2013年02月26日
MMMまで数日ですね
週明けから寒さがはんばない気がしますが如何お過ごしでしょうか?
昨日から仕事の関係で外にでていますが寒さが堪えます。
さて、いよいよ関西では珍しい現用リエナクトイベント「MMM」が今週末開催されます。
これまで仕事の関係で前夜イベントには参加出来ず、当日イベントのみの参加で悔しい思いをしてきましたが、今回は全日参加出来そうです。
土曜日の昼過ぎまで仕事がありますが終わり次第、会場に移動したいと思います。
残り数日で準備を完了させますが、とりあえず使えるかな?と思いコールサインパッチを作ってみました。
いつものプリントアウトの簡易版ですが、文字を切り抜いていて、反射シートを挟み込んでいます。
試しに暗くした状態で撮ると、わずかな光を反射してました。
IRを当て撮影すると、しっかり反射されくっきり読めました。
出来上がりのクオリティはさておき、安上がりなわりには値段以上の性能かと思います。
あと準備というか、輸送手段が手配出来るのなら持っていきたいのがこちら
一年半ほど前に購入し近所の買い物の足に使っているATVですが、これまでミリタリー的なイベントに持って行っていません
理由は忙しかった&自走で行くのが面倒くさかった(笑)です。
今回のMMMは2日間参加出来そうですし、できたら持って行きたいですね
当日は暖かい2日間だったら最高ですが、とりあえず雨が降らなければ良いかと思います。
参加予定の皆さんよろしくお願いします。
昨日から仕事の関係で外にでていますが寒さが堪えます。
さて、いよいよ関西では珍しい現用リエナクトイベント「MMM」が今週末開催されます。
これまで仕事の関係で前夜イベントには参加出来ず、当日イベントのみの参加で悔しい思いをしてきましたが、今回は全日参加出来そうです。
土曜日の昼過ぎまで仕事がありますが終わり次第、会場に移動したいと思います。
残り数日で準備を完了させますが、とりあえず使えるかな?と思いコールサインパッチを作ってみました。
いつものプリントアウトの簡易版ですが、文字を切り抜いていて、反射シートを挟み込んでいます。
試しに暗くした状態で撮ると、わずかな光を反射してました。
IRを当て撮影すると、しっかり反射されくっきり読めました。
出来上がりのクオリティはさておき、安上がりなわりには値段以上の性能かと思います。
あと準備というか、輸送手段が手配出来るのなら持っていきたいのがこちら
一年半ほど前に購入し近所の買い物の足に使っているATVですが、これまでミリタリー的なイベントに持って行っていません
理由は忙しかった&自走で行くのが面倒くさかった(笑)です。
今回のMMMは2日間参加出来そうですし、できたら持って行きたいですね
当日は暖かい2日間だったら最高ですが、とりあえず雨が降らなければ良いかと思います。
参加予定の皆さんよろしくお願いします。
2013年02月07日
中野ショップ巡り
珍しく記事を昨日・今日と連続して投稿です。
しかし、スマホは便利ですね! こうして、出先でもblogを更新できるんですから
さて、昨日からの計画通り夕方から出掛けて中野へいってきました。
まずは中野ブロードウェイにあるWARRIORSからです。
久しぶりに行きましたが、相変わらず見やすくてお洒落な陳列です。
サイト関係のケースを覗いていると目について購入したのがこちら
ESS CROSSBOW SUPPRESSORのフレームです。
クロスボーは最近のゲームで使っていますが、どうしてもヘッドセットと併用した時に耳の横が痛くなるため、サプレッサーが欲しいなーと思っていたところに遭遇したので即買いです!
あとは滑り止めに使えるMAGPULスリップレジスタ ントステッカーを購入しました。
クロスボーはMMMでも使おうと思っていたので、本当にいいタイミングです。
中野ブロードウェイを後にして、もう一店行ったのは放出品等を扱っているSEALiONです。
初めて行きましたが、店内はナイロン系から無線機パーツ等があふれていました。
何時間いても飽きないかも(笑)
いろいろ欲しい物はありましたが、購入したのはこれ
短いアンテナです。比較的にお安い値段だったので、一本購入です。
コネクターを買ってきてダミーラジオにつけようかと思います。
約一時間半位で回りましたが、十分楽しめました。
明日は無理ですが、土曜日までいるので上野・秋葉原方面も回りたいです。
しかし、スマホは便利ですね! こうして、出先でもblogを更新できるんですから
さて、昨日からの計画通り夕方から出掛けて中野へいってきました。
まずは中野ブロードウェイにあるWARRIORSからです。
久しぶりに行きましたが、相変わらず見やすくてお洒落な陳列です。
サイト関係のケースを覗いていると目について購入したのがこちら
ESS CROSSBOW SUPPRESSORのフレームです。
クロスボーは最近のゲームで使っていますが、どうしてもヘッドセットと併用した時に耳の横が痛くなるため、サプレッサーが欲しいなーと思っていたところに遭遇したので即買いです!
あとは滑り止めに使えるMAGPULスリップレジスタ ントステッカーを購入しました。
クロスボーはMMMでも使おうと思っていたので、本当にいいタイミングです。
中野ブロードウェイを後にして、もう一店行ったのは放出品等を扱っているSEALiONです。
初めて行きましたが、店内はナイロン系から無線機パーツ等があふれていました。
何時間いても飽きないかも(笑)
いろいろ欲しい物はありましたが、購入したのはこれ
短いアンテナです。比較的にお安い値段だったので、一本購入です。
コネクターを買ってきてダミーラジオにつけようかと思います。
約一時間半位で回りましたが、十分楽しめました。
明日は無理ですが、土曜日までいるので上野・秋葉原方面も回りたいです。
2013年02月06日
東京出張中です
今回は特にネタはありません
タダの雑談です(笑)
今週はひさびさの東京出張中です。
中野辺りに出ようと思いましたが、雪の為に断念・・・・
雪は夕方前にやんではいるけど寒くて出かける気力を削がれました(笑)
せっかく東京に出てるから普段は行けないミリタリーショップとか回りたいと思っているので、明日は研修終了したならば出掛けようかなと思います。
来月はMMM も控えているし、足りないものはないか今夜中に考えなければ!
今年のMMMは陸特っぽい感じで参加予定です。
開催まで一月を切ったし楽しみだなー
あとはMMM当日の天候が良くなることを祈るばかりです。
あー今年こそは前日のナイトイベントから参加したいよ!
タダの雑談です(笑)
今週はひさびさの東京出張中です。
中野辺りに出ようと思いましたが、雪の為に断念・・・・
雪は夕方前にやんではいるけど寒くて出かける気力を削がれました(笑)
せっかく東京に出てるから普段は行けないミリタリーショップとか回りたいと思っているので、明日は研修終了したならば出掛けようかなと思います。
来月はMMM も控えているし、足りないものはないか今夜中に考えなければ!
今年のMMMは陸特っぽい感じで参加予定です。
開催まで一月を切ったし楽しみだなー
あとはMMM当日の天候が良くなることを祈るばかりです。
あー今年こそは前日のナイトイベントから参加したいよ!
2013年02月03日
雪そして
今年も1ヶ月が過ぎ、早くも2月に入りました。
寒くなるかと思いきや今日は暖かいというか、ダウンを着て出掛けたら暑いくらいです。
すでに先週末になってしまいましたが、今年ニ戦目のサバゲに行ってきました。
1ヶ月に二回とはほどよいペースかな?と今年は幸先がよいスタートだと思います。
この調子でコンスタントに参加して行けたらいいなー
この日参加したのは年末も行ったCombat Zone kyoto です。
前回も寒いゲームでしたが、この日は雪!
雪サバゲなんて何年ぶりかな?というくらい久々だと思います。
もともと雪が降るかもしれない&寒いだろうということで防寒装備だけは万全で望みました。
それで今回チョイスした装備がこれです。
防寒装備としては動きやすいPCU です。
そういえば、ゲームでPCU 着たのって数年前に雪ゲームした以来じゃないかな?
そして今回はすごい偶然が!
なんと一緒に参加した友人もPCU 、それだけはある程度予想はしていましたが、まさかキャップまでマルチでかぶるとは!
違いがあったのはプレキャリでした。
彼はCPCで、私がPC with CB
一応、二人のコンセプトは陸特風
blogを書きながら気付いたのはサングラスも同系色でしたね(笑)
しかし、PCU は優秀だと思います。
薄手で動きやすく、最低限の風は通さない
そして汗をかいたらファスナー各部を解放して熱気を逃がせます。
さらに、雪ゲームだと、グレーは適度な迷彩効果もあるなと感じました。
あとこの日に投入した新装備がこちら
ミリタリーでも露出が増えているコンパクトなカメラ「Contour(コンツアー)」です。
年末に安かったのでつい買ってしまいました。
MICH2000に装着してはいましたが、実際に撮影したのは今回が初めてでした。
感想は「楽しい!」です。あとから見返すと何が悪かったのか検証出来るし、動きについても癖がわかるのはありがたいです。
あとびっくりしたのが画角の広さです。
広角というのは承知していましたが、想像していたよりも画角が広い!
下の画像は動画から切り出した物ですが、ヘッドマウントしていたPVS-15で画面半分がか隠れるくらいですし、MICHも一部が写っています。
次回はもっと前に着けてケラレを防止したいと思います。
この日のゲームは無線も使ったり、仲間と連携したりと色々楽しめました。
2月もこんな感じでゲームにいけたらいいなー
寒くなるかと思いきや今日は暖かいというか、ダウンを着て出掛けたら暑いくらいです。
すでに先週末になってしまいましたが、今年ニ戦目のサバゲに行ってきました。
1ヶ月に二回とはほどよいペースかな?と今年は幸先がよいスタートだと思います。
この調子でコンスタントに参加して行けたらいいなー
この日参加したのは年末も行ったCombat Zone kyoto です。
前回も寒いゲームでしたが、この日は雪!
雪サバゲなんて何年ぶりかな?というくらい久々だと思います。
もともと雪が降るかもしれない&寒いだろうということで防寒装備だけは万全で望みました。
それで今回チョイスした装備がこれです。
防寒装備としては動きやすいPCU です。
そういえば、ゲームでPCU 着たのって数年前に雪ゲームした以来じゃないかな?
そして今回はすごい偶然が!
なんと一緒に参加した友人もPCU 、それだけはある程度予想はしていましたが、まさかキャップまでマルチでかぶるとは!
違いがあったのはプレキャリでした。
彼はCPCで、私がPC with CB
一応、二人のコンセプトは陸特風
blogを書きながら気付いたのはサングラスも同系色でしたね(笑)
しかし、PCU は優秀だと思います。
薄手で動きやすく、最低限の風は通さない
そして汗をかいたらファスナー各部を解放して熱気を逃がせます。
さらに、雪ゲームだと、グレーは適度な迷彩効果もあるなと感じました。
あとこの日に投入した新装備がこちら
ミリタリーでも露出が増えているコンパクトなカメラ「Contour(コンツアー)」です。
年末に安かったのでつい買ってしまいました。
MICH2000に装着してはいましたが、実際に撮影したのは今回が初めてでした。
感想は「楽しい!」です。あとから見返すと何が悪かったのか検証出来るし、動きについても癖がわかるのはありがたいです。
あとびっくりしたのが画角の広さです。
広角というのは承知していましたが、想像していたよりも画角が広い!
下の画像は動画から切り出した物ですが、ヘッドマウントしていたPVS-15で画面半分がか隠れるくらいですし、MICHも一部が写っています。
次回はもっと前に着けてケラレを防止したいと思います。
この日のゲームは無線も使ったり、仲間と連携したりと色々楽しめました。
2月もこんな感じでゲームにいけたらいいなー
2013年01月07日
Otis IMPROVED WEPONS CLEANING KIT(IWCK)
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
今回の年末年始はゆっくり休めました。
ゆっくり過ぎてだらだらとしていたというのが実態ですが、たまには気張らず弛むのもいいもんですね
一応、ミリ系の趣味に関して目標を立てて見ました。
今年の目標としては
1:ガッツリサバゲに行く!
