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Posted by ミリタリーブログ at

2014年12月15日

VOLK DOCUMENT POUCH

忙しい!と自分にいいわけをしてblogを放置しているうちに師走に入ってしまいました。
10月の中頃から仕事のイベントが立て続けに入っていましたが、なんとか終りが見えてきたので久々の更新です。

一段落ついた来週からは通常運転に戻れそうなので、ラストスパートではありませんがblogを書けたらいいなと思います。

さて、今回のお題は「VOLK DOCUMENT POUCH / MULTICAM」です。



サバゲには参加したり、ショップを回ったりしていませんが、ネットと物欲さえあればポチりと出来る便利な世の中!
このポーチもVOLKのblogで試作版?の紹介記事をみて一目惚れ!
ちょうどコンパクトなポーチが欲しかったので販売開始と同時にポチりといきました(笑)

作りはメインポーチの前面にサブポーチを配したシンプルな造り
サブポーチにはベルクロが縫い付けられているので好きなパッチを貼れます。



サブポーチは意外と収納力もあり、とりあえず財布とスマホ用のモバイルバッテリー、イヤホンなどを入れてぴったりでした。



買ってから気付いたのが、このファスナー開閉のシークレットスペース
サブポーチとメインポーチの間にあります。



マチはほとんどないので厚物は無理ですがメモ帳や通帳類を入れるのに重宝しそうです。

背面はMOLLE構造になっていて、同じくVOLKから出ているモジュラーポーチに取り付けられるそうです。



勝手なイメージですが、VOLKといえばマリスクリップなイメージだったので、ある意味新鮮だなーと思いました。


メインポーチですが、VOLKのblogでの説明通りタブレットを入れるのにジャストサイズ!
実はこれが購入の最大の理由!



いままでタブレットを持ち歩くときはバックに入れてましたが、ちょっと持ち歩きたい時に嵩張らないサイズはないかな?と探していたら、同じXperiaの10.1inchタブレットが入るとblogで紹介されていたので現物見ずに購入確定でした!

メインポーチのマチは想像していたよりもあり、ちょっとした厚物も入りそうです。



Xperiaタブレットは薄いので余裕で入ります。



さらにレザーカバーを装着した状態でも入ります。



レザーカバーを装着してファスナーを閉じた状態ですが、専用ポーチの様にジャストサイズ!



モバイルとはいえ、精密機器なのでポーチ内で暴れるのは心配ですが、ジャストサイズで無駄に動く事なく、さらに前後のクッション材で保護されているお陰でその心配もなさそうです。



これでちょっとした買い物に行くときもタブレットを持ち歩け、必要な時にタブレットをさっと取り出せるので、遊びの幅が広がりそうです。   

2014年09月29日

VOLK CONSOLIDATION CHESTRIG(JGSDF) その2

前回の続きでVOLK CONSOLIDATION CHESTRIG(JGSDF) その2です。
久々の大物購入なので、嬉しくて脳内妄想しつつセットアップしていたら画像数が増えてしまいました。ということで今回もお付き合いください



では、今回はチェストリグ左半分です。
ポーチ構成はこちらもM4系のマグポーチが2つで4本とハンドガンマグポーチが2つ配置させています。
とりあえず、ハンドガンのマガジンとフラッシュライトを入れてみました。



フラッシュライトは1inch系の物が少しきつい位のテンションで収納できます。使い込んでいけば抜き差しにほどよいテンションになりそうです。



サイドのユーティリティポーチです。
右とサイズは同じですが、正面のポーチがスモークグレネードポーチではなくフラッシュバン系のポーチが2つ配置されています。



側面は右と同じくグレネードポーチです。



こちらには普通にグレネードを収納しました。

正面のフラッシュバンポーチにはフラッシュバン1個とVOLKオフィシャルblogの紹介記事の様にターニケットを収納しようかと思いましたが、趣向を変えてナビゲーションライトのSTREAMLIGHT社のSidewinderを入れてみます。



フラッシュバンは専用ポーチだけあり、ピッタリサイズですが、ナビゲーションライトのSidewinderもなかなかよい収まり具合です。
ちなみに、レンズ表面の一部にマスキングテープを貼っているのは減光のためです。 赤と青は同じルーメン数ですが青のほうが鋭く明るく感じます。そのため最弱にしてもまぶしいくらいなのでマスキングテープを小さく切り二重にして貼り付けていますがそれでも明るいような気がします。



Sidewinderをここに入れたのは、夜間行動時におけるマップの確認や足元を照らしたりするのに便利そうな配置だと思ったからです。しかし、頻繁な出し入れが予想される為に紛失防止用のコードつけていますが、それを接続する適切な部分がありません。そこで本来のフラッシュバンポーチとしての機能を維持したパラコードループ縫い付けもしくはグロメットの打ち込み等のカスタムを検討したいと思います。

そういけば、Sidewinderについて記事を書いていなかったような?
どうやら製造は終わっており販売店在庫のみの状態のようですが、ナビゲーションライトとしては優秀なので今さらですが書こうかなと思います。

最後に左のユーティリティポーチです。
こちらも大容量を生かした使い方を発見しました。



MOLLE2 PVS-14 ユニバーサルポーチを使い、パチPVS-14を収納してみました。
陸自は近年、普通科部隊等にナイトビジョンが配備されており、PVS-14をNECがライセンス生産した個人用暗視装置 JGVS-V8が使われているのであり得るチョイスかと思います。



入れる前は横幅は余裕があるけど、マチが足りないのでは?と思いましたが、試して見るとジャストサイズです。
ということは1QTサイズのキャンティーンもはいるのでは?今度は試してみたいと思います。

幅・マチ共にジャストでしたが、深さがありすぎて取り出しにくいという事に気付きました。しかし、これ幸いとポーチの底に付属品や予備品を入れてかさ上げです。



入れたのはナビゲーションのマウントアーム、ナビゲーション用コンパスそして予備電池です。
底にきれいに並べれば、ちょうどよいかさ上げになり、少しきついくらいでファフナーが閉じます。



パットに入れているので少々の衝撃からもナイトビジョン本体を保護(パチPVSはプラなので大破しやすい)できますし、必要な付属品を取り出しやすい位置に携行出来るのは強みかと思います。

バックパックなしでも任務装備を一通り携行出来る容量は大したものです。



ついでに、サイドのファステックスのループ部分にアクセサリーカラビナをつけてラペルグローブをぶら下げて完成



とりあえずのゲーム投入前セットアップですが、コンセプトである妄想レンジャー潜入装備としてなかなかよい感じにまとまったのでは?と思います。

装着画像も撮っていないし、フィールドに緑が多いうちに陸自装備でゲームに行って、この新装備を投入したいですよ!  

