に伴うデザイン変更です。


外枠のガード部分は他のモデルは左右とも切り立っていますが、557は左だけCAUTIONステッカー部分でスイッチ部分の厚みの分だけ段差が付けられています。


スイッチ配列は実物と同じですが取付位置と間隔が少し異なっているのと大きく突出しています。
これは、これまでの551、552、553モデルのスイッチパーツを流用しているためです。

位置と間隔はそれほど気にはなりませんが、突出しているのはガンケースで運搬中にスイッチが入る可能性があるので、携行方法に注意が必要です。

あと、元々スイッチがあった後ろの部分にはカバーが付けられていて、EO-TECと表示があり、ここにあるロゴは最新のL3になっていますが、バッテリーボックスは旧デザインのままなのでちょっと残念です。

右側から見た感じは552系と大差ありません

あと前回の551被弾事件があったので、ゲームで使う前にハリケーン製のカバーを取り付けました。

全体的には良く再現できていると思います。
RED/GREEN切り替えと輝度調整が出来るのでゲームで使う分には問題ありません


試験運用は終わったので、あとは実戦投入を待つだけです。
2010年の撃ち始めは何時になるのか楽しみです。
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タグ :EO-TEC557

Posted by Lifter at 14:27Comments(0)装備(Item)