2012年01月14日
パチVS-14D補完計画
仕事初め早々に試験という試練に立たされ疲れ果てている今日この頃ですが皆様は如何お過ごしでしょうか?
休みが明けてボチボチウォーミングアップと行きたかったのですが、いきなり全開フルパワーだったので週末が待ち遠しかったです。
でも、日曜も仕事が入っているという・・・・
さて、今回はお題の通り、パチVS-14Dのバージョンアップというかリアル化を進めたいと思います。
それで入手した物はこれ
「Lens Cover, Objective」と「Light Interference Filter (LIF)」です。
Lens Cover, Objectiveは直訳すると対物レンズカバー
せっかくなので、紛失防止用のコードを付けてみました。取付方例をネットで探してみるとPVS-14Dタイプのバッテリーキャップの紛失防止も兼ねてレバーの穴に通しているようです。
ついでに、リアリティーを出すためにもバッテリーの+-の向きも確認です。(合っていると思うけど・・)
ちなみにバッテリーはきつくて奥まで入りません(笑)
早速取り付けてみます。
ここまでやると、パッと見は実物ぽいのでは!?と自画自賛
よく見ると中央にピンホールが開いてます。
普通は暗闇で使用するNVD(Night Vision Device)を明るい場所で使用すると痛めてしまいます。
でも訓練とかで使いたいと言う時には、このカバーを付けたままONにするとピンホール部分だけの光量で使用することが出来るそうです。
そして、もう一つのアイテムLight Interference Filter (LIF)を取り付けます。
保護ケースとセットになっています。
撮り出すとブルーというかグリーンに輝いて綺麗です。
これは、レーザーサイト等からNVDを保護するためとか
わたしのパチVS-14Dはただの筒なので関係ありません もちろんリアル化の為だけです(笑)
実は先日の対物レンズの加工はこれを取り付けたいがためにやったというのが本音です。
取付ながら気付いたんですが、保護ケースのキャップ部分は、いくつもの突起というかギアみたいになっていますがLIFのハウジングにも突起が切られていて、キャップと組み合わさる様になっています。
どうやらキャップはLIFの締め込み具として使うようです。これならLIFを傷つけず着脱出来ますね
本当ならLIFは奥までねじ込むんですが、対物レンズの奥に押し込む加工が半端なためにここまでしか入りませんでした。 その内、加工し直したいと思います。
しかし、こうしてみると一気にリアルになった気がします。
今回の補完計画により、撮影小物としてのパチVS-14Dはこれで完成形になったのではと思います。
でも、サバゲの時にパチVS-14を使う時はもったいないから、いつも付けている保護レンズを付けておくんだろうなー
休みが明けてボチボチウォーミングアップと行きたかったのですが、いきなり全開フルパワーだったので週末が待ち遠しかったです。
でも、日曜も仕事が入っているという・・・・
さて、今回はお題の通り、パチVS-14Dのバージョンアップというかリアル化を進めたいと思います。
それで入手した物はこれ
「Lens Cover, Objective」と「Light Interference Filter (LIF)」です。
Lens Cover, Objectiveは直訳すると対物レンズカバー
せっかくなので、紛失防止用のコードを付けてみました。取付方例をネットで探してみるとPVS-14Dタイプのバッテリーキャップの紛失防止も兼ねてレバーの穴に通しているようです。
ついでに、リアリティーを出すためにもバッテリーの+-の向きも確認です。(合っていると思うけど・・)
ちなみにバッテリーはきつくて奥まで入りません(笑)
早速取り付けてみます。
ここまでやると、パッと見は実物ぽいのでは!?と自画自賛
よく見ると中央にピンホールが開いてます。
普通は暗闇で使用するNVD(Night Vision Device)を明るい場所で使用すると痛めてしまいます。
でも訓練とかで使いたいと言う時には、このカバーを付けたままONにするとピンホール部分だけの光量で使用することが出来るそうです。
そして、もう一つのアイテムLight Interference Filter (LIF)を取り付けます。
保護ケースとセットになっています。
撮り出すとブルーというかグリーンに輝いて綺麗です。
これは、レーザーサイト等からNVDを保護するためとか
わたしのパチVS-14Dはただの筒なので関係ありません もちろんリアル化の為だけです(笑)
実は先日の対物レンズの加工はこれを取り付けたいがためにやったというのが本音です。
取付ながら気付いたんですが、保護ケースのキャップ部分は、いくつもの突起というかギアみたいになっていますがLIFのハウジングにも突起が切られていて、キャップと組み合わさる様になっています。
どうやらキャップはLIFの締め込み具として使うようです。これならLIFを傷つけず着脱出来ますね
本当ならLIFは奥までねじ込むんですが、対物レンズの奥に押し込む加工が半端なためにここまでしか入りませんでした。 その内、加工し直したいと思います。
しかし、こうしてみると一気にリアルになった気がします。
今回の補完計画により、撮影小物としてのパチVS-14Dはこれで完成形になったのではと思います。
でも、サバゲの時にパチVS-14を使う時はもったいないから、いつも付けている保護レンズを付けておくんだろうなー
2012年01月09日
MOLLE Ⅱ PVS-14 POUCH
年始休暇が終わって。3日働いたら3連休っていいですね!