2:ガッツリ撮影とかやる!
3:トレーニング等に参加してスキルアップ!(宅トレも怠らない)
以上の3つを挙げました。
とりあえずサバゲの参加としては、初撃ちを12日を予定しています。
今年一年のスタートを切る初撃ちなので晴れることを祈ります。
さて、それでは本題に入りたいと思います。
本日のお題はこちら、Otis IMPROVED WEPONS CLEANING KIT(IWCK)です。
一年前に購入していましたが、バタバタしていたため放置していました。
去年は色々あったので、ストレス発散も兼ねてアレコレ買いましたが、ほとんどお蔵入りしているのが現状です。今年はどんどん使って行き、併せてレポなども上げていきたいと思います。
それではクリーニングキットの紹介に入りたいと思います。
このクリーニングキットはナイロン製の専用ポーチの中にぎっしりとツールが入っている豪華なセットです。
どれくらい豪華というと内容品はこんな感じです。
31週類のクリーニングパーツで構成されています。
military issue cleaning system (軍支給のクリーニングキット)というだけあって、たいていの小火器(.45 ACP, 9mm, 5.56, .308/7.62x51, and 12 Guage)に対応している様です。
トイガンでは使わないようなワイヤーブラシの銃口通しとかも入っている贅沢なキットです(笑)
それをトイガンで使うんですから、完全な自己満ですね!
ちなみに私の持っている物は旧版で現在はマイナーチェンジされています。
大きく変わっているのは、ツールを整理して収納する仕切り部分が硬質スポンジから個々を差し込める樹脂に変わっている様です。
多分、硬質スポンジだとぽろぽろ外れてポーチ内で散乱するからだと思います。
現に、私の物も緩い箇所があり、2,3コほど外れている時があります。
同社のクリーニングキットのラインナップには、もっと簡易的な構成品の物もあります。
小さい丸いポーチですが、SEALsの隊員が腰に付けていた画像を見たことがあります。それで本記事を投稿するにあたり参考画像にと思い探してみましたが見つかりませんでした。(ありがちですね)
また見つけたら追記したいと思います。
では、これを使って年始めのバレルクリーニングを行います(本当は年末にやりたかった・・・・・・)
使用するのはポーチ前面のポケットに収納されているクリーニングロッド(4分割)です。
クリーニングロッドは4分割されているので好きな長さにつなげて使用します。
下から2本目のロッドは左端の一部が太くなっていますが、ここが折りたたまれているTハンドル部分で、このロッドがロッドエンドになります。
クリーニングロッドは、このロッドエンドに継ぎ足していきます。
そして先端にはパッチ(布片)を付ける先端部を取り付ければクリーニングロッドの完成です。
試しにパッチを付けずにバレルに通してみます。
んっ? んっ!? 入らん・・・ 太い・・・・・・
間違えた・・・・・・
確認せず取り付けた物は、思いっきり7.62mm様でした。
6mmBB弾のバレルに入るはずがありませんよね
こちらが5.56mm用になります。 裏面にあったのね・・・・
サイズ比較の為に並べてみると一目瞭然でサイズが違います。
ロッド先端を付け替えてバレルに通してみたら、ちゃんと入りました(当たり前ですね)
それではMk18Mod1用のインナーバレルからクリーニングしていきます。
使用するロッドは、エンド+1本で十分です。
パッチは大きすぎず、小さすぎないサイズに切って、シリコンオイルを吹きかけて通しました。
きゅっきゅっと数回通してやります。
抜いてびっくり! 何じゃこりゃー!? 汚いーーー!
いやまじで実銃かと思うくらい汚い・・・・ 如何に普段手入れしていないか!(はずかしー! 銃さんごめんねー)
続いてSOPMODの手入れです。
バレル長が異なるのでロッドを1本追加して、エンド+2本で使用します。
ちなみに、SOPMODとMk18Mod1はロアーは共有しておりアッパー交換して楽しんでます。
バックに組んだ銃と予備アッパーが入っているとガンキットぽくなるのでかっこいいですよ
こちらもパッチを付けますが、サイズがわかったので事前にたくさん切り出していた物を使います。
たぶんこちらも汚いんだろーなーと思いながら、きゅっきゅっと通します。
そしてこちらもやっぱりひどい汚れ・・・・・
といいますか、こちらの方が長く使っているから汚れもひどい・・・・
本当にBB弾だったのか? 鉛弾だったんじゃないかと疑いたくなる汚れです。(ほんと恥ずかしい)
クリーニングキットの内用品として銃口手入れ用はロッドのほかにも3種類あります。
真ん中の短いチューブはハンドガン用、長いチューブはボルトアクションライフル用で二組入っています。
さらにクリーニングキットの構成品はガンクリーニング用だけでなく、光学機器用も入っているのは素晴らしいと思います。
最近はアサルトライフルにも光学サイト関係が標準装備されていることが多いので、ワンセットにされているのはありがたいですね。
暇をみて記事にしたいと思いますが、とりあえず使用法の動画を貼っておきます。
特殊なツールは使ってはいませんし、正しい手入れ方法を知るためにもいい動画だと思います。
今回は紹介出来ていないツールのほとんどは、エアーガンでは使うことはないと思いますが、気分と雰囲気だけ楽しめればよいかと思います。
写真を多用している取説も付いていたので、タクトレビデオなどでたまに見ることが出来るメンテシーンはこうやっているんだな!とか見るだけでも楽しいですよ
そう言えば3月にMMMの開催がアナウンスされていたので、戦闘の合間にキャンプで武器手入れという妄想シーンをいれて楽しんでみようかな
12日の初撃ちサバゲでは、バレルを綺麗にしたことですし素直な弾道になっているんだろうなと期待します。
本年もよろしくお願いします。
今回の年末年始はゆっくり休めました。
ゆっくり過ぎてだらだらとしていたというのが実態ですが、たまには気張らず弛むのもいいもんですね
一応、ミリ系の趣味に関して目標を立てて見ました。
今年の目標としては
1:ガッツリサバゲに行く!
2:ガッツリ撮影とかやる!
3:トレーニング等に参加してスキルアップ!(宅トレも怠らない)
以上の3つを挙げました。
とりあえずサバゲの参加としては、初撃ちを12日を予定しています。
今年一年のスタートを切る初撃ちなので晴れることを祈ります。
さて、それでは本題に入りたいと思います。
本日のお題はこちら、Otis IMPROVED WEPONS CLEANING KIT(IWCK)です。
一年前に購入していましたが、バタバタしていたため放置していました。
去年は色々あったので、ストレス発散も兼ねてアレコレ買いましたが、ほとんどお蔵入りしているのが現状です。今年はどんどん使って行き、併せてレポなども上げていきたいと思います。
それではクリーニングキットの紹介に入りたいと思います。
このクリーニングキットはナイロン製の専用ポーチの中にぎっしりとツールが入っている豪華なセットです。
どれくらい豪華というと内容品はこんな感じです。
31週類のクリーニングパーツで構成されています。
military issue cleaning system (軍支給のクリーニングキット)というだけあって、たいていの小火器(.45 ACP, 9mm, 5.56, .308/7.62x51, and 12 Guage)に対応している様です。
トイガンでは使わないようなワイヤーブラシの銃口通しとかも入っている贅沢なキットです(笑)
それをトイガンで使うんですから、完全な自己満ですね!
ちなみに私の持っている物は旧版で現在はマイナーチェンジされています。
大きく変わっているのは、ツールを整理して収納する仕切り部分が硬質スポンジから個々を差し込める樹脂に変わっている様です。
多分、硬質スポンジだとぽろぽろ外れてポーチ内で散乱するからだと思います。
現に、私の物も緩い箇所があり、2,3コほど外れている時があります。
同社のクリーニングキットのラインナップには、もっと簡易的な構成品の物もあります。
小さい丸いポーチですが、SEALsの隊員が腰に付けていた画像を見たことがあります。それで本記事を投稿するにあたり参考画像にと思い探してみましたが見つかりませんでした。(ありがちですね)
また見つけたら追記したいと思います。
では、これを使って年始めのバレルクリーニングを行います(本当は年末にやりたかった・・・・・・)
使用するのはポーチ前面のポケットに収納されているクリーニングロッド(4分割)です。
クリーニングロッドは4分割されているので好きな長さにつなげて使用します。
下から2本目のロッドは左端の一部が太くなっていますが、ここが折りたたまれているTハンドル部分で、このロッドがロッドエンドになります。
クリーニングロッドは、このロッドエンドに継ぎ足していきます。
そして先端にはパッチ(布片)を付ける先端部を取り付ければクリーニングロッドの完成です。
試しにパッチを付けずにバレルに通してみます。
んっ? んっ!? 入らん・・・ 太い・・・・・・
間違えた・・・・・・
確認せず取り付けた物は、思いっきり7.62mm様でした。
6mmBB弾のバレルに入るはずがありませんよね
こちらが5.56mm用になります。 裏面にあったのね・・・・
サイズ比較の為に並べてみると一目瞭然でサイズが違います。
ロッド先端を付け替えてバレルに通してみたら、ちゃんと入りました(当たり前ですね)
それではMk18Mod1用のインナーバレルからクリーニングしていきます。
使用するロッドは、エンド+1本で十分です。
パッチは大きすぎず、小さすぎないサイズに切って、シリコンオイルを吹きかけて通しました。
きゅっきゅっと数回通してやります。
抜いてびっくり! 何じゃこりゃー!? 汚いーーー!
いやまじで実銃かと思うくらい汚い・・・・ 如何に普段手入れしていないか!(はずかしー! 銃さんごめんねー)
続いてSOPMODの手入れです。
バレル長が異なるのでロッドを1本追加して、エンド+2本で使用します。
ちなみに、SOPMODとMk18Mod1はロアーは共有しておりアッパー交換して楽しんでます。
バックに組んだ銃と予備アッパーが入っているとガンキットぽくなるのでかっこいいですよ
こちらもパッチを付けますが、サイズがわかったので事前にたくさん切り出していた物を使います。
たぶんこちらも汚いんだろーなーと思いながら、きゅっきゅっと通します。
そしてこちらもやっぱりひどい汚れ・・・・・
といいますか、こちらの方が長く使っているから汚れもひどい・・・・
本当にBB弾だったのか? 鉛弾だったんじゃないかと疑いたくなる汚れです。(ほんと恥ずかしい)
クリーニングキットの内用品として銃口手入れ用はロッドのほかにも3種類あります。
真ん中の短いチューブはハンドガン用、長いチューブはボルトアクションライフル用で二組入っています。
さらにクリーニングキットの構成品はガンクリーニング用だけでなく、光学機器用も入っているのは素晴らしいと思います。
最近はアサルトライフルにも光学サイト関係が標準装備されていることが多いので、ワンセットにされているのはありがたいですね。
暇をみて記事にしたいと思いますが、とりあえず使用法の動画を貼っておきます。
特殊なツールは使ってはいませんし、正しい手入れ方法を知るためにもいい動画だと思います。
今回は紹介出来ていないツールのほとんどは、エアーガンでは使うことはないと思いますが、気分と雰囲気だけ楽しめればよいかと思います。
写真を多用している取説も付いていたので、タクトレビデオなどでたまに見ることが出来るメンテシーンはこうやっているんだな!とか見るだけでも楽しいですよ
そう言えば3月にMMMの開催がアナウンスされていたので、戦闘の合間にキャンプで武器手入れという妄想シーンをいれて楽しんでみようかな
12日の初撃ちサバゲでは、バレルを綺麗にしたことですし素直な弾道になっているんだろうなと期待します。
2012年12月31日
今年もありがとうございました
今年も残すところ数時間となりました。
個人的には激動の1年でした。
特に昨年の夏から今年の夏までは、人生で1、2を争うくらいの山場だったような気がします。
しかし、家族、職場の同僚も然ることながら、趣味で知り合った皆様にも支えられてなんとか切り抜けることができたと感じております。
まさに暗闇を駆け抜けるように、慣れない業務やノルマを撃破しつつも心の平常を保てたのは趣味によるストレス発散だったと思います。 なかなかサバゲには参加できませんでしたが、参加するたびに中身の濃い遊びができたような気がします。
最後になりますが、不定期で気まぐれに更新しているBlogを読んでいただいてくださっている皆様、リアルで遊んで頂いている皆様、今年1年、本当にありがとうございました。 来年もまたよろしくお願いします。
来年は、もっと趣味を充実していけるようにしたいと思います。
それでは、よい年をお過ごし下さい!!