Posted by Lifter at 13:00Comments(0)装備(Vest・Armor)

2014年09月25日

VOLK CONSOLIDATION CHESTRIG(JGSDF) その1

暑い暑いと言っていましたが、気がつくと九月も末になり、日中は暑いですが日が落ちると涼しいを通り越して肌寒いくらいになりました。

サバゲするにはよい季節になったのでどこかに出撃したいと思っていますが、なかなか都合が合わないのが残念です。

さて、本日のお題はVOLK CONSOLIDATION CHESTRIG(陸自迷彩)です。

VOLKのblogにて製作開始の案内があったので完成を楽しみに待機していたところ販売開始の記事が上がったので速攻でポチりました。



以前から狙ってはいましたがタイミングを逃し買いそびれ、少し前に再販されたLOWPROFILE CHESTRIG / SUDDENの陸自迷彩にいこうかと考えましたが、待った甲斐がありました。

ゲーム参加予定は未定ですが、とりあえず調整とレビューをかねていじります。
イメージ的には山中に潜伏して行動するレンジャー的な感じにセットアップしたいと思います。

手始めにショルダーにナビゲーション用のGPSを取り付けました。



ショルダーのMOLLEを活用してGPSポーチのベルトを通して固定



使うときはカバーを開いてフリップアップするイメージで起こせば見易いかつストックに干渉しないように配置



思いつきで取り付けた割には使いやすそうです。



右脇のユーティリティポーチの表面にはスモークグレネードポーチが縫い付けられています。手持ちでグレネードを持っていないので買い足さなくては!
その両脇のサイリュームホルダーにはIR(赤外線)と普通のサイリュームを差しました。

メイン部分はメディックポーチ的に使おうと思い組んでいたところ、かなり容量が大きい事に気付き、もしやと思い試してみたのがこれです↓



何と、普通のGPポーチがピッタリ入りました!
ポーチって容量が大きくなると、なんでも放り込んでしまい、いざ取り出そうとしても目的の物をなかなか取り出せないんですよね
でもポーチに小分け用のポーチを入れておけば、さっと取り出せます!



ちなみにポーチ内はこんな感じで、メディック兼サバイバルキットみたいな感じになっています。
さっと取りだし、さっと仕舞えるのでお勧めです。



側面にはグレネードポーチが縫い付けられていますが、こちらにはあえてレンザティックコンパスを入れてみました。



ポーチ内にはグレネードのハンドルを止める為のループが縫い付けられているので、コンパスのコードを接続し脱落防止としました。
GPSはありますがバックアップ用としてはもちろんですが、方位を知りたい時にはやはりこちらの方が便利だと思います。あと、何よりもコンパスって好きなんですよね(笑)何て言うか機能美を感じませんか?



ユーティリティポーチとチェスト本体の間はスリット構造になっていて、バンジーコードを利用してホルスターがわりにサイドアームを携行できます。意外としっかりと固定できるし、銃種を選ばないので汎用性が高いです。ライト付きで収納出来るか試していないのでそのうち試したいと思います。あとMBTR等の無線機も収納出来るそうです。



ハンドガンのマガジンポーチは左右にあり、計4本収納出来ます。基本はオープンポーチですが、機動間に落とさないようにフラップで留めることも出来ます。
初期型のLOWPROFILE CHESTRIGを持っていますが、ハンドガンマグポーチ部分のフィット感とフラップの使いやすさは格段に向上しているように感じます。

こんな感じでセットアップ中ですが、盛りだくさん過ぎて長くなりそうなので、記事を分けたいと思います。
とりあえず今回は右半分の紹介で終わります。
続きは早ければ明日にでも書きたいと思います。
しかし、どちらかというと気分で書いているので、興味のあるかたは気長にお待ち頂けたらと思います。  
タグ :VOLKCHESTRIG

Posted by Lifter at 22:22Comments(0)装備(Vest・Armor)

2014年08月16日

ELCAN SpecterDR(レプリカ)

世間はお盆休みでどこに行くにも渋滞のようですね
僕はというと今週末は仕事・・・
ま、あえて人混みの中に出ていく元気もないので週明けに改めて休みを取ってゆっくりしようと思います。


さて本日のお題ですが、ELCAN SpecterDRのレプリカです。



先日、友人から余剰装備品ということで格安にて譲って頂きました。
一応、陸特風の装備でやっているので、ODAなどの使用画像を見て欲しいと思ってました。
どれが良いかと迷っていたところに譲って頂いたのでラッキーでした!
ちなみに今回の画像は撮影・加工ともにスマホでやってみました。
画質はいまいちですが、スマホで一通りの事が出来るなんてホント便利な時代になりました。

それでは本題にということで陸特使用画像です。









ELCAN SpecterDRはSOPMODプログラムにおいてblock2よりMDNS(Miniature Day/Night Sight Development)においてSU-230/PVS 1-4X Dayscopeとして含まれたようです。





陸特で使用している物はFDEカラーの物で、今回譲って頂いた物はブラックです。FDEのレプリカですが、良い色身を出している物はなかなかなくて、それがいままで購入に至らなかった一因ではあります。

実物のFDEはこんな色なんですが、レプリカだと部分的になぜか金色だったりするんですよね・・・





しかし塗ってしまえば関係ないということで、早速ぶしゅーっとやってしまいました。

で、やっちまった後がこちら



doctorもレプリカではありますがちゃんと搭載しました。



中々よいのでは?
メッシュスカーフくるんだ後サンド系のスプレーで適当にぶしゅーっとやっただけのお手軽塗装
でも、陸特の塗装って適当な方がそれっぽいので満足の仕上がりです。
M4に載せようかと思いましたが、バラしていたのでとりあえずHK416に搭載





実は倍率のあるスコープって初めてなんですよね
だからアイリリーフを瞬間的に一定に構えられるように練習しなくては!

