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Posted by ミリタリーブログ at

2009年11月03日

HK416補完計画02(AN/PEQ-15 ATPIAL)

久々にゆっくりした週末を送りました。このところ慌ただしかったので自宅でゆっくりゴロゴロとつつ、好きな事も出来たので疲れもとれてすっきりです。

さて、本日のお題ですが、先日、新発売のVFC製AN/PEQ-15 ATPIALについてです。


以前の記事でも書きましたが、一年前にVanaras製 AN/PEQ-15 ATPIAL バッテリーケースを購入しました。しかし、ゲーム中に銃を叩きつけてしまい割ったという悲しい過去が・・・いや、単なる僕のスキル不足でフラついただけなんですが・・

それから、ずーっと買い直そうと検討していましたが、後回しにされてきました。
そして今回、イルミネーター内蔵という付加価値がついたモデルが発売されたので、即効でGetに走ったという次第です。

ちなみに、実物のAN/PEQ-15 ATPIALですが、名前のATPIALとは、Advanced Target Pointer Illuminator Aiming Lightの略だそうです。
メーカーサイトによるとPEQ−15はPEQ-2の後継で、サイズ・重量共に1/2になっているとのこと
機能は、visible(可視)とinfrared(IR:不可視)の laserとilluminationを内蔵しているそうです。

今回購入したVFC製の内容品は、PEQ-15本体、リモートスイッチ、取説そしてステッカーです。


本体のカラーはFDEを選びました。
質感・色合いともに良いと思います。取説も実物の物を見た事はありませんがそれっぽいイメージだと思います。
ステッカーはブラック、TAN、グリーンの3種類添付されています。

正面からです。カバーを着けたままだとラピュタの飛行ロボット兵の顔みたいと思うのは僕だけでしょうか?

右側のシングルがイルミネーターで実際に90/130ルーメンのLEDが点灯します。

機能はオミットされていますが、実物では左側の2連のうち上下で可視・不可視のレーザーが配置されています。

リモートスイッチもデザインは外観はリアルタイプでコネクターピンが実物と異なる2.5mmステレオピンですが、挿してしまえばわかりません。

質感がツルッとしているので、画像で見る実物はザラッとしているようなので手を加えようと思います。

背面ですが、バッテリーキャップとリモートスイッチのコネクター部があります。

やはり、従来品のバッテリーBOX仕様と異なりライブ化されているので質感共にアップしています。
使用バッテリーはおなじみ123Aを1本使います。

キャップは金属製でパッキンもあるので簡単な防滴くらいの効果はあるのでは無いでしょうか!?それよりも金属を使用しているお陰で頑丈そうですし、見た目も質感アップしていることは間違いありません
あとマーキングがあるので、挿入方向を迷うことはないと思います。VIPライトもそうでしたが実にユーザーに優しい設計だと思います。

セレクタースイッチは一部機能します。

左下から時計周りに、レーザーON(機能せず)、OFF、イルミネーターON、レーザーON(機能せず)、イルミネーター&レーザー(機能せず)でそれ以降は機能しません、というかそれ以降は動かないようなので無理に回すと壊す可能性があります。サイドにトレーニングモード用のビスもあるので取り付けても良いかもしれませんね

使用法はセレクターを合わせ、リモートスイッチを押している間は点灯しますし、本体上部のプッシュスイッチを押せば点灯状態を維持出来ます。

簡単な紹介でしたがいかがでしょうか?
これから少しずつ手を加えてHK416に搭載したいと思います。まず手始めは汚し塗装でしょうか?
MICH補完計画も一息つきそうですが、HK416の補完も少しずつ進めて行きます。  

Posted by Lifter at 19:23Comments(2)Gun