個人的には激動の1年でした。
特に昨年の夏から今年の夏までは、人生で1、2を争うくらいの山場だったような気がします。
しかし、家族、職場の同僚も然ることながら、趣味で知り合った皆様にも支えられてなんとか切り抜けることができたと感じております。
まさに暗闇を駆け抜けるように、慣れない業務やノルマを撃破しつつも心の平常を保てたのは趣味によるストレス発散だったと思います。 なかなかサバゲには参加できませんでしたが、参加するたびに中身の濃い遊びができたような気がします。
最後になりますが、不定期で気まぐれに更新しているBlogを読んでいただいてくださっている皆様、リアルで遊んで頂いている皆様、今年1年、本当にありがとうございました。 来年もまたよろしくお願いします。
来年は、もっと趣味を充実していけるようにしたいと思います。
それでは、よい年をお過ごし下さい!!
2012年12月27日
2012年 撃ち納め in COMBATZONE KYOTO
クリスマスも終わり暦の上ではいよいよ年末ですが、いまいち気分的に年の瀬モードに入れない私です。
それでも撃ち納めせねばと思い、友人に無茶振りでサバゲにお誘いし今年最後と思われるゲームに行ってきました。
今回お世話になったのは、「COMBATZONE KYOTO」です。 今年の1月8日にグランドオープンしたそうなので、まもなく1周年を迎える新進気鋭のフィールドです。
こちらのフィールドへは初参加ということと、ゲーム参加自体が約3ヶ月ぶりということで前日は楽しみでなかなか寝付けないという・・・
今回も陸特風装備で参加です。 プレキャリがゲーム初投入となるEagleのPC-W/C
マグポーチはParaclete Triple M4/M16 and .45 or 9mm Triple Magazine Pouch
夏前に購入して試着2回したのみで、お蔵入りだった物がやっと日の目を見ました。
感想は丈が短くて動きやすい!です。
実際、久々のゲームは楽しすぎて写真を撮るのを忘れていたという・・・
唯一のゲーム写真がCOMBATZONE KYOTOさんのBlogに上がっていたので拝借してきました。
フィールドの印象としては、森と平地とCQBエリアと自分の戦いたい所で楽しめると思いました。
森エリアと平地エリアとは高低差もあり、標高が高い森エリア側の一方的な戦闘になるのかな?と思いましたが、実際は森へのアクセスルートにバリケードが配置されているので、仲間と連携すれば森エリアへの突入も難しくないというように設計されているようです。
スタート地点も4カ所あるので、様々な攻め方・守り方が出来るので面白いフィールドだと思います。
思いっきり堪能し、あと数ゲームでラストかな?という頃に雪混じりの雨が降ってきたのでゲーム中断しましたが、全く写真を撮っていないことに気が付いたので、最後は撮影して遊んでました。
フルで装備を着たのは久しぶりですし、カッコイイSEALs装備をされている方もいたので、無理にお願いしてネタ写を数枚撮らせて頂きました。(運営のお二方ご協力ありがとうございました。)
イメージはTFによるブリーチングから突入そして捜索な感じで
CZ1目標の倉庫確認、前方に敵影無し
J01了解、扉を吹っ飛ばす カバーよろしく
もう少しで作業完了
取り付け作業完了、一旦下がるぞ
3,2,1 Now!!!
Go!Go! Go!
CZ1クリア
J01クリア
CZ2後方クリア
J01倉庫内の捜索に入る
トラップ等はないようだ
!!??
すまないネズミだったようだ
捜索終了 離脱する
Night-Opsな雰囲気で纏めてみました。
ゲームもしいですが、撮影も楽しいですね。
来年は写真はもちろんですが動画とかも手を出したいと考えています。
それでも撃ち納めせねばと思い、友人に無茶振りでサバゲにお誘いし今年最後と思われるゲームに行ってきました。
今回お世話になったのは、「COMBATZONE KYOTO」です。 今年の1月8日にグランドオープンしたそうなので、まもなく1周年を迎える新進気鋭のフィールドです。
こちらのフィールドへは初参加ということと、ゲーム参加自体が約3ヶ月ぶりということで前日は楽しみでなかなか寝付けないという・・・
今回も陸特風装備で参加です。 プレキャリがゲーム初投入となるEagleのPC-W/C
マグポーチはParaclete Triple M4/M16 and .45 or 9mm Triple Magazine Pouch
夏前に購入して試着2回したのみで、お蔵入りだった物がやっと日の目を見ました。
感想は丈が短くて動きやすい!です。
実際、久々のゲームは楽しすぎて写真を撮るのを忘れていたという・・・
唯一のゲーム写真がCOMBATZONE KYOTOさんのBlogに上がっていたので拝借してきました。
フィールドの印象としては、森と平地とCQBエリアと自分の戦いたい所で楽しめると思いました。
森エリアと平地エリアとは高低差もあり、標高が高い森エリア側の一方的な戦闘になるのかな?と思いましたが、実際は森へのアクセスルートにバリケードが配置されているので、仲間と連携すれば森エリアへの突入も難しくないというように設計されているようです。
スタート地点も4カ所あるので、様々な攻め方・守り方が出来るので面白いフィールドだと思います。
思いっきり堪能し、あと数ゲームでラストかな?という頃に雪混じりの雨が降ってきたのでゲーム中断しましたが、全く写真を撮っていないことに気が付いたので、最後は撮影して遊んでました。
フルで装備を着たのは久しぶりですし、カッコイイSEALs装備をされている方もいたので、無理にお願いしてネタ写を数枚撮らせて頂きました。(運営のお二方ご協力ありがとうございました。)
イメージはTFによるブリーチングから突入そして捜索な感じで
CZ1目標の倉庫確認、前方に敵影無し
J01了解、扉を吹っ飛ばす カバーよろしく
もう少しで作業完了
取り付け作業完了、一旦下がるぞ
3,2,1 Now!!!
Go!Go! Go!
CZ1クリア
J01クリア
CZ2後方クリア
J01倉庫内の捜索に入る
トラップ等はないようだ
!!??
すまないネズミだったようだ
捜索終了 離脱する
Night-Opsな雰囲気で纏めてみました。
ゲームもしいですが、撮影も楽しいですね。
来年は写真はもちろんですが動画とかも手を出したいと考えています。
2012年12月02日
ショットショーに行きました
日が暮れるのも早くなり寒くなってきましたね
着る物も冬物じゃないと耐えられないくらいになりましたが、衣替えがまだなんですよね
とりあえず、首回りにシュマグ巻いて防寒対策しています。
さて、今日は大阪の心斎橋にて開催されていたショットショーに行ってきました。
残念ながら初日には行けませんでしたが、2日目も大盛況でした。
色々欲しい物ばかりで目移りしましたが、限りある資金ですからお値打ち品を厳選して購入です。
詳細は後日アップしたいと思います。
着る物も冬物じゃないと耐えられないくらいになりましたが、衣替えがまだなんですよね
とりあえず、首回りにシュマグ巻いて防寒対策しています。
さて、今日は大阪の心斎橋にて開催されていたショットショーに行ってきました。
残念ながら初日には行けませんでしたが、2日目も大盛況でした。
色々欲しい物ばかりで目移りしましたが、限りある資金ですからお値打ち品を厳選して購入です。
詳細は後日アップしたいと思います。
Posted by Lifter at
22:33
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2012年11月10日
ナイトビジョン用COMPASS ASSEMBLY
最近、連勤が続いたので平日に休みを2日とり4連休にしてみました。
と言っても、予定はないので自宅でゴロゴロと休養という名のヒキコモリ状態です。
それでも少しは部屋の片付けして、武器・装備庫を整理したついでに小物撮影をしてみました。
それが今回のお題
「COMPASS ASSEMBLY」です
これはナイトビジョン専用のコンパス(PVS用のコンパス)、つまり方位磁石です。
※ここからはナイトビジョン風の赤外線CCD画像を貼っておきますので、雰囲気をお楽しみください
使用法は簡単で、ナイトビジョンの対物レンズ側に差し込み装着するだけ
取り付け例はパチVS-15です。
汎用性もあり、PVS-7,14,15,18等に装着出来るようです。
MICHに取り付けた状態
COMPASS ASSEMBLYのアップ
構造は、円筒形の部分にコンパスと赤外線ライトが内蔵されています。
赤枠で囲った部分に穴があいていて、コンパスが見えます。
青枠で囲った部分に赤外線ライトのON/OFFプッシュスイッチがあり、押し続ける事により点灯します。
ちなみにクリック感ゼロです。
ボタンを押して赤外線ライトがコンパスの文字盤を照らし、それをミラーで反射して対物レンズに投影します。
ちなみに、あまり押し続けると暗視管が焼けてしますそうですが、パチには見えもしないので関係ありません
どういう風に見えるか気になるのと、バッテリーは生きているのか確認するために赤外線CCDで撮影です。
見える! 私にも見えるぞ!!
上部に「30」の文字が照らし出されているのが分かります。
つまり30度方向を見ていると言うことです。
これなら、いちいちレンザテックコンパスなどを見なくても、前方を見ながら簡単に方位を知ることができそうです。
しかし、分からないのが電池交換です。 パッと見、交換できそうな構造になっていないので、ひょっとして使い捨てなのかな?と思います。 無理矢理円筒部の底をこじ開ければ、交換出来るんでしょうが、常時使う物でも無いでしょうし、電池交換は想定されていないのかもしれませんね
例え電池が切れたとしても、実物のナイトビジョンを保有していない限り関係ないので、コスプレ小物として充分活躍します。
あと、これを撮影するためにCOMPASS ASSEMBLYをレンズに押し当てて撮りましたが、丸い枠が写り込み本当にナイトビジョンみたいです。 次回から専用の丸枠作ってみようかなと思います。
装着例です。
赤外線ライトがレンズに反射してなんだかカッコイイ
ミリフォトでもちょくちょく装着した画像があるんですが、探すと出てこないものですね
今回はコンパスの表示を撮りたかったので低画質のCCDで撮りましたが、暇があればパチVS-14Dの装着画像を綺麗な画像で撮り最アップしたいと思います。
と言っても、予定はないので自宅でゴロゴロと休養という名のヒキコモリ状態です。
それでも少しは部屋の片付けして、武器・装備庫を整理したついでに小物撮影をしてみました。
それが今回のお題
「COMPASS ASSEMBLY」です
これはナイトビジョン専用のコンパス(PVS用のコンパス)、つまり方位磁石です。
※ここからはナイトビジョン風の赤外線CCD画像を貼っておきますので、雰囲気をお楽しみください
使用法は簡単で、ナイトビジョンの対物レンズ側に差し込み装着するだけ
取り付け例はパチVS-15です。
汎用性もあり、PVS-7,14,15,18等に装着出来るようです。
MICHに取り付けた状態
COMPASS ASSEMBLYのアップ
構造は、円筒形の部分にコンパスと赤外線ライトが内蔵されています。
赤枠で囲った部分に穴があいていて、コンパスが見えます。
青枠で囲った部分に赤外線ライトのON/OFFプッシュスイッチがあり、押し続ける事により点灯します。
ちなみにクリック感ゼロです。
ボタンを押して赤外線ライトがコンパスの文字盤を照らし、それをミラーで反射して対物レンズに投影します。
ちなみに、あまり押し続けると暗視管が焼けてしますそうですが、パチには見えもしないので関係ありません
どういう風に見えるか気になるのと、バッテリーは生きているのか確認するために赤外線CCDで撮影です。
見える! 私にも見えるぞ!!