ちなみにSpecterDRは他のスコープと比べたらアイリリーフは短いようで実物だと70mm、普通のスコープは100mm程度といわれるので確かに短く、このレプリカもそれくらい短いですね
結構後ろよりにマウントするので近いと感じました。
ちなみに、やたらアイリリーフが短いといわれているA.C.O.Gは20~30mmらしいのでいかに近いか納得です。

このSpecterDRレプリカはx4の固定倍率ですが意外と明るいレンズなので、ゲームでも狙いやすそうで実用性もあるかと思います。

ゲーム投入が楽しみな一品を入手出来たので早く予定を立てたいと思います。
  
タグ :SpecterDR

Posted by Lifter at 20:48Comments(0)Gun Accessory

2014年07月23日

CRYE PRECISION G3 FIELD PANTSとか

ほんと、何か月ぶりかというくらい久々の更新でございます。
3月に開催されたMMMに参加し、しばらくは力尽きていたというのと、色々忙しくBlogに手が回りませんでした。

しかし、こんな気まぐれBlogでも読んでくださっている方がいるのは嬉しいものです。 先日もとある意外な方に「あのホルスターよさそうですね 実際使い心地はどうですか?」と聞かれたのはちょっとビックリでした。 嬉しい反面、プレッシャーでもありますが・・・・

さてさて、久々の更新は、珍しくちょこちょこ買い物したので、ご紹介です。

まずは、CRYE PRECISION G3 FIELD PANTS
言わずと知れたCRYE社の誇る高機能パンツです。 コンバットパンツは特に有名ですが、タウンユースにカジュアルに穿けるかな?と思い、フィールドパンツを以前から探していたところ、ミリタリー系のセレクトWEBショップ「CASSANDRA」に入荷していたんでさっそくゲット!



サイズは32が欲しかったんですが、34のみで選択の余地がありませんでした。 しかし、お値段が新品なのにかなりお安く出ていたのでダメもとで購入!
とりあえず試着しましたが、意外にも気持ち大きいかな?くらいの履き心地だったのでラッキーです! 作りが細めなんですかね?



GEN3から入っているリボン風のロゴ! 本物の証!みたいな感じで主張しております。



内側にはタグ代わりのプリントとMade in USAのスタンプが この適当に押した感じがUSクオリティーですね

生地は50%コットン/50%ナイロンで軽く速乾性もあるみたいなので、夏場に穿いても快適そうです。
なによりコンバットパンツと違い、タウンユースでも使えそうなので街にフィールドにと活躍しそうです。

しばらくはフィールドに出撃予定がなさそうなので、フィールドテストは未定なのが残念です。

そしてフィールドテストができないといえばグローブも変わったものを新規で購入してみました。

田村装備開発製のCQB Tactical Glove Model 3です。 



タクトレ系の知り合いで使っている方が数名いて、評判が良く、以前から興味があったので、新モデルが出たようなのでさっそくゲット
こちらも試着のみですが、フィット感はかなりいい感じ! 
ちなみにBlackと国防色(いわゆるOD)がありましたが、国防色をチョイス  違いは色だけでなく皮の厚みが違うそうで、Blackのほうがやや薄手で銃操作に特化しているらしいです。

友人がBlackを購入したので、今度比べてみたいですね
こちらもまた実戦投入できる時期が未定なのが残念! 早くゲームにでて使用感を試したいですよ!

そのうち、レビューしてみたいと思いますので気長にお待ちくださいませ  

Posted by Lifter at 23:38Comments(0)装備(Wear)

2013年12月20日

safarilandホルスター6378

皆様お久しぶりです。
本当に久々の更新です。前回の更新が10月の頭なので約三ヶ月ほど放置ですね(;>_<;)

仕事は師走に入ってからはラストスパートというか、日頃のツケが回ってきたためか、いささか息切れ気味でやっつけましたので、なんとか年は越せそうです。

さて、今回のお題はsafarilandのホルスター6378になります。



1年ほど前から陸特画像をチェックしていると謎のホルスターが写っているので気になっていました。


US SFの訓練風景

外観からsafariland のホルスターだろうとは思っていましたが、メジャーなモデルである6004などに採用されているSLS(セルフロックシステム)のロック部分のストラップがないなど、明らかに違います。

多分これであろうというモデルにたどり着いたのがこのモデル6378です。



こちらのモデルはSLS を排したモデルで、ロック機構がない訳ではなく、ALS(オートロックシステム)を採用しています。

これは銃をホルスターに挿入するだけで、イジェクションポート部分の凹みに引っ掛けてロックされます。

解除はホルスター内側にある黒いノブを赤い矢印方向に押すだけで解除されます。



6004シリーズで素早く抜くためには、ややコツと練習が必要ですが、こちらは簡単にドローできます。



素早く抜いて射撃が出来るということで、セカンダリーを活用されるゲーマーには有効なアイテムだと思います。



このホルスターの標準セットではベルトループとパドルタイプの二種類のアタッチメントが付属しています。軽装ならば通常のベルトループでも問題ありませんが、パンツベルト位置にあるためアーマー等を装着した場合、干渉して抜きにくいという欠点があります。
このため画像のSFオペレーターもオプションのパーツで位置を下げています。


US SF

私もこの例に習いオプションのユニバーサルベルトループを購入しました。下げ幅に応じてミドルとローライドがありますが、どちらも試した結果、これまで使っていたハイポジション仕様の6004と銃の位置が近いローライドにしました。

そしてさらにQLS( Quick Locking System)も追加で装着
こちらはたまたまフォレッジグリーンのQLSを持っていたので流用しました。



バンツベルトに直付けしているので休憩の時も簡単に外せて便利です。



取り付けはユニバーサルベルトループにQLS の受け側を、ホルスターにはQLSの爪側を取り付けます。



これでホルスター本体を簡単に切り離し、簡単にガッチリ接続出来るので便利です。



さらにこのホルスターはライト付でも、ライトなしの状態でも関係なくしっかりホールドされる点です。

これは、状態に左右されることがないので助かります。

抜きやすく、足を締め付けることのない快適なホルスターの組合せだと思います。


  

Posted by Lifter at 16:55Comments(0)サバゲ

2013年10月08日

全壊Vol.7に参加してきたよ(後編)

さて、既に2週間ほど経ち今更ではありますが、前回の続きで全壊装備祭りVol.7のトレーニングの模様です。

この日のテーマは装備系サバゲーマーらしく?「メットを含むフル装備で1日サバゲ&写真写りが良くなるタクトレ」でした。

今回の企画の殻となっている全壊装備組はタクトレ用のターゲットまで多数作成し持ち込むなど気合いの入り方はハンパ無かったです。




とりあえず軽く1ゲームを流したあとタクトレ開始です!
当日の詳しい内容は他の参加されたブロガーさんやミリブロの公式Reportなどでも取り上げられているのでそちらをご覧下さい!

