2009年12月06日
PROTECを
今朝は仕事のつもりで出勤すると、キャンセルに・・・・・
日曜に持ち越しになりました。 おかげで早起きして1日ゆっくりと過ごせたので結果オーライです。
銃の手入れをしたり、部屋で写真を撮ったり、ネットで調べ物をしたりと日頃出来ないことが出来たのでゆっくり休めた1日でした。
さて、本日のお題ですがネットでミリフォトを見ていたところから始まりました。
コレがその画像ですが、2003年7月21日のイラク北部のモスルの掃討作戦の時の画像です。
故フセイン氏の息子が潜伏していると密告のあった建物を米軍の第101空挺師団が包囲している時の様子です。この戦いはいろいろ問題があったようですが今回はそこには触れずに、装備に注目して行きたいと思います。
この戦いにはSF(デルタらしい)も参加していたらしく、画像の赤線で囲んだ兵士ですが他の隊員と装備が異なる事からSFではないかと思われます。
右側の隊員は3CのパンツにブラウンのTシャツ、パラクのRAVと思われる装備とデルタっぽいですよね
そして奥の隊員は突入隊員なのか装備は識別出来ませんが、重装備では無いかと思われます。
そして短絡的な思考に至りました。
DELTA→黒いメット→PROTEC!?
ミリブロでもチラホラPROTECネタが出ていたせいもあり、私も弄りたくなってきました。
押し入れには5年位前にかったPROTECもどきが眠っていたので、家にある物で弄ってみようと開始しました。
今回ベースになるのがこれ
PROTECのなかでもベーシックなCLASSIC SKATEタイプです。
PROTECは現在では世界各国の軍隊等で使用されており、ラインナップの中でもミリタリーラインが存在します。私がこのメットを購入したのは、もちろんBHDの影響です・・・
さて、このメットを手持ちのパーツでカスタムしていきます。
といってもパーツを取り付けるだけなので大したことではありませんが、このメットもやっぱりNV搭載型にします。 そう!ツンツン仕様です。
それでは、レシピです。
下の3つは、言うまでもありませんが、左からブランケット、ツノ、パチVS-14です。 画像のブランケットはMICH用ですが、取り付け中にフリッツ用に変更しました。どちらでも付きますが、理由は「いままでフリッツ用の出番がなかった」からです。
その他のパーツですが、ブランケット取付用ストラップとチンストラップ、アクセントとしてスイマータイプヘッドセットをチョイスしました。
COMTAC2にしようかとおもいましたが、PROTECにはシンプルなスイマータイプヘッドセットのほうがしっくり来るような気がします。
あとチンストラップは今回初登場です。 これはブランケット取付用ストラップの付属品になりますが、使用法は後ほど出てきます。
それでは取付です。
ブランケットなどはMICHの時と変わりません ただ、チンストラップをブランケット取付用ストラップの爪に通すだけです。
できあがりがこちらです。
装着方法はまずチンストラップを顎に引っかけてからPROTECのストラップを顎の下で留めます。
この角度で見ると各ストラップの構造が分かると思います。 ブランケットも2股の爪なのでこのような感じになります。
後ろから見るとチンストラップの取付構造が分かります。メット本体後部の小さな穴はゴーグルのバンドをパラコードで留めるために開けた物です。
さて、チンストラップが何故必要かというと、フリッツヘルメットやプロテックは2点式ストラップ(顎紐)なのでPVS-14などを装着するとどうしても前にずれて来ます。 それをチンストラップを追加して3点式にしているのです。
現在のMICHやLWHにしても4点式なのでストラップの追加などの必要がなくなりました。
それで私もチンストラップは使用することなくお蔵入りだったわけです。
今回初めてストラップを使用しましたが、顎紐が2本になり着脱は面倒ですが、ゴツさは増したので雰囲気は変わったと思います。 またPROTECにはスイマータイプヘッドセットがよく似合うと思いました。
それでは次回はPVS-14(パチ)を装着してみたいと思います。
