2010年03月14日
PLTOR COMTACⅡ
今日は暖かい一日でしたね
いつものように夕方に電車に乗っていても、ドアが開いた時にある冷気の吹き込みがやわらいでました。
さて、本日のお題は別に珍しいアイテムではなくなりましたがこちらです。
質問というか私のヘッドセットが気になっていた方がいたようなのでいまさらですがアップしたいと思います。
去年からレプリカが出回り爆発的に普及したヘッドセットの代名詞的存在のPELTOR COMTAC2です。
最近はさらにリアルなネクサスコネクタータイプが出てきたので、パッと見の外見では判別が難しいくらいですね
しかも、簡易のサウンドトラップまであるとか!
画像向かって右が私ので、左が友人の物です。
COMTAC2はご存知の通りコミニケーション機能をもったイヤマフです。
これは、周囲の音をステレオマイクで拾い、ヘッドセットで再生するので、ある程度の方向感覚があります。このため、ヘッドセットをしていても、耳を塞がれ外部の音が聞き取りにくいという従来のヘッドセットの弱点を解消されました。さらにこればかりではなくサウンドトラップ機能により有害な大きな音、たとえば銃声や爆音をカットして耳を保護してくれます。
カットといっても一定レベル以上の音が入ると、問題ないレベルまで調整してくれるので瞬間的な無音状態はなく銃声爆音は普通に聞こえています。つまり使用者は全く意識しないでボリューム調整してくれるみたいなものです。
今回、二つ並べたのは訳があります。それは、同じCOMTAC2でも仕様違いだからです。
まずは、友人のCOMTAC2から見て見ましょう
右のコードはゴムで留めていますが、このタイプは左右から無線機接続コードが出ている2リード仕様です。
二つの無線機に同時接続出来る、つまり2波を切り替える事なく送受信出来ます。ミリフォトでも露出の高いタイプがこれです。
そして、右側にあるのが私の物ですが、よく見ると違いがあります。
赤丸で囲っている部分、つまりコネクター部分が違います。
通常はここにマイクからきたピンが刺さってますが、私の物はPTTからくるケーブルが分岐してマイクとイヤーカップに入っています。
この構造のおかげでイヤープロテクターとして使う時、マイクとケーブルを外せばスッキリとしたイヤマフにになります。
画像では、マイクは取り外していませんが比較的簡単に取り外し出来ます。
コミュニケーションツールとして使用しないタクトレなどにおいてはマイクもケーブルも取り外し、すっきりとした状態になるので、完全にイヤマフ状態で使えるので重宝しています。
偶然手に入れたモデルですが、私のスタイルに合っているので大満足です。
でも、最近はパチCOMTAC1が気になっています。
こういう物欲って本当に際限ないですね・・・・
いつものように夕方に電車に乗っていても、ドアが開いた時にある冷気の吹き込みがやわらいでました。
さて、本日のお題は別に珍しいアイテムではなくなりましたがこちらです。
質問というか私のヘッドセットが気になっていた方がいたようなのでいまさらですがアップしたいと思います。
去年からレプリカが出回り爆発的に普及したヘッドセットの代名詞的存在のPELTOR COMTAC2です。
最近はさらにリアルなネクサスコネクタータイプが出てきたので、パッと見の外見では判別が難しいくらいですね
しかも、簡易のサウンドトラップまであるとか!
画像向かって右が私ので、左が友人の物です。
COMTAC2はご存知の通りコミニケーション機能をもったイヤマフです。
これは、周囲の音をステレオマイクで拾い、ヘッドセットで再生するので、ある程度の方向感覚があります。このため、ヘッドセットをしていても、耳を塞がれ外部の音が聞き取りにくいという従来のヘッドセットの弱点を解消されました。さらにこればかりではなくサウンドトラップ機能により有害な大きな音、たとえば銃声や爆音をカットして耳を保護してくれます。
カットといっても一定レベル以上の音が入ると、問題ないレベルまで調整してくれるので瞬間的な無音状態はなく銃声爆音は普通に聞こえています。つまり使用者は全く意識しないでボリューム調整してくれるみたいなものです。
今回、二つ並べたのは訳があります。それは、同じCOMTAC2でも仕様違いだからです。
まずは、友人のCOMTAC2から見て見ましょう
右のコードはゴムで留めていますが、このタイプは左右から無線機接続コードが出ている2リード仕様です。
二つの無線機に同時接続出来る、つまり2波を切り替える事なく送受信出来ます。ミリフォトでも露出の高いタイプがこれです。
そして、右側にあるのが私の物ですが、よく見ると違いがあります。
赤丸で囲っている部分、つまりコネクター部分が違います。
通常はここにマイクからきたピンが刺さってますが、私の物はPTTからくるケーブルが分岐してマイクとイヤーカップに入っています。
この構造のおかげでイヤープロテクターとして使う時、マイクとケーブルを外せばスッキリとしたイヤマフにになります。
画像では、マイクは取り外していませんが比較的簡単に取り外し出来ます。
コミュニケーションツールとして使用しないタクトレなどにおいてはマイクもケーブルも取り外し、すっきりとした状態になるので、完全にイヤマフ状態で使えるので重宝しています。
偶然手に入れたモデルですが、私のスタイルに合っているので大満足です。
でも、最近はパチCOMTAC1が気になっています。
こういう物欲って本当に際限ないですね・・・・