2010年03月24日

Arc'teryx type Knee Caps

研修も山場を過ぎてかなりマッタリ・ユッタリモードになってきました。
先週はラストスパートって感じで駆け抜けて酷く疲れましたが、今週は逆に余裕があるので時間の使い方に戸惑いを感じて変に疲れています。
何事も適度が一番ということでしょうね

さて、今回のお題はKnee Capsです。
このKnee CapsはミリフォトなどでPJなどが使用しているArc'teryxタイプのKnee Capsです。
Arcteryx type Knee Caps
ほとんどの方がサバゲにおけるプロテクションアイテムとしてニーパッドをしていると思います。私はニーリングを多用するので両足使うか、右膝だけ装着していました。


ニーパッド装着時の問題が、締め付け感とズレではないでしょうか?
Arcteryx type Knee Caps

しかし、このKnee Capsは数ヶ月ほど使ってみた感想としては、締め付け感やズレがほとんどありません

構造は硬質のスチロールの様な軽い素材で表面を固めの樹脂でコーティングしています。
面白いのがストラップで上下とも幅は狭く異なる素材使っています。上がエラスティックで下はテープと伸縮性と非伸縮性の組み合わせとなっています。

装着する時は、上下とも軽く締めるだけでOKです。下は伸縮しないので、ふくらはぎの太くなった部分にひっかかりズレ落ちませんし、上は膝の動きに合わせて伸縮します。さらにKnee Caps本体もしなるので動きを妨げません
Arcteryx type Knee Caps
装備に詳しい私のアドバイザー的存在である友人が本物を持っていますが彼の物と見比べても「よく出来ているんじやない!?」と思いました。

外観もよく出来ていて、使用感もそれなりであるなら月2回くらいのペースでサバゲするにはお値段も手頃かと思います。

ちなみに私は実物至上主義者ではないのでリアルでよく出来たレプリカがあるなら費用対効果を考えてリアルにするかレプリカにするかを検討して混用して使っています。


最近のゲームでは、このKnee Capsを使っていますが軽くて動き安く、ズレないと三拍子揃っています。
従来のパッドであれば、ズレる→ズレない様に締める→ズレないけど締められて痛い→パッドを外すという悪循環でしたが、このKnee Capsはそんな事はなく、装着着したらゲーム終了までそのままという感じです。

ちょっと前などジーンズでゲームしていて、装着感が少ないのでうっかりKnee Capsをつけたまま帰ろうとしたことがあったくらいです。
Arcteryx type Knee Caps

お手軽価格で、比較的よく出来ていて実際に使えるとなればコスアイテムとしても、ゲーム実用アイテムとしても使える物だと思います。




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