日曜に持ち越しになりました。 おかげで早起きして1日ゆっくりと過ごせたので結果オーライです。
銃の手入れをしたり、部屋で写真を撮ったり、ネットで調べ物をしたりと日頃出来ないことが出来たのでゆっくり休めた1日でした。
さて、本日のお題ですがネットでミリフォトを見ていたところから始まりました。
コレがその画像ですが、2003年7月21日のイラク北部のモスルの掃討作戦の時の画像です。
故フセイン氏の息子が潜伏していると密告のあった建物を米軍の第101空挺師団が包囲している時の様子です。この戦いはいろいろ問題があったようですが今回はそこには触れずに、装備に注目して行きたいと思います。
この戦いにはSF(デルタらしい)も参加していたらしく、画像の赤線で囲んだ兵士ですが他の隊員と装備が異なる事からSFではないかと思われます。
右側の隊員は3CのパンツにブラウンのTシャツ、パラクのRAVと思われる装備とデルタっぽいですよね
そして奥の隊員は突入隊員なのか装備は識別出来ませんが、重装備では無いかと思われます。
そして短絡的な思考に至りました。
DELTA→黒いメット→PROTEC!?
ミリブロでもチラホラPROTECネタが出ていたせいもあり、私も弄りたくなってきました。
押し入れには5年位前にかったPROTECもどきが眠っていたので、家にある物で弄ってみようと開始しました。
今回ベースになるのがこれ
PROTECのなかでもベーシックなCLASSIC SKATEタイプです。
PROTECは現在では世界各国の軍隊等で使用されており、ラインナップの中でもミリタリーラインが存在します。私がこのメットを購入したのは、もちろんBHDの影響です・・・
さて、このメットを手持ちのパーツでカスタムしていきます。
といってもパーツを取り付けるだけなので大したことではありませんが、このメットもやっぱりNV搭載型にします。 そう!ツンツン仕様です。
それでは、レシピです。
下の3つは、言うまでもありませんが、左からブランケット、ツノ、パチVS-14です。 画像のブランケットはMICH用ですが、取り付け中にフリッツ用に変更しました。どちらでも付きますが、理由は「いままでフリッツ用の出番がなかった」からです。
その他のパーツですが、ブランケット取付用ストラップとチンストラップ、アクセントとしてスイマータイプヘッドセットをチョイスしました。
COMTAC2にしようかとおもいましたが、PROTECにはシンプルなスイマータイプヘッドセットのほうがしっくり来るような気がします。
あとチンストラップは今回初登場です。 これはブランケット取付用ストラップの付属品になりますが、使用法は後ほど出てきます。
それでは取付です。
ブランケットなどはMICHの時と変わりません ただ、チンストラップをブランケット取付用ストラップの爪に通すだけです。
できあがりがこちらです。
装着方法はまずチンストラップを顎に引っかけてからPROTECのストラップを顎の下で留めます。
この角度で見ると各ストラップの構造が分かると思います。 ブランケットも2股の爪なのでこのような感じになります。
後ろから見るとチンストラップの取付構造が分かります。メット本体後部の小さな穴はゴーグルのバンドをパラコードで留めるために開けた物です。
さて、チンストラップが何故必要かというと、フリッツヘルメットやプロテックは2点式ストラップ(顎紐)なのでPVS-14などを装着するとどうしても前にずれて来ます。 それをチンストラップを追加して3点式にしているのです。
現在のMICHやLWHにしても4点式なのでストラップの追加などの必要がなくなりました。
それで私もチンストラップは使用することなくお蔵入りだったわけです。
今回初めてストラップを使用しましたが、顎紐が2本になり着脱は面倒ですが、ゴツさは増したので雰囲気は変わったと思います。 またPROTECにはスイマータイプヘッドセットがよく似合うと思いました。
それでは次回はPVS-14(パチ)を装着してみたいと思います。
タグ :PROTEC補完計画PVS-14