上部に「30」の文字が照らし出されているのが分かります。
つまり30度方向を見ていると言うことです。
これなら、いちいちレンザテックコンパスなどを見なくても、前方を見ながら簡単に方位を知ることができそうです。
しかし、分からないのが電池交換です。 パッと見、交換できそうな構造になっていないので、ひょっとして使い捨てなのかな?と思います。 無理矢理円筒部の底をこじ開ければ、交換出来るんでしょうが、常時使う物でも無いでしょうし、電池交換は想定されていないのかもしれませんね
例え電池が切れたとしても、実物のナイトビジョンを保有していない限り関係ないので、コスプレ小物として充分活躍します。
あと、これを撮影するためにCOMPASS ASSEMBLYをレンズに押し当てて撮りましたが、丸い枠が写り込み本当にナイトビジョンみたいです。 次回から専用の丸枠作ってみようかなと思います。
装着例です。
赤外線ライトがレンズに反射してなんだかカッコイイ
ミリフォトでもちょくちょく装着した画像があるんですが、探すと出てこないものですね
今回はコンパスの表示を撮りたかったので低画質のCCDで撮りましたが、暇があればパチVS-14Dの装着画像を綺麗な画像で撮り最アップしたいと思います。
2012年11月03日
MICH2000 with Wilcox L3G11(陸特仕様)
しばらく会社のイベントや出張などなどが重なりブログ放置でした。
思ったよりサバゲに行けてないのが残念
本来ならガッツりと行くはずだったのに・・・・・日が落ちるのも早くなり、寒くなってきてと季節も変わりつつありますが、とりあえず10月で今年の大きな仕事はほぼ片付いたっぽいので本格的に冷え込む前に夜戦とか行きたいです。
さて、今回のお題は、ブログ内でもかなり前から登場してはいますが、MICH2000(陸特仕様)です。
ちなみに画像は4月に開催されたMMMで撮影したものです。
まずは外観から
前方からWillcox L3G11 サイドレールはMSA ACH ARC Helmet Rail System ヘルメットライトは定番のSurefire HL1-A Helmet Light ほかにもMS2000などライト関係をデコっています。
ベースとなっているMICH2000はMSA製のMサイズ
インナーは通常のクッションタイプではなく、Ops-CoreのACH Occ-Dial Liner Kitを組み込んでいます。
このライナーは最近レプリカもモデルアップされているOPS-COREの各ヘルメットにも搭載されているものとほぼ同型です。
うなじ部分にダイアルがあり、これを回すことによりフィット感が増すという優れもの!!
さらにチンストラップはHead-Locなので簡単にテンション調整が可能なので、しっかり被れます。
特にNVD(ナイトビジョンディバイス)を装備することが多いSFにはもってこいの機能かと思います。
NVDを装着するとどうしてもフロントヘビーになりがちでズレてしまうことがあると思いますが、この機能によりズレが軽減されて快適性が増します。 レプリカといえども装着するとやはりフロントヘビーになるので、これはありがたいです。
ヘルメットライトの定番Surefire HL1-A
白3灯・青2灯・IRビーコン仕様です。
初期型のバッテリーボックスのふたは、半回転して固定する簡単なものでしたが、このバージョンからねじ込み式になり、使わないときは緩めることでキルスイッチとなり、誤操作による無駄なバッテリー浪費を抑えてくれます。
デザインは引っ掛かりが少なく、小型ですが光量は3段階に調整でき、Lowで手元を、Hiで足元や進行方向の近距離の障害物を照らすには十分です。
何より、見た方向をハンズフリーで照らせるので便利ですね
最近は上下の角度を変えられる新型マウントになったようです。
でも、取付時に目線にあわせてしまえば、向いた方向を照らしてくれるので、こちらの固定型でも不便を感じたことはありません。
次は背面です。
背面にはベルクロを貼りMS2000ストロボライトを取り付けています。さらにストロボにはIRフラッグを貼っています。
じつは、このIRフラッグが行方不明になり、フラッグをどうしようかと考えているとVOLKにて放出品の入荷案内があったのでほかの小物と一緒に購入
届いたIRフラッグを見ると行方不明のIRフラッグと微妙に仕様が違い、緑色の部分が以前のものより暗くなっていますし、表面処理も光沢があったものがマットな仕上げに変更されています。
同じものかと思い購入したところ仕様変更版でしたが、個人的にはこちらのほうが気に入ったのでラッキーでした。
IRフラッグにIRライトをあて、NVDで見たときと近い状態にしてCCDカメラで撮影しました。
一緒に写っている通常のパッチは柄はわかりますが、反射しないため遠距離からは見えませんが、IRフラッグは黒のベース材が反射材を使用しているようで、かなり強烈に反射するので遠距離でも視認できるかと思います。 もちろん柄も浮き出て見えます。
続いてL3G11です。
これさえ付いていたら陸特仕様と認識していただけるくらいの定番アイテムかと思いますが、流通が少ないのとお値段が高いのが・・・・・
僕も購入する前、メーカーHP見ましたが、なかなか機能について詳しく説明しているところがなかったので、機能解説したいと思います。
各部の名称はわかりやすいよう適当に付けたので、ツッコミなしでお願いします。
A:角度(ティルト角)調整用ねじ(緩めてマウントアームの角度を調整できます)
B:マウント上下位置調整ボタン(押すことによりマウントを上下でき、NVDと目線を一致させます)
C:Breakaway切替レバー(後述)
D:折り畳みボタン(アームの折り畳みロック解除ボタン)
E:前後間隔調整ボタン
F:NVD取り外しボタン
G:マウント取り外しノブ
Gのノブを押し上げることによりロックが解除され半回転させることができます。
90度回転したところで取り外しできます。
ミリフォトを見ていても、アーム部分を外してマウント基部だけの人を結構見かけます。
これはこれでかっこいいので、マネしたいと思います。
アームのNVD取付基部です。 樹脂製レプリカのL3G24と同じですが、PVS-15などのホームベース型の取り付けマウントに対応します。
パチVS-15を取り付けるとこんな感じです。
次はBreakAway機能についてです。
Breakawayとは、NVDを装着した状態でぶつけた場合、マウントアームまたはNVDそのものを破損しかねません
そこで、一定以上の力が加わるとマウントが脱落することにより破損を防ぐ機能です。
セットの要領はマウントのBreakaway切替レバーを向かって左にセットするだけ
矢印で「Breakaway」と表示してあるのでわかりやすいです。
脱落することにより保護しますが、そのまま地面に落としたら本末転倒です。
そこで活躍するのがランヤードです。巻き取り式になっているので、使用する際はフックをNVDに引っ掛けることによりBreakawyaした際にはぶら下げます。
パチVS-15のアップグレードとしてアンバーフィルターもどきを準備しました。
装着するとこんな感じです。
ちなみにアンバーフィルターがやや大きいのか緩めだったので、パチVS-15の接眼部に黒ビニールを一周巻いたらちょうどい具合でした。
フィルターを装着しただけですが、見た目の質感は格段に向上です。
パチVS-15をおろした状態
レプリカのL3G24は樹脂製なので、残念ながら実物よりも軽いパチVS-15でさえこの状態で維持することは困難ですが、さすがリアルパーツはしっかりしています。 というか当たり前ですね
そのうち、ぱちVS-15にも対物レンズ側にフィルムなどを貼って見た目リアル化したいと思っています。
このメットはまだ3回くらいしか使っていないので、もっとガッツり使っていきたいと思います。
できればMMMみたいなイベントとかがいいんですが、開催未定なのが残念です。
とりあえず、暇をみてゲームもしくは撮影に行きたいと思います。
思ったよりサバゲに行けてないのが残念
本来ならガッツりと行くはずだったのに・・・・・日が落ちるのも早くなり、寒くなってきてと季節も変わりつつありますが、とりあえず10月で今年の大きな仕事はほぼ片付いたっぽいので本格的に冷え込む前に夜戦とか行きたいです。
さて、今回のお題は、ブログ内でもかなり前から登場してはいますが、MICH2000(陸特仕様)です。
ちなみに画像は4月に開催されたMMMで撮影したものです。
まずは外観から
前方からWillcox L3G11 サイドレールはMSA ACH ARC Helmet Rail System ヘルメットライトは定番のSurefire HL1-A Helmet Light ほかにもMS2000などライト関係をデコっています。
ベースとなっているMICH2000はMSA製のMサイズ
インナーは通常のクッションタイプではなく、Ops-CoreのACH Occ-Dial Liner Kitを組み込んでいます。
このライナーは最近レプリカもモデルアップされているOPS-COREの各ヘルメットにも搭載されているものとほぼ同型です。
うなじ部分にダイアルがあり、これを回すことによりフィット感が増すという優れもの!!