当ブログでは余計な説明を排し、皆さんのかっこいい画像を張っておきたいと思います。

























以上です。
本当に楽しい1日だったと思います!


P.S.
誰ですか!?こんな画像撮った人は!! サボって写真撮っていたのがばれるじゃないか!



  

Posted by Lifter at 20:54Comments(4)サバゲ

2013年10月03日

全壊Vol.7に参加してきたよ(前編)

こんにちは、ご無沙汰しております。
前回の更新から約1ヶ月くらいでしょうか? 少しばかり仕事が忙しく趣味に時間をかけられなかったため放置しておりました。
その間、ストレスが溜まる一方でしたが、このイライラを吹き飛ばすイベントがあるからと思いなんとか乗り越えました。

そのイベントとは今回のお題でもあるこちら



Combat Zone Kyotoで開催された関西リアル志向装備集団「全壊装備」とのコラボイベント「全壊装備祭りVol.7」に参加してきました。(Combat Zone Kyotoさん、画像お借りしました)

告知された以降、あまりにも楽しみ過ぎて、今週末は日曜まで待ちきれず、勢いあまってフィールド側にお願いして前夜入りしBBQ&キャンプ&撮影という「勝手に全壊前夜祭」を開催しました・・・・

Combat Zone Kyotoには以前から利用していましたが、ここ最近かなり改修され雰囲気が都市型戦闘訓練場のように生まれ変わっています。



中央にはスタッフの方々が「〇ン・〇デ〇ンハウス」と呼んでいる要塞じみた2階建ての建造物まで出現しているし、変貌振りに驚かされます!
うーん! 僕好みな感じになったなーといった所でしょうか(上から目線ですみません)
でも、冗談抜きでサバゲで面白く、撮影でも雰囲気のあるフィールドに生まれ変わったと思います。

さて、土曜日の日没直後に友人とフィールドに到着し、せっせとテントを張って寝床を確保! 次は火をおこしてBBQの準備です。





四人で1500gの肉を準備してBBQに臨みます。

4人では強敵か?と思われた巨大な肉は意外と簡単に胃袋に収まり、無駄にしなかったと一安心
食休みの後に簡単な撮影会と洒落込みます。



脳内イメージは武装勢力の拠点にSFチームが強襲をかけるといったところでしょうか
ここからはNV風加工の画像でお楽しみください




A1こちらB2 敵拠点確認 歩哨等は確認できない
A1了解 進入開始する



Aチーム 計画通り移動開始



止まれ! 交差点だ 目標は近いぞ 周辺警戒を怠るな



後方異常なし



扉があるぞ



トラップはない 一気に行くぞ A5は現在地で待機して退路確保

A2,A3準備よし!



A5、後方チェックよし 現在地で待機



3,2,1 Go!




みたいな脳内劇場でした。

最後の画像は花火で煙を焚いて、レーザーポインターを使いましたが綺麗に線が出ました
かっこええーとしばし感動です。

とりあえず今回は前夜のお話までです。
むちゃくちゃ楽しかったイベント当日は次回更新時とさせていただきます。

出来るだけ早く更新するように頑張らねば!  

Posted by Lifter at 01:03Comments(0)サバゲ

2013年09月07日

ちょっとだけサバゲと撮影

お久しぶりです。
台風が一つ来るたびに涼しくなっていくようですね
今週の夜はエアコン無しで充分というか寒いくらいでした。

今週は、今年の事業の中でも大きなものがあり出張していましたが、無事終えることができました。
まさに戦争のような忙しさでしたが、上役も取引先もそれなりに満足していたようなので、盆休みを返上した甲斐がありました。

前回の更新から早一ヶ月・・・・この大きな事業の準備も含め色々ありまして更新をサボっておりましたが、山場が過ぎたので、下半期は楽になると信じています!
きっと楽になるよね!?・・・楽になると信じたい・・・大丈夫だろう・・・・


さて本題ですが、先週末、仕事の合間を縫ってちょこっとだけゲームに参加してきました。
仕事が終わってからだったので約2時間だけの参加でしたから本当にちょこっと参加です。

場所は奈良で最近リニューアルしたバトルゾーンです。
初めてのエントリーでしたが、思っていたよりも自宅からアクセスが良かったのと面積の割には楽しめるフィールドと感じました。 ある意味、正面幅が限定されるので、会敵しやすく初心者さんに向いているのでは?と感じました。

当日の装備は、久々にUCP(Universal Camouflage Pattern)を着用し、SFの国内でのトレーニング風という脳内設定です。



メインウェポンはHK416を持ち込みましたが、マイナートラブルにて使用不能・・・アウチ
急いで準備するとダメですね

とりあえずセカンダリーだけで参加しましたが、建物や障害物が混在する入り組んだフィールドの特性もあり、そこそこ戦えたと思います。



久々にハンドガンをメインで使いましたが、携行弾数も3マグと少ない事から緊張感あるゲームを楽しめました。
また、ハンドガンだけなのでMICHは大げさな気がしたのでVOLKのキャップに替えたので、更にトレーニング風な感じです。



この日は、全壊装備の方々が参加されていたので、ゲーム終了後に少しだけ撮影
イメージはSFのCQBトレーニングといったところでしょうか

ちなみに、当日HK416を使っていなかったのに撮影の為だけに出したため、オプティクスを搭載するのを忘れるという失態を・・まーアイアンサイトが好きなオペレーターだったと解釈して下さい。



チームで前進



フロントマンとして警戒しながら先頭を進みます。



通路の角で更に前方を警戒



目標の部屋を発見! 突入準備



Go! Go! Go! Go!  Don't move!  タンゴ確保!! っといったノリでしょうか

約一ヶ月ぶりのゲームで短時間でしたがそれなりに楽しめました。
GBBが快調に動く内にまた行きたいですね  

Posted by Lifter at 20:25Comments(2)サバゲ

2013年07月26日

装備愛好家大集合 in C.Q.B FIELD BUDDY

通勤途中にる公園のセミがやたらうるさいと感じる今日この頃です。
今週は早朝出勤が続いて少しダレています。 先月から休日出勤も多かったので、昼から休みをとってゴロゴロついでに記事更新です(笑)

先週末にC.Q.B FIELD BUDDYの定例ゲームに参加して参りました。



この日は関西の装備系ゲーマー「全壊装備組」が集まるということで目の保養も兼ねて参加です。
上の集合写真は当日参加していた装備系ゲーマー約30名で、私も集合写真に混ぜて頂きました。



