スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2010年02月08日

装備Setup:TRI-FOLD&MK141

週明けそうそうに慌ただしい一日でした。
いきなりエンジン全開フル回転だとしんどいですね
昨日も思いっきりゲームしてストレス発散したかったんですが、そうもいかず近くに用事があったついでCQB FIELD BUDDYに寄り道して2時間ほど滞在して帰りました。

そんなこんなで合間をみてこのblogを綴るのが息抜きになっているような気がします。


さて、今回のお題ですが先日購入したTRI-FOLDとMK141などを装備に取り付けてみました。


中心となるベストはいつもの愛用装備であるDiamondback Tactical社のRapid Cutaway Ballistic Vest(R.C.B.V.) GEN2です。
あまり、装備のSetupに触れていなかったのでついでにやっちゃいます。
まずHYDRATION CARRIERはVOLK製です。VOLKのCBは官給品に色味が近いように感じます。CB好きの私にはありがたいです。

その左右の余ったMOLLE部分にMBITRのフレキシブルアンテナとブレードアンテナを着けています。
私が携行しているMBITRは1機ですが、通話距離に応じてアンテナケーブルをを着け換え、瞬時に対応出来るように二種類装備しているという脳内設定です。
でも、ブレードアンテナはNBなので出来の良いスパルタンエアソフト製にそのうち変えたいですねー

肝心のTRI-FOLDとMK141ですが、自分で使う分ではなく仲間が使う分を携行しているという前提で取り付けています。

続いて、腰周りですが、自分で使う分のTRI-FOLDとして、VOLK製LB-BELTのMOLLEにOmegaのカラビナを介して下げています。


この下げ方にちょっとひと工夫しています。直接、輪っかになっている部分をカラビナに架ける方法もありますが、タブ部分に穴を開けてパラコードを通し輪っかを作ってカラビナに引っかけています。

実際に簡易手錠として使用する際に、指を引っ掛けて引きやすくなるという利点もあるかなと思います。

あとは下げる位置ですが、サファリの6004ホルスターからSIG226を抜く際に干渉しないか、ぶら下げる位置を検証中です。
いまのところ少し後ろ目につけているので問題なさ気ですが、使っているうちに変わるかもしれません


あと、MK141ですが、HYDRATION CARRIERのMOLLEに引っ掛けています。
ちなみにぶしゅーとやっちゃいました。
このMK141をれ例の「白いゴム」にて固定しています。
この固定法も実際に使用するという事を前提にしているので、白いゴム1本で固定します。やはり抜きやすく取れにくい様にというのが基本だと思います。

画像を見たら解ると思いますが、レバーをMOLLEに引っかけて、ゴムで止めています。このゴムはレバーに二巻きして一回ねじった後に本体に引っかけています。こうしておけばレバーからゴムが抜け落ちにくいですし、1回ねじる事でテンションが上がって、かつ本体との密着度が上がるので抜けにくくなっています。

こうしておけば、本体を掴んで上方に引っ張れば「バチン!」と取れます。
今回はやっていませんが、ピンが不意に抜けた時のバックアップとしてレバーにテープを巻けばOKかなーと思います。

あとCROSS BONE PATCHをHYDRATION CARRIERに貼りました。
背面のワンポイントとIR対応ということで、後方への可視+IRのIFFパッチとして使っているというこれまた脳内設定です。


ひとまずこれに落ち着きました。ですがもう少し改善の余地ありなので暇をみてちよびちよびやりたいと思います。

  
タグ :TRI-FOLDMK141

Posted by Lifter at 22:23Comments(4)装備(Item)