2012年01月09日
MOLLE Ⅱ PVS-14 POUCH
年始休暇が終わって。3日働いたら3連休っていいですね!
休みボケした身体に優しい心遣いのように感じます。 今回ばかりはハッピーマンデーを考えた人を褒め称えたい心境でいっぱいです!!
お陰で貯まり溜まったブログネタをまとめたり、写真撮ったり出来ましたし、愛機のメンテとか部屋の片付け等々、大分進みました。
さて今回のお題ですが、これ
MOLLE Ⅱ PVS-14 POUCHです。
特に珍しい物ではありませんが、縁の下の力持ち的な、そして黒子的な存在だと思います。
MOLLE Ⅱ PVS-14 POUCHという名前は付いていますが、これ自体にMOLLEが付いているわけでもありませんし、ポーチというよりはインナーポーチと表現した方がいいかなと思います。
ちなみにEagleでは、同様の物をProtective Insert for Night Visionと呼んでいるようです。
硬質樹脂とクッション材を合わせてコーデュラ素材で包んだ簡単な構造です。
ベルクロで貼り合わせ形作ります。
外側の硬質樹脂でポーチの形を保持して、クッション材で内容物の精密機器であるNVDを保護します。
PVS-14はJアームを装着した状態でも入れることが出来ます。というか、装着したままの方がガタもなくピッタリと収まるので機材保護上とすぐにマウントに装着出来るというミッション上もいいのでしょうね
このインナーポーチはOne Quart Canteen Pouch に収めることが出来ます。
One Quart Canteen Pouch はポーチの底がメッシュになったタイプとサイドポーチがあるタイプ(MOLLE Canteen / Utility Pouch)があるようです。どちらも1-quart canteenの他にも、今回のインナーポーチや5.56mmマガジン×5入れたりとユーティリティーに使われているようです。
私は後者のサイドポーチ付き
Canteen Pouchの口の部分には引き絞り出来るようにドローコードがあるので、インナーポーチを収めた後は口を引き絞り、すっぽ抜けないようにテンションをかけられます。
ここで、ふとした事に気付きました。
このパチvs-14にはいつも対物レンズ側に保護レンズを付けていたので気になりませんでしたが、保護レンズを取り外したら、明らかに実物と違う点がありました。
これが実物の参考画像ですが、対物レンズを見てみると、レンズは、ハウジングの奥にあるんです。
せっかくなので、ちょっと再現したいと加工開始
ばらしてレンズを取りだし
赤線の部分を切除して結合
これで少し奥になったので、ちょっとだけリアルになりました。
本当はもっと奥の方にしたかったんですが、色々作業工程がふえそうだったので妥協してしまいました。それでも、ついで加工でしたが、これからのリアル化に一歩前進です。
でも、保護レンズ付けているからわかりにくいと思いますがね・・・・・
休みボケした身体に優しい心遣いのように感じます。 今回ばかりはハッピーマンデーを考えた人を褒め称えたい心境でいっぱいです!!
お陰で貯まり溜まったブログネタをまとめたり、写真撮ったり出来ましたし、愛機のメンテとか部屋の片付け等々、大分進みました。
さて今回のお題ですが、これ
MOLLE Ⅱ PVS-14 POUCHです。
特に珍しい物ではありませんが、縁の下の力持ち的な、そして黒子的な存在だと思います。
MOLLE Ⅱ PVS-14 POUCHという名前は付いていますが、これ自体にMOLLEが付いているわけでもありませんし、ポーチというよりはインナーポーチと表現した方がいいかなと思います。
ちなみにEagleでは、同様の物をProtective Insert for Night Visionと呼んでいるようです。
硬質樹脂とクッション材を合わせてコーデュラ素材で包んだ簡単な構造です。
ベルクロで貼り合わせ形作ります。
外側の硬質樹脂でポーチの形を保持して、クッション材で内容物の精密機器であるNVDを保護します。
PVS-14はJアームを装着した状態でも入れることが出来ます。というか、装着したままの方がガタもなくピッタリと収まるので機材保護上とすぐにマウントに装着出来るというミッション上もいいのでしょうね
このインナーポーチはOne Quart Canteen Pouch に収めることが出来ます。
One Quart Canteen Pouch はポーチの底がメッシュになったタイプとサイドポーチがあるタイプ(MOLLE Canteen / Utility Pouch)があるようです。どちらも1-quart canteenの他にも、今回のインナーポーチや5.56mmマガジン×5入れたりとユーティリティーに使われているようです。
私は後者のサイドポーチ付き
Canteen Pouchの口の部分には引き絞り出来るようにドローコードがあるので、インナーポーチを収めた後は口を引き絞り、すっぽ抜けないようにテンションをかけられます。
ここで、ふとした事に気付きました。
このパチvs-14にはいつも対物レンズ側に保護レンズを付けていたので気になりませんでしたが、保護レンズを取り外したら、明らかに実物と違う点がありました。
これが実物の参考画像ですが、対物レンズを見てみると、レンズは、ハウジングの奥にあるんです。
せっかくなので、ちょっと再現したいと加工開始
ばらしてレンズを取りだし
赤線の部分を切除して結合
これで少し奥になったので、ちょっとだけリアルになりました。
本当はもっと奥の方にしたかったんですが、色々作業工程がふえそうだったので妥協してしまいました。それでも、ついで加工でしたが、これからのリアル化に一歩前進です。
でも、保護レンズ付けているからわかりにくいと思いますがね・・・・・
Posted by Lifter at 02:52│Comments(0)
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