2012年10月09日
PVS-14(7)用 HEADMOUNT ASSEMBLYなど
秋も深まりサバゲには最適な季節になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
職が変わってから、こちらの趣味にも少しずつ力を入れられるようになり、ゲームやプチ撮影会的なものに参加したりと、良い方向に向きつつあります。
これからは、ゲーム風景や撮影会的なものをコンスタントにUP出来たらいいなと思っていますが、とりあえずしばらくは買い貯めた小物類の紹介的な記事が続くかと思います。
ということで、今回のお題はこちら「PVS-14(7)用 HEADMOUNT ASSEMBLY」です。
以前、First へふらっと出かけたときに、入口横の放出品ワゴンで売られていたものをゲットしました。
新品なのに激安だったので、ミリコスまたは写真撮影の小物としか使わないだろうと思い、これまで敬遠していた私としては即買い以外の選択肢はありませんでした(笑)
内容品は、ヘッドマウント本体とサイズ調整用のパットが、SMLの三種類入っています。
画像ではLを装着し、SとMを外していますが、Mがひっくり返ってWに見えるのは単なるミスです。
これは一般的な官給品タイプなので、OPS-CORE やwilcox などの高価なヘッドマウントと異なりシンプルな造りとなっており、調整幅も小さいです。
しかし、シンプルがゆえに軽量で収納性が良いという利点があると思います。
NVD との取り付けはPVS-7やPVS-14の官給品Jアームで採用されている形状というか方式です。
PVS-15などのホームベースのような形状のマウントとは適合しません。
調整は、取り付け部横のボタンを押しながら前後させることによりNVD と目の間隔を調整出来ます。
残念ながら、ティルト角(上下角)の調整は出来ないので、調整の必要がある場合はヘッドマウントの被り方で調整するしかありません
前述した取り付け部ですが、ヘッドマウントの突起部にJアームの爪が引っ掛かり固定するだけのシンプルな構造です。
ここで、問題発生! パチVS-14を取り付けたところガッチリはまって取れなくなりました( ノД`)…
どうやら、実物のJアームよりもパチは爪が長いようで取り付けたが最後!状態になるようです。
しばらく途方にくれましたが、よく見るとヘッドマウントの突起部は樹脂で固められて封印されているネジで固定されていることがわかり、樹脂を取り除きネジを外して分解して事なきを得ました。
しかし、このままでは着脱が出来ないのでパチJアームの爪を削ることにより脱着可能にしました。
これで安心して着脱して遊べます。
せっかくなのでパチVS-14Dもアップグレードです。
以前の記事でLIF(対レーザーフィルター)を装着してみましたが、もっと安価にということでダイソーにて購入した携帯電話用の覗き見防止フィルターを対物レンズに貼りました。
LIFはブルー系なミラーという感じでしたが、覗き見防止フィルターを張った今回のバージョンはイエロー系な感じになりました。
しかし、これはこれでありかなと思います。
ちなみに、以前使った画像ですが、加工前は普通にレンズがあるなーという感じでしたが、加工後は格段にリアルさが増したような気がします。
加工後の正面から見た状態です。
本来の目的が覗き見防止なので、正面から見た場合はフィルターのミラー効果はほとんどなく反対側が見えます。
しかし、やや色付きレンズ風に見えるのでそれなりの見た目になります。
安価な割には効果が出る小技かなと思いますのでオススメです。
色々探せばブルー系の覗き見防止フィルターがあるかもしれませんね
あと横に写っていますが、PEQ-15も更新しようと思い、LA-5バッテリーケースを購入していますが、まったく手付かずなのでそのうち記事にしたいと思います。
これで写真映えするコスプレ小物の完成度が自己満足ではありますが、上がってきたと思います。
職が変わってから、こちらの趣味にも少しずつ力を入れられるようになり、ゲームやプチ撮影会的なものに参加したりと、良い方向に向きつつあります。
これからは、ゲーム風景や撮影会的なものをコンスタントにUP出来たらいいなと思っていますが、とりあえずしばらくは買い貯めた小物類の紹介的な記事が続くかと思います。
ということで、今回のお題はこちら「PVS-14(7)用 HEADMOUNT ASSEMBLY」です。
以前、First へふらっと出かけたときに、入口横の放出品ワゴンで売られていたものをゲットしました。
新品なのに激安だったので、ミリコスまたは写真撮影の小物としか使わないだろうと思い、これまで敬遠していた私としては即買い以外の選択肢はありませんでした(笑)
内容品は、ヘッドマウント本体とサイズ調整用のパットが、SMLの三種類入っています。
画像ではLを装着し、SとMを外していますが、Mがひっくり返ってWに見えるのは単なるミスです。
これは一般的な官給品タイプなので、OPS-CORE やwilcox などの高価なヘッドマウントと異なりシンプルな造りとなっており、調整幅も小さいです。
しかし、シンプルがゆえに軽量で収納性が良いという利点があると思います。
NVD との取り付けはPVS-7やPVS-14の官給品Jアームで採用されている形状というか方式です。
PVS-15などのホームベースのような形状のマウントとは適合しません。
調整は、取り付け部横のボタンを押しながら前後させることによりNVD と目の間隔を調整出来ます。
残念ながら、ティルト角(上下角)の調整は出来ないので、調整の必要がある場合はヘッドマウントの被り方で調整するしかありません
前述した取り付け部ですが、ヘッドマウントの突起部にJアームの爪が引っ掛かり固定するだけのシンプルな構造です。
ここで、問題発生! パチVS-14を取り付けたところガッチリはまって取れなくなりました( ノД`)…
どうやら、実物のJアームよりもパチは爪が長いようで取り付けたが最後!状態になるようです。
しばらく途方にくれましたが、よく見るとヘッドマウントの突起部は樹脂で固められて封印されているネジで固定されていることがわかり、樹脂を取り除きネジを外して分解して事なきを得ました。
しかし、このままでは着脱が出来ないのでパチJアームの爪を削ることにより脱着可能にしました。
これで安心して着脱して遊べます。
せっかくなのでパチVS-14Dもアップグレードです。
以前の記事でLIF(対レーザーフィルター)を装着してみましたが、もっと安価にということでダイソーにて購入した携帯電話用の覗き見防止フィルターを対物レンズに貼りました。
LIFはブルー系なミラーという感じでしたが、覗き見防止フィルターを張った今回のバージョンはイエロー系な感じになりました。
しかし、これはこれでありかなと思います。
ちなみに、以前使った画像ですが、加工前は普通にレンズがあるなーという感じでしたが、加工後は格段にリアルさが増したような気がします。
加工後の正面から見た状態です。
本来の目的が覗き見防止なので、正面から見た場合はフィルターのミラー効果はほとんどなく反対側が見えます。
しかし、やや色付きレンズ風に見えるのでそれなりの見た目になります。
安価な割には効果が出る小技かなと思いますのでオススメです。
色々探せばブルー系の覗き見防止フィルターがあるかもしれませんね
あと横に写っていますが、PEQ-15も更新しようと思い、LA-5バッテリーケースを購入していますが、まったく手付かずなのでそのうち記事にしたいと思います。
これで写真映えするコスプレ小物の完成度が自己満足ではありますが、上がってきたと思います。