この日の私の装備は陸特風装備で参加です。
このクソ暑いなか、プレキャリ着て真剣にゲームなんて2~3ゲームくらいしか出来ないのでは?と思いつつも、スタートの合図でダッシュする皆さんに触発され、私もダッシュ・・・・



久々のサバゲだったせいか、暑いのも忘れ?ほぼフルゲーム参加という結果に
今回は、ゲーム中に写真を撮って下さった方がいらっしゃったので、白熱のゲームの模様がしっかりと記録されています! 画像を提供して下さったカ〇〇ンさんありがとうございました。

以下はゲーム中の画像です。ゴーグルやマスクで顔が隠れていると思うので無加工で貼っています。
ご都合が悪い方はお知らせ下さい







流石装備系ゲーマー!! ヒットされても小ネタで楽しみます(笑)




メディック戦じゃなくてもPJはどこからともなく現れてダウン(ヒット)した兵士の救護を開始します。
もちろん復活はしませんが、状況を楽しんでいます!

チーム分けは装備系ゲーマーとそれ以外のゲーマー的に分けられましたが、軽装で機敏なゲーマー主体の相手とそれなりに良い勝負になっていました。
BUDDYはフィールドとセーフティーが近く、交戦距離が近いので重装備の装備系ゲーマーでも負担が少ないし、バリケードを活用した戦い方ができるからかな?と思いました。


9月上旬までは仕事が忙しいですが、ガスブロHK416も快調ですし、合間を縫って夜戦なども参加していきたいです。



P.S.
今回惜しむべくは、折角MICH2001に取り付けたコンツアーで動画を取り忘れたことです・・・
(まー忘れるくらいゲームが面白かったんで良しとします。)


  

Posted by Lifter at 17:42Comments(4)サバゲ

2013年07月04日

Contour Profile mount(装着編)

今週は梅雨らしい天候が続いていますねー
まー、ゲームの予定もないし通勤の時に降らなければいいので問題ありませんが、出向三週間目に入ると流石に気分は滅入ってきますね とりあえずは明日には帰れそうなので週末は自分の事につかいつつゆっくりしたいと思います。

さて、本日のお題はContourをProfile mountでMICH2001に装着したので撮ってみました。



MICHの右側面に装着するとこんな感じです。
レールよりも張りだしは少ないですが、やはり装着時のしっかり感は劣りますね
ベルクロだけだと心許ないので、念のため脱落防止としてクイックリリース付のランヤードにてチンストラップに留めています。



これで壁などにぶつかったり引っ掛かったりして外れたとしてもランヤードで繋がっているので、落下させて壊したり紛失するリスクを軽減することが出来ると思います。

考えようによっては、ぶつかって外れることによりBreak Awayとして機能して本体の破損を防ぐ事になるかもしれませんね(笑)

とりあえずMICH2001の第2期改修は一段落しましたが、これから夏本番を迎えるのでプレキャリは厳しくなる=メットを被らない!?事になのではと予想しています。
ガッツリ使うのは秋になるんでしょうかね!?

  

Posted by Lifter at 18:44Comments(0)装備(Item)

2013年06月24日

Contour Profile mount

出向中のためスマホにて更新中です。
とは言ってもテキストは打ち辛いですが、基本的にPC画面と大差ないので暇潰し的にblogを書けるのはありがたいですね
そういうわけで、今回の記事の画像は過去記事の流用分を除き、事前にスマホでテスト撮影したものを使っているため、低クオリティーなのは決して手抜きではございませんのでご容赦下さい!

ちなみに、この記事をメール投稿で誤爆して一回削除したりとバタバタしたのは秘密です・・・・


それでは本日のお題ですが、ContourのオプションのProfile mount です。



以前から欲しかったので、梅田に出たついでにヨドバシカメラにて購入して来ました。
ショーケースには1個しか無かったのでラストだったのかな? とりあえずラッキーと思っておきます。



内容はその名の通り薄いマウントが左・右用がそれぞれ一枚ずつ入っています。
ヘルメット側面等に直接貼り付けて使用します。

これまでContourはMICH2000のサイドレールに取り付けて使用してきました。

※過去記事におけるMICH2000の装着状態

レールへの取り付けの場合はContour純正のレール用マウントを介して装着していました



ですが、最近MICH2001を改修して被る機会が増えましたが、レールがないため取り付け出来ず悔しい思いを何度もしたので、その他のメットにも取り付けられる汎用性を持たせるべく導入です。

マウント背面の張り方説明が書いてある黒いシートを剥がすと、両面テープの保護フィルムが出てきます。
両面テープは安心クオリティーの3M製!



今回はこちらにベルクロ(オス)を貼り付けます。
これでベルクロさえあればいろんなメットやその他のアイテムに貼り付けられるので汎用性アップかと!



長方形のベルクロを貼り付けてはみ出た余分な部分を切り取れば作業完了!

とりあえずMICH2001に仮で装着! こんな感じかな



今度ゆっくり写真を撮ってMICH2001への取り付け状態を上げたいと思います。



  

Posted by Lifter at 22:22Comments(0)装備(Item)

2013年06月19日

GPNVG-18&モディファイしたMICH2001

暑い日が続いていたかと思えば、今日は梅雨らしい日ですね
昨日から仕事で出ている私としては嫌がらせ以外の何者でもありませんが、空梅雨だと困る方も多いと思うので仕方がないかと諦めています。

しかし、台風はどうなるんでしょうかね?
いまのところ近畿地方への良いコースに乗っているような・・・


さて、本日のお題は、映画公開以降人気爆発中のGPNVG-18です。



私が入手したGPNVG-18はスパルタンエアソフト製です。

前の記事でも書いたモディファイしたMICH2001に載せます。
モディファイについてはリペイントのみでベルクロの配置、追加削除は行っていません

GPNVG-18は軽くぶしゅーっと汚しはしていますが、元々の出来もよくいい感じです
これを取り付けるためにL4G24 Mountを準備しましたがやはりルックスはGood!ですね

さらに落下防止用のランヤードを無理くり着けてみました。実物はマウント固定用のネジに直付けなので、少し取り付け方は違いますが、これはこれでありだと思います。



サイドから見るとこんな感じで、背面にバッテリーボックスを貼り付けケーブルを右側から取り回しています。
ケーブルは商品紹介の写真はかなり短かったと思いますが、製品は十分な長さがあるのでベルクロを使い固定処理しています。