さらにチンストラップはHead-Locなので簡単にテンション調整が可能なので、しっかり被れます。
特にNVD(ナイトビジョンディバイス)を装備することが多いSFにはもってこいの機能かと思います。
NVDを装着するとどうしてもフロントヘビーになりがちでズレてしまうことがあると思いますが、この機能によりズレが軽減されて快適性が増します。 レプリカといえども装着するとやはりフロントヘビーになるので、これはありがたいです。
ヘルメットライトの定番Surefire HL1-A
白3灯・青2灯・IRビーコン仕様です。
初期型のバッテリーボックスのふたは、半回転して固定する簡単なものでしたが、このバージョンからねじ込み式になり、使わないときは緩めることでキルスイッチとなり、誤操作による無駄なバッテリー浪費を抑えてくれます。
デザインは引っ掛かりが少なく、小型ですが光量は3段階に調整でき、Lowで手元を、Hiで足元や進行方向の近距離の障害物を照らすには十分です。
何より、見た方向をハンズフリーで照らせるので便利ですね
最近は上下の角度を変えられる新型マウントになったようです。
でも、取付時に目線にあわせてしまえば、向いた方向を照らしてくれるので、こちらの固定型でも不便を感じたことはありません。
次は背面です。
背面にはベルクロを貼りMS2000ストロボライトを取り付けています。さらにストロボにはIRフラッグを貼っています。
じつは、このIRフラッグが行方不明になり、フラッグをどうしようかと考えているとVOLKにて放出品の入荷案内があったのでほかの小物と一緒に購入
届いたIRフラッグを見ると行方不明のIRフラッグと微妙に仕様が違い、緑色の部分が以前のものより暗くなっていますし、表面処理も光沢があったものがマットな仕上げに変更されています。
同じものかと思い購入したところ仕様変更版でしたが、個人的にはこちらのほうが気に入ったのでラッキーでした。
IRフラッグにIRライトをあて、NVDで見たときと近い状態にしてCCDカメラで撮影しました。
一緒に写っている通常のパッチは柄はわかりますが、反射しないため遠距離からは見えませんが、IRフラッグは黒のベース材が反射材を使用しているようで、かなり強烈に反射するので遠距離でも視認できるかと思います。 もちろん柄も浮き出て見えます。
続いてL3G11です。
これさえ付いていたら陸特仕様と認識していただけるくらいの定番アイテムかと思いますが、流通が少ないのとお値段が高いのが・・・・・
僕も購入する前、メーカーHP見ましたが、なかなか機能について詳しく説明しているところがなかったので、機能解説したいと思います。
各部の名称はわかりやすいよう適当に付けたので、ツッコミなしでお願いします。
A:角度(ティルト角)調整用ねじ(緩めてマウントアームの角度を調整できます)
B:マウント上下位置調整ボタン(押すことによりマウントを上下でき、NVDと目線を一致させます)
C:Breakaway切替レバー(後述)
D:折り畳みボタン(アームの折り畳みロック解除ボタン)
E:前後間隔調整ボタン
F:NVD取り外しボタン
G:マウント取り外しノブ
Gのノブを押し上げることによりロックが解除され半回転させることができます。
90度回転したところで取り外しできます。
ミリフォトを見ていても、アーム部分を外してマウント基部だけの人を結構見かけます。
これはこれでかっこいいので、マネしたいと思います。
アームのNVD取付基部です。 樹脂製レプリカのL3G24と同じですが、PVS-15などのホームベース型の取り付けマウントに対応します。
パチVS-15を取り付けるとこんな感じです。
次はBreakAway機能についてです。
Breakawayとは、NVDを装着した状態でぶつけた場合、マウントアームまたはNVDそのものを破損しかねません
そこで、一定以上の力が加わるとマウントが脱落することにより破損を防ぐ機能です。
セットの要領はマウントのBreakaway切替レバーを向かって左にセットするだけ
矢印で「Breakaway」と表示してあるのでわかりやすいです。
脱落することにより保護しますが、そのまま地面に落としたら本末転倒です。
そこで活躍するのがランヤードです。巻き取り式になっているので、使用する際はフックをNVDに引っ掛けることによりBreakawyaした際にはぶら下げます。
パチVS-15のアップグレードとしてアンバーフィルターもどきを準備しました。
装着するとこんな感じです。
ちなみにアンバーフィルターがやや大きいのか緩めだったので、パチVS-15の接眼部に黒ビニールを一周巻いたらちょうどい具合でした。
フィルターを装着しただけですが、見た目の質感は格段に向上です。
パチVS-15をおろした状態
レプリカのL3G24は樹脂製なので、残念ながら実物よりも軽いパチVS-15でさえこの状態で維持することは困難ですが、さすがリアルパーツはしっかりしています。 というか当たり前ですね
そのうち、ぱちVS-15にも対物レンズ側にフィルムなどを貼って見た目リアル化したいと思っています。
このメットはまだ3回くらいしか使っていないので、もっとガッツり使っていきたいと思います。
できればMMMみたいなイベントとかがいいんですが、開催未定なのが残念です。
とりあえず、暇をみてゲームもしくは撮影に行きたいと思います。
2012年10月09日
PVS-14(7)用 HEADMOUNT ASSEMBLYなど
秋も深まりサバゲには最適な季節になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
職が変わってから、こちらの趣味にも少しずつ力を入れられるようになり、ゲームやプチ撮影会的なものに参加したりと、良い方向に向きつつあります。
これからは、ゲーム風景や撮影会的なものをコンスタントにUP出来たらいいなと思っていますが、とりあえずしばらくは買い貯めた小物類の紹介的な記事が続くかと思います。
ということで、今回のお題はこちら「PVS-14(7)用 HEADMOUNT ASSEMBLY」です。
以前、First へふらっと出かけたときに、入口横の放出品ワゴンで売られていたものをゲットしました。
新品なのに激安だったので、ミリコスまたは写真撮影の小物としか使わないだろうと思い、これまで敬遠していた私としては即買い以外の選択肢はありませんでした(笑)
内容品は、ヘッドマウント本体とサイズ調整用のパットが、SMLの三種類入っています。
画像ではLを装着し、SとMを外していますが、Mがひっくり返ってWに見えるのは単なるミスです。
これは一般的な官給品タイプなので、OPS-CORE やwilcox などの高価なヘッドマウントと異なりシンプルな造りとなっており、調整幅も小さいです。
しかし、シンプルがゆえに軽量で収納性が良いという利点があると思います。
NVD との取り付けはPVS-7やPVS-14の官給品Jアームで採用されている形状というか方式です。
PVS-15などのホームベースのような形状のマウントとは適合しません。
調整は、取り付け部横のボタンを押しながら前後させることによりNVD と目の間隔を調整出来ます。
残念ながら、ティルト角(上下角)の調整は出来ないので、調整の必要がある場合はヘッドマウントの被り方で調整するしかありません
前述した取り付け部ですが、ヘッドマウントの突起部にJアームの爪が引っ掛かり固定するだけのシンプルな構造です。
ここで、問題発生! パチVS-14を取り付けたところガッチリはまって取れなくなりました( ノД`)…
どうやら、実物のJアームよりもパチは爪が長いようで取り付けたが最後!状態になるようです。
しばらく途方にくれましたが、よく見るとヘッドマウントの突起部は樹脂で固められて封印されているネジで固定されていることがわかり、樹脂を取り除きネジを外して分解して事なきを得ました。
しかし、このままでは着脱が出来ないのでパチJアームの爪を削ることにより脱着可能にしました。
これで安心して着脱して遊べます。
せっかくなのでパチVS-14Dもアップグレードです。
以前の記事でLIF(対レーザーフィルター)を装着してみましたが、もっと安価にということでダイソーにて購入した携帯電話用の覗き見防止フィルターを対物レンズに貼りました。
LIFはブルー系なミラーという感じでしたが、覗き見防止フィルターを張った今回のバージョンはイエロー系な感じになりました。
しかし、これはこれでありかなと思います。
ちなみに、以前使った画像ですが、加工前は普通にレンズがあるなーという感じでしたが、加工後は格段にリアルさが増したような気がします。
加工後の正面から見た状態です。
本来の目的が覗き見防止なので、正面から見た場合はフィルターのミラー効果はほとんどなく反対側が見えます。
しかし、やや色付きレンズ風に見えるのでそれなりの見た目になります。
安価な割には効果が出る小技かなと思いますのでオススメです。
色々探せばブルー系の覗き見防止フィルターがあるかもしれませんね
あと横に写っていますが、PEQ-15も更新しようと思い、LA-5バッテリーケースを購入していますが、まったく手付かずなのでそのうち記事にしたいと思います。
これで写真映えするコスプレ小物の完成度が自己満足ではありますが、上がってきたと思います。
職が変わってから、こちらの趣味にも少しずつ力を入れられるようになり、ゲームやプチ撮影会的なものに参加したりと、良い方向に向きつつあります。
これからは、ゲーム風景や撮影会的なものをコンスタントにUP出来たらいいなと思っていますが、とりあえずしばらくは買い貯めた小物類の紹介的な記事が続くかと思います。
ということで、今回のお題はこちら「PVS-14(7)用 HEADMOUNT ASSEMBLY」です。
以前、First へふらっと出かけたときに、入口横の放出品ワゴンで売られていたものをゲットしました。
新品なのに激安だったので、ミリコスまたは写真撮影の小物としか使わないだろうと思い、これまで敬遠していた私としては即買い以外の選択肢はありませんでした(笑)
内容品は、ヘッドマウント本体とサイズ調整用のパットが、SMLの三種類入っています。
画像ではLを装着し、SとMを外していますが、Mがひっくり返ってWに見えるのは単なるミスです。
これは一般的な官給品タイプなので、OPS-CORE やwilcox などの高価なヘッドマウントと異なりシンプルな造りとなっており、調整幅も小さいです。
しかし、シンプルがゆえに軽量で収納性が良いという利点があると思います。
NVD との取り付けはPVS-7やPVS-14の官給品Jアームで採用されている形状というか方式です。
PVS-15などのホームベースのような形状のマウントとは適合しません。
調整は、取り付け部横のボタンを押しながら前後させることによりNVD と目の間隔を調整出来ます。
残念ながら、ティルト角(上下角)の調整は出来ないので、調整の必要がある場合はヘッドマウントの被り方で調整するしかありません
前述した取り付け部ですが、ヘッドマウントの突起部にJアームの爪が引っ掛かり固定するだけのシンプルな構造です。
ここで、問題発生! パチVS-14を取り付けたところガッチリはまって取れなくなりました( ノД`)…
どうやら、実物のJアームよりもパチは爪が長いようで取り付けたが最後!状態になるようです。
しばらく途方にくれましたが、よく見るとヘッドマウントの突起部は樹脂で固められて封印されているネジで固定されていることがわかり、樹脂を取り除きネジを外して分解して事なきを得ました。
しかし、このままでは着脱が出来ないのでパチJアームの爪を削ることにより脱着可能にしました。
これで安心して着脱して遊べます。
せっかくなのでパチVS-14Dもアップグレードです。
以前の記事でLIF(対レーザーフィルター)を装着してみましたが、もっと安価にということでダイソーにて購入した携帯電話用の覗き見防止フィルターを対物レンズに貼りました。
LIFはブルー系なミラーという感じでしたが、覗き見防止フィルターを張った今回のバージョンはイエロー系な感じになりました。
しかし、これはこれでありかなと思います。
ちなみに、以前使った画像ですが、加工前は普通にレンズがあるなーという感じでしたが、加工後は格段にリアルさが増したような気がします。
加工後の正面から見た状態です。
本来の目的が覗き見防止なので、正面から見た場合はフィルターのミラー効果はほとんどなく反対側が見えます。
しかし、やや色付きレンズ風に見えるのでそれなりの見た目になります。
安価な割には効果が出る小技かなと思いますのでオススメです。
色々探せばブルー系の覗き見防止フィルターがあるかもしれませんね
あと横に写っていますが、PEQ-15も更新しようと思い、LA-5バッテリーケースを購入していますが、まったく手付かずなのでそのうち記事にしたいと思います。
これで写真映えするコスプレ小物の完成度が自己満足ではありますが、上がってきたと思います。
2012年08月15日
復活!
こんばんは 本当にお久しぶりです。
いきなりですが、お題の通り「復活」です。
と言いますのも、2年の激務シフトラインから解放(実はクビらしいが・・)されました。
いろいろ忙しくて、こちらの趣味に腰を据えて浸る事が出来ませんでしたが、8月以降は以前通り活動出来そうです。いや、活動します!!
実は、あと一つ復活した物が!
約1年ほど不具合にて放置されていた、次世代M4が復活しました。
これも銃を弄る暇が出来たお陰ですね
実はダブル復活の肩慣らしも兼ねて軽くゲームにでも行こうかと思い、行きつけのフィールドに昼過ぎから一人でフラッと出掛けてみましたが到着と同時に天候不良のため中断に・・・・
自然相手ですから仕方がないですね・・・ せっかく出てきたからオーナーさんにお願いし、テーブルの一角をお借りしてブログ用にブツ撮りしてから帰って来ました。
と言ってもゲーム目的だったので、新規物はほとんどありません
銃と装備を部屋以外で撮れたら幸せを感じる今日この頃・・・幸せレベルがかなり下がってます(笑)
とりあえず、コンシャツに付けていたパッチは最近購入品なのでパチリと
最近と言っても前に参加したMMM頃からですが、陸特風を意識しているので、コンシャツの左腕にS&Gにて購入したIRタイプのSFパッチを装着してみました。 詳細をチェックしようと思いHPを見ましたがIRタイプは掲載されてないですね 多分、価格からいってもレプでしょうが、出来は良いかと思います。
そのうち実物も欲しいので、ゆっくり探していきたいと思います。
そして逆の右腕には
USA FLAG IR PATCH / TAN - RIGHT SHOULDER(リーバースのUSフラッグ)を装着 こちらはVOLKのサイトでスポット入荷品していた実物
NVDを持っていないと意味無いでしょうが、実物という響きとは物の大小・低高額に関わらず雰囲気はもちろん所有欲を満足させてくれます。(完全に自己満ですが)
しかし、なんでコンシャツの腕ポケに付いてるベルクロはGen3になってからケチケチ仕様(全面ベルクロ→中央が無いタイプ)になったんでしょうか?