さらにFRS-MS2000Mストロボマーカーをスタックして装着です。

結構ストロボのデザインと存在感が好きなのでどうしても着けたく、当初はどうやって着けようか悩みましたが、たまたま見ていた動画で、エアフレイムの後ろにこのような配置をしていたので参考にしました。



左サイドはEnergizer 6 LED HeadlightとSureFireのヘルメットライトを装着

ダブルライトになっていますがEnergizer 6 LED Headlightは照射角を下に向けられるので足元を確認する際は、頭を上下することなく目線だけを動かせば良いので便利です。





お決まりのNV風加工です。







このGPNVGは筒抜けなので下ろした装着状態でもそれなりに視界を確保出来るので歩き回ることも出来ます。



発売まで時間はかかりましたが、出来映えに満足ですね
久々にMICH2001を改修した甲斐がありました。

P.S.
御約束というか定番というか、例の映画っぽく撮ってみました(笑)






  

Posted by Lifter at 20:28Comments(0)装備(Head Gear)

2013年06月12日

最近の活動

みなさまお久しぶりです。
ちゃんと生きていますよ! ちょっと本業が忙しかったもので更新をサボっていました・・・・・

久々の投稿ということで、一ヶ月ほど前になりますがサバゲに行ってきたことでも書いておきます。



この日はコンバットゾーン京都のゲームに参加です。 友人達と参加しましたが、この顔ぶれでのゲーム参加は数年ぶりではないかと思うくらい久しぶりの組み合わせでした。

スタイリングはそれぞれ特殊系のアサルター風です。



私の装備はというと、友人から再現度の高いAOR1 Combat Shirt & Pants(Army Custom)を譲って頂きましたので、早速実戦投入! プライマリーは最近お気に入りのVFC製GBBのHK416、そして装備新調に合わせて、モディファイしたMICH2001という組み合わせです。
以前のMICH2001はこちらから



MICH2001の変更内容としては、リペイントとNVマウントの更新です。
以前はスタンダードな官給品NVマウントシュラウドをストラップ(モヒカンバンド)で固定していましたが、一新しました。



新規採用マウントがこちら、L4 Three Hole Shroudレプリカ &L4G24 Mountレプリカです。



MICH2001は小汚くリペイントしたので、マウントもそれにあわせて汚し塗装です
友人いわく、「鳥小屋に数年放り込まれたくらい汚いなー」とのこと、うーんイイ感じで汚せました!

ちなみにこちらのマウントを選択した最大の理由がこちら





スパルタン製「Ground Panoramic Night Vision Goggle (GPNVG-18)」
この日のゲームには間に合いませんでしたが、先週やっと届きました!

じつはこの日のゲームは体調がすぐれず、休憩ばかりであまりゲームしていなかったという不甲斐無さでしたが、久々のゲームは楽しかったです。
何より久々にいろんな方に会えたのが一番でしたね!

今回の更新はこれで終わりますが、次回は早めにセットアップしたGPNVG-18について書きたい思います。  

Posted by Lifter at 19:50Comments(0)雑談

2013年05月04日

Remote Dual Switch(レプリカ)の改良

みなさなこんにちは
巷はGWでありますが、虎の穴生活の反動のせいかダラダラとしたヒキコモリな休日を送っています。
というのは言い訳で特に予定を作らなかっただけですが、お陰でこれまで構想を温めていた事を一気に進めています。

本日はその内の一つRemote Dual Switchについてです。

こちらがRemote Dual Switchですが、物自体はNBのレプリカ品です。
元になっているのはSureFireのRemote Dual Switch for Weaponlight + ATPIAL Laser Deviceだと思います。



実物は名前の通りSureFireのWeaponlightとPEQ-15などのLaser Deviceを接続出来るように2種類のコネクターを装備しています。
しかし、こちらのレプリカ品はSureFireと互換性のあるWeaponlight用コネクターともう一つはVFC系のダミーPEQ-15などで採用されている2.5mmピンとなっています。

手持ちのダミーLA-5はリモートスイッチポートはキャップで閉じられていますが、外すと太めの穴が開いていたので、LA-5用に雰囲気重視でスイッチを改良することにしました。



作業は簡単、スイッチを分解して2.5mmのピンケーブルを根本から切断します。



あとは放出品で見つけたPEQ-2?のリモートスイッチのケーブルを切断して半田付けすれば完成



残念ながら、コネクターはL型ではなくストレート型ですが特に気にしてません(笑)
ダミーLA-5のキャップを外した状態とコネクターの比較です。



気になるサイズですが



予想通りピッタリです。
どうやら、リモートスイッチポートのサイズはリアルサイズで作られていたんでしょうね

分解ついでにスイッチ接点も簡単に清掃です。WeaponlightをONにすると変に抵抗がかかっているのか、本体のスイッチでONした時よりも暗かったのでオイルで拭いてやりました。
簡単な作業でしたがこれで正常な明るさに戻りました。この辺がいい加減ななレプリカクオリティーなんでしょうね

銃へのセットアップですが、Remote Dual Switchはレールに固定出来るので左手の親指で操作出来るように左面のグリップ付近に取り付けました。



ケーブルの取り回しですがWeaponlight用を上面から取り回しまし、Laser Device用は下から取り回しました。
というかLaser Device用のケーブルの長さもう少し短くてよかったな・・・・
もちろんLA-5はダミーなので押したところで無反応ですが、実物コネクターと言うことで自己満足度がアップです。



今までM952Vを操作する時は本体のスイッチでON-OFFしていました。純正のRemote Switchはあるんですが、ベルクロで貼り付けるかTANGDOWNなどのスイッチを組み込めるグリップなどにセットするしか無かったので未使用で放置しています。

今回のRemote Dual Switch導入でレールの使いやすい位置にスイッチを設置できて実用性もアップして雰囲気もそれなりにアップしたのではないかと思っています。



小物系の充実もですが、HK416のグリップやストックなどの外観を換えていきたいんですが、未だに構想がまとまらず・・・
まー迷っている時が一番楽しいと思うのでもう少し悩みたいと思います。  

Posted by Lifter at 18:24Comments(2)Gun&装備

2013年05月02日

Custom Boonie Hat(Ver J.G.S.D.F. Com)

みなさまお久しぶりです。
4月中は虎の穴強制収容所にて悪の手先となるべくトレーニングに励んでおりました。
お陰で資格は取得は出来ましたが、あまりにも規則正しい生活と深夜までの勉強、そして禁欲生活は苦痛でした・・・・
しかし人間とは弱い生き物で堕落するのは一瞬です。週末に帰宅早々元のリズムに戻りました(笑)

まー、自由は無い生活でしたが、久々に集中して勉強?出来たのはよい刺激でした。
これまでの自分の仕事のやり方を見直すよいきっかけになったと思います。

さて前置きが長くなりましたが、本日のお題はこちら



陸自迷彩のブーニーハットです。

半年以上まえでしょうか、某駐屯地に遊びに行った時に売店にて購入しました。
基地祭とか良いですね 見ているだけで充分楽しいです。

このブーニーハットですが、生地はリップストップ系の薄手で通気性も良さそうで色味も中々良かったので購入していましたが、使う機会が無かったので放置していました。

そんな中、友人とサバゲの話をしていた時に、季節も良くなってたしCQB系のフィールドではなく緑が多い所でやりたいよねという話題が出たときに、ふとブーニーハットの存在を思い出しプレキャリも好きでだけど、緑が多いフィールドなら、やっぱジャングル系の装備ではないか!?
しかも涼しいしこれからの季節には最適!たまには陸自系の装備で遊ぶのも悪くないのでは?と思い、余裕が出てきた(暇)ので、以前から構想を温めていたブーニーハットカスタム計画を発動となりました。

イメージ的にはAct of Valorの冒頭であったジャングル戦装備的なイメージで行きます。





方向性はこれで行くので先ず手始めはブーニーハットのショートリム化です。
手持ちのブーニーハットは定番的なデザインなので特殊っぽくツバ部分をショート化します。

先ずは、リム部分の縁に縫い込んであるバイアステープを綺麗に除去し、リム部分を2/3くらいに切除
バイアステープは再利用するので丁寧に取り外し、糸くずを取ります。



リムをさっくり切り取るのも良いですが、後戻りは効かないので、自信が無い方は少しずつ切ってイメージを確かめつつやるのが良いかと思います。
私の場合は適当なので、一発勝負でOKでした(笑)

次はリムの縁処理です。
切った断面を先ほどのバイアステープで巻いてまち針で止めていきます。
ちなみに、これをしないと切断面がぼそぼそとほつれてきます。 別にぼそぼそなっても構わないという人には関係ありませんが、バイアステープ処理しない場合は最低限切断面の縫い目のほつれ防止をやった方がいいかと思います。



ついでに最初から付いていたショボイ顎紐の交換も行いました。



手芸屋さんで売っているような紐でしたし、濡れたら肌触りが悪そうなのでパラコードに交換します。



プラパーツは特にこだわりは無かったのでそのまま流用です。

ここまで準備したら後は縫うだけです。
ちなみにまち針は進行方向に対して直角くらいで打っておけばミシンが楽です。
打ったままミシンを掛けても針がよけてくれるので縫っている時にいちいちミシンを止めてまち針を抜く手間がありません。



はい、あっというまに完成です。



リム幅もイメージ通りだし、仕上がりも中々だと思います。
とりあえず今回はショートリム化して顎紐交換したのでいつでも出撃出来ます。
後は、IFFリフレクターを貼れる様にベルクロの縫いつけと出来れば蒸れ防止に一部メッシュ化したいですね

本体のカスタムが終われば、追加としてメッシュベールやパラコの追加など考えて行きたいと思います。

  

Posted by Lifter at 15:00Comments(2)装備(Wear)

2013年04月06日

久々の長物

新年度が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか?

私はというと、四月早々に「資格取りに行って来い」という至上命令をうけて出向の憂いに遭いました・・・
おかげで一ヶ月の禁欲勤勉生活を余儀なくされております。

今夜は週末ということで、久々の我が家に戻りBlog更新です。

さて、本日の御題は久々に購入した長物についてです。



VFCの長物でしかもHK 私が購入しそうなものといえば・・・・




これでお分かりでしょうか?



はい! HK416DのGBBです!

これからの季節はGBBも快調に動くだろうということで本格的なシーズンに入る前に調達しました。
かんたんな市場調査の結果、一番安かったのがWeb ShopのFilterでした。

しかし生憎の在庫切れ・・・でも急ぎでもないので予約注文していました。
それが今週はじめに到着! まるで僕の誕生日を知っていたかのようなタイミングで少しうれしかったり(笑)
残念なのは翌日から出向だったということ・・・・・



とりあえずパッケージを開けて商品の確認です。



ライセンス取得済みの刻印 本物は見たことありませんがしっかりした感じで好印象
表面仕上げはザラッとしたマットな感じです。



右側もしっかりと刻印入りです。
たしか、マルイHK416はオミットされていましよね!?



セレクターはアンビ仕様です。
刻印もきれいで、どのポジションに入っているか一目瞭然です。
GBBの構造はほぼ実銃に近い構造なので、クリック感は硬くもやわらかくもなくカチッと心地いいです。



ダストカバーの撮影中に気付いたのが口径に関する記述です。
Cal.6mmとなっています。本来ならば5.56mmでしょうが、ここはBB弾仕様に変更されています。



そのダストカバーを開けると顔を出すトレードマークでもあるHK刻印のボルト!
空撃ちの試射を行いましたが、そこまで高くない室内気温状態でもガツンガツン動いてくれました。
これは期待大です!



グリップは最新モデル仕様になっているようです。
握った感じは「細っ!!」です。

マルイの電動M4系に慣れ親しんだ感覚と違い、久々のGBBのグリップはリアルに近い太さなのですっきりスリムに細いです。特にグリップ付け根が絞られているためさらに細く感じます。



最後にストックですが、これまた新モデル
私は初期の頃のスリムなタイプが好きでした。 購入前はずんぐり太いから好きになれず、速攻換えるパーツのNo1に指定していましたが、届いて実際みるとこれもありかなーと感じました。
そのうち換えるかもしれませんが、しばらくはこのまま使いたいと思います。

まだ実射は行っていませんが、これからの季節楽しみな一丁を手に入れたと満足しています!!  
タグ :GBBHK416DVFC

Posted by Lifter at 22:48Comments(0)Gun

2013年03月21日

MMMの小道具

3月も下旬になり、今年度もあと10日くらいで終わりですね
春らしく暖かくなったかと思えば、冷えたりと出かける服装に気を使う季節です。

私はというと、少しMMM燃え尽き症候群でしたが、回復の兆しが見えてきました(笑)
MMMに参加して、皆さんの装備やコンセプトに刺激されたり、某映画を観てAOR&四つ眼カッコイイ!と再認識したりと(笑)来年度の方向性をいろいろ模索しております。

さて、本日はMMMに唯一持って行った小道具のサイドアーム「GLOCK26」についてです。



最近は陸特などでもGLOCKを使用しているので、サイドアームとして私も最近採用しましたが、今回携行したのは、GLOCK17ではなくGLOCK26をチョイスしました。



なぜ、GLOCK26だったかと言うとこの銃には秘密がありまして



BB弾ではなく、「火」が出るんです! つまりライターなんです!!
本MMMにおける私に与えられた最大の任務は「GLOCK26ターボライターで将兵のタバコに火を付け、士気高揚に務める」という困難な任務でした!