小さめや幅のないパッチが付けにくいったらありません
IR物を出したので、関連機器でも
パチVS-15とL3G10です。 少し前にTMC製のL3G24を買いましたが、樹脂製のため同じく樹脂製のレプリカPVS-15を支えるのは不安でしたが、こちらはさすがに丈夫です。L3G24はというと格納状態で接着固定してBase Jump Helmet用のツノ飾りにしています。メット関係は、また別の機会に改めて書きたいと思います。
パチVS-15と14を並べてパチリ PVS-18タイプも発売されているので、小物スキーの私としては、欲しい物リスト入りしていますが、後回しにされています。ゲームなどには参加出来ていない間にも、小物類は増えたので、収拾がつかなくなったと言うこともありますが、真の理由は、別計画を発動したので小物買いは一時中断です。詳細はまだ秘密です。(書くほどの事ではないですが・・・)
今回は、残念ながらサバゲ参加出来ませんでしたが、ブツ撮りしたり帰りに寄ったファーストで久しぶりに知り合いと会えたりと、意外と充実した日でした。
次はいつゲームに行こうなー
いきなりですが、お題の通り「復活」です。
と言いますのも、2年の激務シフトラインから解放(実はクビらしいが・・)されました。
いろいろ忙しくて、こちらの趣味に腰を据えて浸る事が出来ませんでしたが、8月以降は以前通り活動出来そうです。いや、活動します!!
実は、あと一つ復活した物が!
約1年ほど不具合にて放置されていた、次世代M4が復活しました。
これも銃を弄る暇が出来たお陰ですね
実はダブル復活の肩慣らしも兼ねて軽くゲームにでも行こうかと思い、行きつけのフィールドに昼過ぎから一人でフラッと出掛けてみましたが到着と同時に天候不良のため中断に・・・・
自然相手ですから仕方がないですね・・・ せっかく出てきたからオーナーさんにお願いし、テーブルの一角をお借りしてブログ用にブツ撮りしてから帰って来ました。
と言ってもゲーム目的だったので、新規物はほとんどありません
銃と装備を部屋以外で撮れたら幸せを感じる今日この頃・・・幸せレベルがかなり下がってます(笑)
とりあえず、コンシャツに付けていたパッチは最近購入品なのでパチリと
最近と言っても前に参加したMMM頃からですが、陸特風を意識しているので、コンシャツの左腕にS&Gにて購入したIRタイプのSFパッチを装着してみました。 詳細をチェックしようと思いHPを見ましたがIRタイプは掲載されてないですね 多分、価格からいってもレプでしょうが、出来は良いかと思います。
そのうち実物も欲しいので、ゆっくり探していきたいと思います。
そして逆の右腕には
USA FLAG IR PATCH / TAN - RIGHT SHOULDER(リーバースのUSフラッグ)を装着 こちらはVOLKのサイトでスポット入荷品していた実物
NVDを持っていないと意味無いでしょうが、実物という響きとは物の大小・低高額に関わらず雰囲気はもちろん所有欲を満足させてくれます。(完全に自己満ですが)
しかし、なんでコンシャツの腕ポケに付いてるベルクロはGen3になってからケチケチ仕様(全面ベルクロ→中央が無いタイプ)になったんでしょうか?
小さめや幅のないパッチが付けにくいったらありません
IR物を出したので、関連機器でも
パチVS-15とL3G10です。 少し前にTMC製のL3G24を買いましたが、樹脂製のため同じく樹脂製のレプリカPVS-15を支えるのは不安でしたが、こちらはさすがに丈夫です。L3G24はというと格納状態で接着固定してBase Jump Helmet用のツノ飾りにしています。メット関係は、また別の機会に改めて書きたいと思います。
パチVS-15と14を並べてパチリ PVS-18タイプも発売されているので、小物スキーの私としては、欲しい物リスト入りしていますが、後回しにされています。ゲームなどには参加出来ていない間にも、小物類は増えたので、収拾がつかなくなったと言うこともありますが、真の理由は、別計画を発動したので小物買いは一時中断です。詳細はまだ秘密です。(書くほどの事ではないですが・・・)
今回は、残念ながらサバゲ参加出来ませんでしたが、ブツ撮りしたり帰りに寄ったファーストで久しぶりに知り合いと会えたりと、意外と充実した日でした。
次はいつゲームに行こうなー
2012年06月16日
週末はRTS
久々の更新です。
ここ1年くらいは仕事の配置が変わったため趣味の時間が取れないというか、急な予定が入るかもしれないので計画を立てられないため、まったくゲームなどに参加出来てないです。
そんな合間を縫って今週末はRTS に参加してきます。残念ながら、MMM と同じく天候不良のようですが、そこはやる気と気合いでカバーです。
仕事が終わりしだい出発したいと思います。
結局、仕事の終わりが遅かった+酷い土砂降りの雨だったので、夜入りを断念・・・
17日早朝入りで前進したいと思います。
ここ1年くらいは仕事の配置が変わったため趣味の時間が取れないというか、急な予定が入るかもしれないので計画を立てられないため、まったくゲームなどに参加出来てないです。
そんな合間を縫って今週末はRTS に参加してきます。残念ながら、MMM と同じく天候不良のようですが、そこはやる気と気合いでカバーです。
結局、仕事の終わりが遅かった+酷い土砂降りの雨だったので、夜入りを断念・・・
17日早朝入りで前進したいと思います。
Posted by Lifter at
13:32
│Comments(0)
2012年05月27日
ショットショーに行ってきました
久々の更新です。
相変わらずバタバタしているので、ネタはあるけど写真を撮っていないので更新出来ない状態です。せっかくblogにあげるなら御座敷撮影よりはゲームとか行った時に撮った方がいい物になりますしね !
今回は近況報告的に簡単なレポです。
今週末は、土曜が休みだったのでショットショーに行ってきました。
3時前に到着しましたが、相変わらずの盛況だったと思います。
いつも目当てがあって行くわけではありませんが、私の財布の紐を緩めようとしているイベント特価のお値打ち品達が待ち構えていました。
物欲をグッと押さえて買ったのがコレ
以前から買おうと思っていたV-Liteのレプリカです。レプリカにも二種類あるようで、忠実再現された物とやや大きめでE-Liteと刻印された物があるようですが、今回購入した物は忠実再現版です。
通販サイト等で探していましだが、今回アグレッサーさんのブースにてイベント特価で激安だったので即GET!
箱も取説も忠実に再現されていると思います。(やり過ぎでしょ!)
もちろん、ちゃんと点灯します。
さっそくメットにデコりたいと思います。
夜はショットショー会場であった知り合いに夕食を兼ねた飲み会にお誘い頂いたので、よろこんで参加させて頂きました。
プライベートな飲み会は本当に久しぶり! 気を使う仕事関係者の飲み会と違い同好の人と飲むのは久しぶりだったので本当に楽しかったー!
近いうちに皆とサバゲ行ったり、写真撮ったりしたいなー
相変わらずバタバタしているので、ネタはあるけど写真を撮っていないので更新出来ない状態です。せっかくblogにあげるなら御座敷撮影よりはゲームとか行った時に撮った方がいい物になりますしね !
今回は近況報告的に簡単なレポです。
今週末は、土曜が休みだったのでショットショーに行ってきました。
3時前に到着しましたが、相変わらずの盛況だったと思います。
いつも目当てがあって行くわけではありませんが、私の財布の紐を緩めようとしているイベント特価のお値打ち品達が待ち構えていました。
物欲をグッと押さえて買ったのがコレ
以前から買おうと思っていたV-Liteのレプリカです。レプリカにも二種類あるようで、忠実再現された物とやや大きめでE-Liteと刻印された物があるようですが、今回購入した物は忠実再現版です。
通販サイト等で探していましだが、今回アグレッサーさんのブースにてイベント特価で激安だったので即GET!
箱も取説も忠実に再現されていると思います。(やり過ぎでしょ!)
もちろん、ちゃんと点灯します。
さっそくメットにデコりたいと思います。
夜はショットショー会場であった知り合いに夕食を兼ねた飲み会にお誘い頂いたので、よろこんで参加させて頂きました。
プライベートな飲み会は本当に久しぶり! 気を使う仕事関係者の飲み会と違い同好の人と飲むのは久しぶりだったので本当に楽しかったー!
近いうちに皆とサバゲ行ったり、写真撮ったりしたいなー
タグ :V-Lite
2012年05月04日
やっとMMMレポ(みたいなもの)
皆様お久しぶりです。
仕事のためナリを潜めていますが健在です。
GWは珍しくしっかりと頂けているので、リフレッシュも兼ねてゆっくりしています。
予定が合えばサバゲ行きてー!!と思っていますが、天気も悪かったので、いまだに出撃していません
とりあえず週末にふらっとでかけてみようかなーと画策はしています。
さて今回のお題ですが、日にちは経ちますがMMM(モダンミリタリーミーティング)に参加してきました。
前回の初冬に開催された時もナイトイベントに参加出来ませんでしたが、今回も仕事の都合で不参加・・・・ 翌朝の事も考えて、仕事後に移動して現地入りしましたが、既に前日イベントは終了していました。
イベント当日は生憎の雨でしたが、ミリタリーを愛する真のM野郎どもだけが参加した熱い、いや暑苦しくも楽しいイベントになったと思います。
今回は、MULTICAM上下の陸特風装備で参加です。
参加レポといきたいのですが、写真がほとんどないので当日の状況と自分の装備コンセプトだけとなります。
配属チームは統合特殊作戦ユニットのE(エコー)チームです。 SEALs、CCT、PJ等の他にも通訳も兼ねてANAも配属されている豪華な編成です。
シナリオに応じて進行していきますが、他の方のBLOG等でも紹介されているので内容は割愛させて頂きます。
装備面での特徴といっても特段変わった物はありませんが、前回の感想として、無線を多用してHQ(ヘッドクォーター:作戦本部)からの指示により行動するイメージがあったので、通信機能を強化しようと準備していました。そしてやっと実戦投入した物がコレ
SORDINのデュアル仕様です。 やっと使えたーと言うのが感想です。
ヘッドセットと言えばCOMTACも有名ですが、こちらとの比較についてはその内記事にしたいとは思います。
PTTは定番のネクサスU-94をダブル装備です。
一つは実物の改造品、もう一つはレプリカを実物で使用出来るように回路変更した物です。
スイッチのクリック感は実物の「カチッ」というものと異なり「ふにゃ」としかもストロークも短いのでイマイチですが、実用上問題ないので良しとしました。
あと前回からの反映事項で、HQが他の部隊と無線交信中はチャンネルがふさがれ部隊内の通信も出来なくなり、緊急通信もできなくなったので、エコーチームは「HQ~エコーチーム間系」と「エコーチーム内系」の2chを運用しました。
予想通り、無線の通信量が増加して、ふさがってしまってもチーム内は通話できた事と、もう一つは予想外でしたが雨の為にPTTがショートしたのが原因か分かりませんが、中盤でどなたかの無線機が送信状態になり、指揮系が使用不能(一種のジャミング状態)になりましたが、エコーチームだけは別チャンネルを使用していたので無線が使えたのはラッキーでした。
まとめ的な感想としては、全体的には小ネタ満載で悪天候も吹き飛ばす勢いの楽しいイベントだったと思います。
そしてシュチエーションを楽しんだため、今回も一発も撃つことなく終わったのはいうまでもありません(笑)
次回もグレードアップして開催されることを期待します。
その時こそ、前日イベントから参加したいです!!