タバコをくわえた皆さんに銃を差し出すと、顔を背けようとしますが(当然ですね)着火すると笑って頂けたので任務成功だったかと思っております。

このGLOCKはなかなか優秀で、ちゃんとスライドも作動し、スライドストップも掛かります。
しかもメタルスライドです。



残念ながらエジェクションポートはオープンしませんが、操作している気分は味わえます。

もちろんガスライターなので使い捨てではなく充填することにより何回でも使用出来ます。



スライド後部にバルブがあり、バルブの縁が強弱の調整用にもなっています。
サイズはマルイのGLOCK26とほとんど同じみたいで、GLOCK用のホルスターにガタもなくかっちりと収納されます。

さらに優秀なのはマガジンも抜き差し可能で、ここにも小技の効いたギミックがあります。



何と灰皿になっています!! 何と喫煙者に優しい「火を付けて、灰も始末する」自己簡潔な機能美に溢れたライターでしょうか!! 
ここまで書いていて何ですが、私は非喫煙者です!!

機能的には優れたライターですが、日常生活において携行方法を誤ると職質間違い無しかと思えるアイテムです。 くれぐれもホルスターに刺して街をぶらつかないように気をつけましよう!

  

Posted by Lifter at 14:11Comments(0)装備(Item)

2013年03月14日

MMMの片付け

暖かいと思ったら寒くなると季節の変わり目っぽい毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?
私の回りでは花粉症が大ブームのようで、目が腫れぼったい人やティッシュと離れられない人ばかりです。

さて、本日のお題は片付けです。
具体的にはMMMで使ったBDUの洗濯についてです。
なぜ洗濯くらいで記事を書くかというと



赤い染み的な汚し加工をしたから(笑)
当日見た人からは「落ちないんじゃない?」とか言われていたので、その後についてお知らせします。


加工後のBDUを平置きした状態です。



実は、上下とも汚していました。
やり過ぎ感120%だったので、夜イベントでパンツのみ、当日イベントではシャツのみでバラバラで使用しました。

これを洗濯して落とすわけですが、意外と簡単です。

何故なら強い味方が!



米国仕様染み落としスプレー洗剤~!

使い方は簡単! これを染み部分にまんべんなくスプレーして約5分程度放置します。

あと洗剤で軽く洗ってすすぐだけ!



洗っている時の水の色はまるで血の池地獄のようです・・・・
最後に脱水して干すだけです。



乾燥終了!
面白くないくらい落ちてしまいました(笑)
少しくらい染み残ってもよかったのに(おい)

ご心配してくださった皆様! ご安心ください!
ほとんど元通りになりました。 次回はキレイなBDUで遊びましょう(笑)
  

Posted by Lifter at 10:07Comments(0)雑談

2013年03月10日

MMM2013に参加してきました

今週に入って暖かい毎日が続きますね
春がやって来たって感じですが、皆様如何お過ごしでしょうか?

先週末は待ちに待った関西最大規模の現用リエナクトイベントMMM に参加してきました。
この週末はかなり冷え込みましたが、それを吹き飛ばすくらい熱いリエナクター約150名が開催地である和歌山はバトルランドに集結しておりました。

今回も私は米軍陸特系の装備で参加です。
いつもながらの曖昧な陸特っぽい感じです(笑)

 

ちなみに右のΔ装備でバッチリ決めている方はMMMのシナリオを担当されているmmf通信でおなじみのレザーマン一等軍曹です
私のパンツは何故か赤いシミが・・・(笑) 言い訳は午前中に一仕事済ませてきたので汚れましたー的な・・・
中にはドン引きされたのでやりすぎでした。スミマセン

なんと今回は念願の夜間イベントから参加できました!
毎回仕事や用事により前日の夜間イベントから参加出来ず悔しい思いをしてきましたが、土曜日の仕事も予定より早く終わり、四時半くらいには現地入り
バトルランドはすでに出撃準備完了した兵隊で溢れていました。
私も早速着替えて出撃準備を整えました。

着替えてすぐにネガティブさんと遭遇!!



ほんとお久しぶりでした。 相変わらずのPJっぷりです! これからもよろしくお願いします。

夜間イベントにおいて私が配属されたタスクフォース(TF 323)のミッションは武装組織の車両を襲撃し、積み荷を奪う事でした。 襲撃に参加したのは、CCTなどの空軍特殊部隊、Ranger、Devgruなどです。
役割分担はCCTチームが前方監視、Devgruがスナイパーとして車両を狙撃して
停車したところをRangerチームが突入するというもの

作戦地域と役割分担について打ち合わせ



出撃前に記念撮影



気分は「またみんなそれって帰ってきてビールでも飲もうぜ!」って感じです。

スナイパーチーム担当のDevgruとパチリ!



装備も中身の人もリアル!!
MMMは装備系の濃い人の集まりなので見ていても楽しい!!

出撃前の最終ブリーフィング(NV風加工)



ミッションは色々ありまして、結果的には失敗?でしたが敵と接触して交戦状態に陥ったりとイベント盛りだくさんでした。
いやー、飛び交うトレーサー弾がきれいでしたね(笑)

ナイトイベントが終わったら、親睦会も兼ねた夜宴があちこちで開催されていました。
私もご挨拶も兼ねて数ヶ所まわり、肉を振る舞って頂いたりと楽しいひとときを過ごしました。

翌日がメインイベントでしたが、前線への出撃許可が下りなかったため写真は無しです(笑)
その代わり無線の番人として皆様と絡ませて頂きました!
本当に楽しいイベントでした。 参加された皆様ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。

P.S.
今回、ほとんど写真を撮っていないので私が写っている写真を絶賛募集中です!
もし提供して頂ける方がいらっしゃいましたらコメント欄からでも結構ですのでお知らせください!  

Posted by Lifter at 13:13Comments(0)サバゲ