仕事のためナリを潜めていますが健在です。
GWは珍しくしっかりと頂けているので、リフレッシュも兼ねてゆっくりしています。
予定が合えばサバゲ行きてー!!と思っていますが、天気も悪かったので、いまだに出撃していません
とりあえず週末にふらっとでかけてみようかなーと画策はしています。
さて今回のお題ですが、日にちは経ちますがMMM(モダンミリタリーミーティング)に参加してきました。
前回の初冬に開催された時もナイトイベントに参加出来ませんでしたが、今回も仕事の都合で不参加・・・・ 翌朝の事も考えて、仕事後に移動して現地入りしましたが、既に前日イベントは終了していました。
イベント当日は生憎の雨でしたが、ミリタリーを愛する真のM野郎どもだけが参加した熱い、いや暑苦しくも楽しいイベントになったと思います。
今回は、MULTICAM上下の陸特風装備で参加です。
参加レポといきたいのですが、写真がほとんどないので当日の状況と自分の装備コンセプトだけとなります。
配属チームは統合特殊作戦ユニットのE(エコー)チームです。 SEALs、CCT、PJ等の他にも通訳も兼ねてANAも配属されている豪華な編成です。
シナリオに応じて進行していきますが、他の方のBLOG等でも紹介されているので内容は割愛させて頂きます。
装備面での特徴といっても特段変わった物はありませんが、前回の感想として、無線を多用してHQ(ヘッドクォーター:作戦本部)からの指示により行動するイメージがあったので、通信機能を強化しようと準備していました。そしてやっと実戦投入した物がコレ
SORDINのデュアル仕様です。 やっと使えたーと言うのが感想です。
ヘッドセットと言えばCOMTACも有名ですが、こちらとの比較についてはその内記事にしたいとは思います。
PTTは定番のネクサスU-94をダブル装備です。
一つは実物の改造品、もう一つはレプリカを実物で使用出来るように回路変更した物です。
スイッチのクリック感は実物の「カチッ」というものと異なり「ふにゃ」としかもストロークも短いのでイマイチですが、実用上問題ないので良しとしました。
あと前回からの反映事項で、HQが他の部隊と無線交信中はチャンネルがふさがれ部隊内の通信も出来なくなり、緊急通信もできなくなったので、エコーチームは「HQ~エコーチーム間系」と「エコーチーム内系」の2chを運用しました。
予想通り、無線の通信量が増加して、ふさがってしまってもチーム内は通話できた事と、もう一つは予想外でしたが雨の為にPTTがショートしたのが原因か分かりませんが、中盤でどなたかの無線機が送信状態になり、指揮系が使用不能(一種のジャミング状態)になりましたが、エコーチームだけは別チャンネルを使用していたので無線が使えたのはラッキーでした。
まとめ的な感想としては、全体的には小ネタ満載で悪天候も吹き飛ばす勢いの楽しいイベントだったと思います。
そしてシュチエーションを楽しんだため、今回も一発も撃つことなく終わったのはいうまでもありません(笑)
次回もグレードアップして開催されることを期待します。
その時こそ、前日イベントから参加したいです!!
Posted by Lifter at
01:58
│Comments(0)
2012年04月22日
仕事を済ませてMMM に
仕事で遅くなりましたがMMM 参加の為に移動中です。
でも、雨が・・・・・・
参加準備はろくにできませんでしたが、MMM といえば無線機を多用したゲーム進行というイメージがあるのでヘッドセットのPTT を新調しただけ
しかも、ネクサスのレプリカです。
昼間に実物仕様に回路変更したので無線対策は完了!
あー、雨よ! これ以上降るなー!
でも、雨が・・・・・・
参加準備はろくにできませんでしたが、MMM といえば無線機を多用したゲーム進行というイメージがあるのでヘッドセットのPTT を新調しただけ
しかも、ネクサスのレプリカです。
昼間に実物仕様に回路変更したので無線対策は完了!
あー、雨よ! これ以上降るなー!
Posted by Lifter at
01:40
│Comments(0)
2012年04月20日
週末はMMM
今週末はMMM だー
明日からの前日イベントには参加できそうにないです。
できれば、深夜入りを目標に移動したいと思います。
でも、忙しくてまったく準備出来ていない・・・
陸特っぽいのなら出来そうなので、それにしてみようかなー
2012年03月18日
MS-2000 / LIGHT, MARKER, DISTRESS
最近、仕事ばっかりで休みもなく働いているので趣味に没頭できません
一日でいいので、フリーな日を作ってサバゲとか撮影とかしたいものです。
おかげで最近のストレス発散方法は、物欲を満たすこと
ネットを徘徊してはポチりたくなる衝動に駆られるのを必死に抑えていますが、やはり耐えきれない・・・
特に高額な物ばかりではなく、どちらかというと安い小物が多いです。
そして、Getしたアイテムを使う日を夢見て室内での撮影に勤しんで、リアルさを出すにはどうすればいいか考えチマチマ加工するということを繰り返しています。
さて、今回のお題はこちら、今更ながら購入した安い小物の中から米軍官給品のFRS-MS2000M "Light, Marker, Distressです。
写っているのは、実物とレプリカのMS-2000です。
レプリカはG&P製のBBローダータイプで、実物の方はというと、6~7年くらい前に手に入れた放出品でFEDCAP REHAB SVCS製です。
ぱっと見ではどちらが実物か分からないくらい良くできていると思います。
ちなみに、左側のランヤードが付いている物が実物で、右側がレプリカです。
なぜ、いまさらレプリカを購入したかというと、いつも実物のMARKERはMEDICポーチに入れていてサバイバルキットの構成品と化しているのでヘルメットに取り付けるためわざわざ取り出すのが面倒くさかったのと、ヘルメットに付けた時に軽いから(笑)です。
しかも、1500円くらいとリーズナブルな事もあり、以前から気になっていました。
今更感がありますが、逆に普通にありすぎて細部を紹介している方もいないようなので、各部を実物と比較していきたいと思います。
正面からの比較です。
左が実物ですが、サイズはほとんど同じです。色合いは、実物のほうが光沢のあるODです。
ラベルは実物のほうが太目のフォントを使っていますが、全体的に全く違和感はありません。
次は側面です。
右のレプリカですが、BBローダーとして残量が確認できるように小窓がついています。
ここにもベルクロを貼ってしまえば、レプリカとして識別しやすい唯一の特徴を無理なく隠すことが出来ます。
上面です。
トップカバーの質感はほとんど同じです。このトップカバーは、MS-2000の特徴でもあるIR フィルターになっているため、カバーを被せたままスイッチをonにして点灯させると肉眼ではわかりませんが、NVD等で見るとフラッシュが見えるというのはBHDでもお馴染みです。
たしかBHDで使われたストロボマーカーは前モデルだったと思います。
前モデルでは、IRカバーは別パーツでしたが、本モデルから一体化して、利便性が向上しています。
トップカバーをオープンにした状態です。
カバーを外せば、一目瞭然です。レプリカではストロボ発光部かBBローダーになっています。
伸ばすと、ストロボ発光部が引き込まれて、ブルーフィルターが被さるようにスライドします。
ODのアウターケースは黒いインナーケース部分とはスライドさせて伸びる様な構造になっています。
これは、夜間に、フィルターなしの白色ストロボ発光させると上空から見てマズルフラッシュと識別が困難なので、区別するためのものらしいです。これで、フレンドリーファイアも防げます。
レプリカも同じ様にスライドさせることは出来ますが、特にギミックはありませんでした。
冒頭で出てきた正面のラベルには、このギミックのことが注意書として書かれており、「IRを使うときは伸ばした(ブルーフィルター状態)状態で使うな」みたいな事が書かれているみたいです。
たぶん、ブルーフィルターを介してIRフィルターを通す事になるので、本来の性能を発揮できないからではないかと思われます。
下面です。
赤で囲んだパーツは、バッテリーキャップの固定ネジになっています。
レプリカはBB弾の補充口になっています。こちらはよく見るとサイドのギザギザパターンが異なっています。
ここを緩めると実物はバッテリーキャップが外れます。レプリカは半回転させれば外れるため不意に外れる可能性があるため、BBローダーとして使わないかぎり接着したほうがいいかもしれません
キャップを外した状態です。ネジを緩めるとパッキンで防水対策を施されているバッテリーキャップが外れます。
バッテリーキャップはワイヤーで本体と繋がっているので紛失することはないと思います。
緊急時に使う装備なのにバッテリー交換したら、キャップを落としてしまったていうのでは話になりませんもんね
メットに付けた状態
これだけでは不安なので、ゴーグルストラップで押さえたり、メルクロのオス面を帯状にして上から押さえてあげればバッチリですね
簡単お手軽に出来るメットデコレだと思うのでオススメです。
一日でいいので、フリーな日を作ってサバゲとか撮影とかしたいものです。
おかげで最近のストレス発散方法は、物欲を満たすこと
ネットを徘徊してはポチりたくなる衝動に駆られるのを必死に抑えていますが、やはり耐えきれない・・・
特に高額な物ばかりではなく、どちらかというと安い小物が多いです。
そして、Getしたアイテムを使う日を夢見て室内での撮影に勤しんで、リアルさを出すにはどうすればいいか考えチマチマ加工するということを繰り返しています。
さて、今回のお題はこちら、今更ながら購入した安い小物の中から米軍官給品のFRS-MS2000M "Light, Marker, Distressです。
写っているのは、実物とレプリカのMS-2000です。
レプリカはG&P製のBBローダータイプで、実物の方はというと、6~7年くらい前に手に入れた放出品でFEDCAP REHAB SVCS製です。
ぱっと見ではどちらが実物か分からないくらい良くできていると思います。
ちなみに、左側のランヤードが付いている物が実物で、右側がレプリカです。
なぜ、いまさらレプリカを購入したかというと、いつも実物のMARKERはMEDICポーチに入れていてサバイバルキットの構成品と化しているのでヘルメットに取り付けるためわざわざ取り出すのが面倒くさかったのと、ヘルメットに付けた時に軽いから(笑)です。
しかも、1500円くらいとリーズナブルな事もあり、以前から気になっていました。
今更感がありますが、逆に普通にありすぎて細部を紹介している方もいないようなので、各部を実物と比較していきたいと思います。
正面からの比較です。
左が実物ですが、サイズはほとんど同じです。色合いは、実物のほうが光沢のあるODです。
ラベルは実物のほうが太目のフォントを使っていますが、全体的に全く違和感はありません。
次は側面です。
右のレプリカですが、BBローダーとして残量が確認できるように小窓がついています。
ここにもベルクロを貼ってしまえば、レプリカとして識別しやすい唯一の特徴を無理なく隠すことが出来ます。
上面です。
トップカバーの質感はほとんど同じです。このトップカバーは、MS-2000の特徴でもあるIR フィルターになっているため、カバーを被せたままスイッチをonにして点灯させると肉眼ではわかりませんが、NVD等で見るとフラッシュが見えるというのはBHDでもお馴染みです。
たしかBHDで使われたストロボマーカーは前モデルだったと思います。
前モデルでは、IRカバーは別パーツでしたが、本モデルから一体化して、利便性が向上しています。
トップカバーをオープンにした状態です。
カバーを外せば、一目瞭然です。レプリカではストロボ発光部かBBローダーになっています。
伸ばすと、ストロボ発光部が引き込まれて、ブルーフィルターが被さるようにスライドします。
ODのアウターケースは黒いインナーケース部分とはスライドさせて伸びる様な構造になっています。
これは、夜間に、フィルターなしの白色ストロボ発光させると上空から見てマズルフラッシュと識別が困難なので、区別するためのものらしいです。これで、フレンドリーファイアも防げます。
レプリカも同じ様にスライドさせることは出来ますが、特にギミックはありませんでした。
冒頭で出てきた正面のラベルには、このギミックのことが注意書として書かれており、「IRを使うときは伸ばした(ブルーフィルター状態)状態で使うな」みたいな事が書かれているみたいです。
たぶん、ブルーフィルターを介してIRフィルターを通す事になるので、本来の性能を発揮できないからではないかと思われます。
下面です。
赤で囲んだパーツは、バッテリーキャップの固定ネジになっています。
レプリカはBB弾の補充口になっています。こちらはよく見るとサイドのギザギザパターンが異なっています。
ここを緩めると実物はバッテリーキャップが外れます。レプリカは半回転させれば外れるため不意に外れる可能性があるため、BBローダーとして使わないかぎり接着したほうがいいかもしれません
キャップを外した状態です。ネジを緩めるとパッキンで防水対策を施されているバッテリーキャップが外れます。
バッテリーキャップはワイヤーで本体と繋がっているので紛失することはないと思います。
緊急時に使う装備なのにバッテリー交換したら、キャップを落としてしまったていうのでは話になりませんもんね
メットに付けた状態
これだけでは不安なので、ゴーグルストラップで押さえたり、メルクロのオス面を帯状にして上から押さえてあげればバッチリですね
簡単お手軽に出来るメットデコレだと思うのでオススメです。
2012年02月25日
やっと入手できたよREGI POUCH
久々にゆっくりとした日中を過ごそうと思っていたら生憎の雨・・・・・
結局ヒキコモリな日になってます。 夕方から仕事に出るので遠出も出来ませんが、外で愛車をいじったり出来ないのが残念です。
さて、お題はそのままですが、VOLKのREGI POUCHを購入しました。
出来れば販売開始速攻で購入しようと思っていましたが、カラーを決めかねていたら瞬殺で完売・・・・
次の製作は何時なのかとカラーを決めながら待ちかまえていましたが、無事に入手出来ました。
VOLKはBLOGで入荷案内があるのでありがたいですね しかもどこの店舗発注分かも案内があるので消費者としては待ち伏せしやすい!
カラーは散々悩んだあげく、色々な方のアドバイスも聞いてBLKに決定!
ちょうど、ポーチの買い換えを考えていたところに、良いサイズの普段使い出来るポーチだったので、待ちに待ったアイテムでした。 こんなに物欲がはたらいたのは久しぶりかも!?
薄目のデザインですが、評判通りの収納力! 財布を二つ持ち歩く私的には大助かりです。
身体側に近いスリットコンパートメントはマチは必要最小限ですが、横幅もありポケットもあるので小分け出来ます。
フォンポーチに普通の携帯からスマホまで広く対応出来る容量があります。
底はベルクロで調整出来るのである程度のサイズ調整が出来ます。
ポーチ前面のストラップが装備されているので、引き絞りサイズやテンションを調整出来ます。
僕の場合はスマホがバタつかない程度で引き絞っています。
各ファスナーはパラコとスカルビーズが!
VOLK定番のワンポイントですね
メインポーチ前面は大きめのベルクロが縫製されているので、パッチなどでお手軽カスタムが可能です。
ポーチ購入ついでにVOLK NIGHT GLOW REFLECTION PATCHも購入
ナイトグローの名前の通り夜光です。(写真取り忘れた・・・・)
黒金が渋いBLOOD-TYPE PATCH も併せて購入しました。
装備品も良いですが、こういうファニー系のワンポイントパッチは楽しいですね
他にもバンドやスリットが多数装備されているので、効率よく小物類を携行出来る様なので、これから少しずつカスタムしていきたいと思います。
ミリ系だけなく、普段着でも違和感なく使えるデザインなのでハイローテで使っていけそうです。
結局ヒキコモリな日になってます。 夕方から仕事に出るので遠出も出来ませんが、外で愛車をいじったり出来ないのが残念です。
さて、お題はそのままですが、VOLKのREGI POUCHを購入しました。
出来れば販売開始速攻で購入しようと思っていましたが、カラーを決めかねていたら瞬殺で完売・・・・
次の製作は何時なのかとカラーを決めながら待ちかまえていましたが、無事に入手出来ました。
VOLKはBLOGで入荷案内があるのでありがたいですね しかもどこの店舗発注分かも案内があるので消費者としては待ち伏せしやすい!
カラーは散々悩んだあげく、色々な方のアドバイスも聞いてBLKに決定!
ちょうど、ポーチの買い換えを考えていたところに、良いサイズの普段使い出来るポーチだったので、待ちに待ったアイテムでした。 こんなに物欲がはたらいたのは久しぶりかも!?
薄目のデザインですが、評判通りの収納力! 財布を二つ持ち歩く私的には大助かりです。
身体側に近いスリットコンパートメントはマチは必要最小限ですが、横幅もありポケットもあるので小分け出来ます。
フォンポーチに普通の携帯からスマホまで広く対応出来る容量があります。
底はベルクロで調整出来るのである程度のサイズ調整が出来ます。
ポーチ前面のストラップが装備されているので、引き絞りサイズやテンションを調整出来ます。
僕の場合はスマホがバタつかない程度で引き絞っています。
各ファスナーはパラコとスカルビーズが!
VOLK定番のワンポイントですね
メインポーチ前面は大きめのベルクロが縫製されているので、パッチなどでお手軽カスタムが可能です。
ポーチ購入ついでにVOLK NIGHT GLOW REFLECTION PATCHも購入
ナイトグローの名前の通り夜光です。(写真取り忘れた・・・・)
黒金が渋いBLOOD-TYPE PATCH も併せて購入しました。
装備品も良いですが、こういうファニー系のワンポイントパッチは楽しいですね
他にもバンドやスリットが多数装備されているので、効率よく小物類を携行出来る様なので、これから少しずつカスタムしていきたいと思います。
ミリ系だけなく、普段着でも違和感なく使えるデザインなのでハイローテで使っていけそうです。
タグ :VOLKREGI POUCH
2012年02月02日
FAST Base Jump Military Helmet(パチ) 写真追加
寒い毎日が続きますが、皆様如何お過ごしでしょうか?
特に今日は各地で大雪が降り交通網にも影響が出始めているようですね
私はというと、1月末から無休で働いてます(泣)
たぶん、15連勤を突破しそうな勢いで、早朝から深夜まで牛馬のように働いてます。
まー、仕事があるだけありがたいですがね
さて、久々の更新ネタはOPS-CORE社のFAST Base Jump Military Helmetです。
といっても、もちろんパチですがね(笑)
かなり安くで入手出来た割には良く出来ていると思います。
外観的なフォルムは良く出来ていると思いますが、色見がやや濃いのと、バリなどが所々にあったりと仕上げはイマイチですが、安いので仕方がないかと思います。 それくらいなら自分で仕上げることもできますしね
OPS-COREのメットといえばダイヤルライナーというイメージを勝手に持っていますが、それもライブで再現されています。
後頭部の実物と同様にダイヤルを回すことにより、頭にピッタリとフィットさせることができます。
じつは、このダイヤルライナーが欲しくて、パーツ取り目的で購入しましたが、意外に良く出来ていたのでそのままで使っているというのが実情です。
内部もしっかりと再現されているようです。インナークッションもベルクロの範囲内で調整できます。
実際の被り心地は、実物同様とまではいかないですが、十分だと思います。
各プラスチックパーツは刻印を除き再現されていますが、実物よりもスライドしにくく感じましたが、実用上問題ありません。
チンストラップ部分の比較です。上が実物のHead-Locです。
実物と色見は違いますが、似た素材のレザーが貼られています。
質感や色はそれほど違和感は感じません。
ファステックスの比較です。
右が実物、左がパチです。こちらもかなり忠実かと思われます。パチは新しい物をコピーしたのか、爪のガードが左右にあります。こちらも刻印は違いますが気にならないくらい目立ちません
スタンダードタイプのNV マウントが取り付けることが出来ますが、箱だしだと造形の甘さとバリで取り付け不可能でしたが、ヤスリでバリ取りと干渉している部分を軽く削ったら取り付け可能になりました。
早速、マウントを装着してみました。バンジーコードも標準装備しているので、NVDを装着しても安定感を強化出来ると思います。
残念ながらパチVS-14Dを装着した状態も撮っていましたが、画像をミリブロのサーバーにアップするのを忘れていたようで掲載できません。
というのも、今回の記事は出先でスマホを使い書いているからです。
帰宅したら、画像を追加したいと思います。
予告した通り、帰宅したので画像を追加します。
パチVS-14Dの装着状態
ついでに無理矢理パチVS-15も載っけてみます。
どちらを載せたとしても、OPS-CORE系のメットにはWilcoxのお高いマウントが似合うので欲しくなりますね
総合評価として、かなりお値打ち価格で入手した割には、値段以上の価値はあるかと思います。
ただ残念なのは、レール用のアダプター類が添付されていないことでしょうか
そのうち手を入れてリアル化を図っていきたいと思います。
特に今日は各地で大雪が降り交通網にも影響が出始めているようですね
私はというと、1月末から無休で働いてます(泣)
たぶん、15連勤を突破しそうな勢いで、早朝から深夜まで牛馬のように働いてます。
まー、仕事があるだけありがたいですがね
さて、久々の更新ネタはOPS-CORE社のFAST Base Jump Military Helmetです。
といっても、もちろんパチですがね(笑)
かなり安くで入手出来た割には良く出来ていると思います。
外観的なフォルムは良く出来ていると思いますが、色見がやや濃いのと、バリなどが所々にあったりと仕上げはイマイチですが、安いので仕方がないかと思います。 それくらいなら自分で仕上げることもできますしね
OPS-COREのメットといえばダイヤルライナーというイメージを勝手に持っていますが、それもライブで再現されています。
後頭部の実物と同様にダイヤルを回すことにより、頭にピッタリとフィットさせることができます。
じつは、このダイヤルライナーが欲しくて、パーツ取り目的で購入しましたが、意外に良く出来ていたのでそのままで使っているというのが実情です。
内部もしっかりと再現されているようです。インナークッションもベルクロの範囲内で調整できます。
実際の被り心地は、実物同様とまではいかないですが、十分だと思います。
各プラスチックパーツは刻印を除き再現されていますが、実物よりもスライドしにくく感じましたが、実用上問題ありません。
チンストラップ部分の比較です。上が実物のHead-Locです。
実物と色見は違いますが、似た素材のレザーが貼られています。
質感や色はそれほど違和感は感じません。
ファステックスの比較です。
右が実物、左がパチです。こちらもかなり忠実かと思われます。パチは新しい物をコピーしたのか、爪のガードが左右にあります。こちらも刻印は違いますが気にならないくらい目立ちません
スタンダードタイプのNV マウントが取り付けることが出来ますが、箱だしだと造形の甘さとバリで取り付け不可能でしたが、ヤスリでバリ取りと干渉している部分を軽く削ったら取り付け可能になりました。
早速、マウントを装着してみました。バンジーコードも標準装備しているので、NVDを装着しても安定感を強化出来ると思います。
というのも、今回の記事は出先でスマホを使い書いているからです。
帰宅したら、画像を追加したいと思います。
予告した通り、帰宅したので画像を追加します。
パチVS-14Dの装着状態
ついでに無理矢理パチVS-15も載っけてみます。
どちらを載せたとしても、OPS-CORE系のメットにはWilcoxのお高いマウントが似合うので欲しくなりますね
総合評価として、かなりお値打ち価格で入手した割には、値段以上の価値はあるかと思います。
ただ残念なのは、レール用のアダプター類が添付されていないことでしょうか
そのうち手を入れてリアル化を図っていきたいと思います。