休みボケした身体に優しい心遣いのように感じます。 今回ばかりはハッピーマンデーを考えた人を褒め称えたい心境でいっぱいです!!
お陰で貯まり溜まったブログネタをまとめたり、写真撮ったり出来ましたし、愛機のメンテとか部屋の片付け等々、大分進みました。
さて今回のお題ですが、これ
MOLLE Ⅱ PVS-14 POUCHです。
特に珍しい物ではありませんが、縁の下の力持ち的な、そして黒子的な存在だと思います。
MOLLE Ⅱ PVS-14 POUCHという名前は付いていますが、これ自体にMOLLEが付いているわけでもありませんし、ポーチというよりはインナーポーチと表現した方がいいかなと思います。
ちなみにEagleでは、同様の物をProtective Insert for Night Visionと呼んでいるようです。
硬質樹脂とクッション材を合わせてコーデュラ素材で包んだ簡単な構造です。
ベルクロで貼り合わせ形作ります。
外側の硬質樹脂でポーチの形を保持して、クッション材で内容物の精密機器であるNVDを保護します。
PVS-14はJアームを装着した状態でも入れることが出来ます。というか、装着したままの方がガタもなくピッタリと収まるので機材保護上とすぐにマウントに装着出来るというミッション上もいいのでしょうね
このインナーポーチはOne Quart Canteen Pouch に収めることが出来ます。
One Quart Canteen Pouch はポーチの底がメッシュになったタイプとサイドポーチがあるタイプ(MOLLE Canteen / Utility Pouch)があるようです。どちらも1-quart canteenの他にも、今回のインナーポーチや5.56mmマガジン×5入れたりとユーティリティーに使われているようです。
私は後者のサイドポーチ付き
Canteen Pouchの口の部分には引き絞り出来るようにドローコードがあるので、インナーポーチを収めた後は口を引き絞り、すっぽ抜けないようにテンションをかけられます。
ここで、ふとした事に気付きました。
このパチvs-14にはいつも対物レンズ側に保護レンズを付けていたので気になりませんでしたが、保護レンズを取り外したら、明らかに実物と違う点がありました。
これが実物の参考画像ですが、対物レンズを見てみると、レンズは、ハウジングの奥にあるんです。
せっかくなので、ちょっと再現したいと加工開始
ばらしてレンズを取りだし
赤線の部分を切除して結合
これで少し奥になったので、ちょっとだけリアルになりました。
本当はもっと奥の方にしたかったんですが、色々作業工程がふえそうだったので妥協してしまいました。それでも、ついで加工でしたが、これからのリアル化に一歩前進です。
でも、保護レンズ付けているからわかりにくいと思いますがね・・・・・
休みボケした身体に優しい心遣いのように感じます。 今回ばかりはハッピーマンデーを考えた人を褒め称えたい心境でいっぱいです!!
お陰で貯まり溜まったブログネタをまとめたり、写真撮ったり出来ましたし、愛機のメンテとか部屋の片付け等々、大分進みました。
さて今回のお題ですが、これ
MOLLE Ⅱ PVS-14 POUCHです。
特に珍しい物ではありませんが、縁の下の力持ち的な、そして黒子的な存在だと思います。
MOLLE Ⅱ PVS-14 POUCHという名前は付いていますが、これ自体にMOLLEが付いているわけでもありませんし、ポーチというよりはインナーポーチと表現した方がいいかなと思います。
ちなみにEagleでは、同様の物をProtective Insert for Night Visionと呼んでいるようです。
硬質樹脂とクッション材を合わせてコーデュラ素材で包んだ簡単な構造です。
ベルクロで貼り合わせ形作ります。
外側の硬質樹脂でポーチの形を保持して、クッション材で内容物の精密機器であるNVDを保護します。
PVS-14はJアームを装着した状態でも入れることが出来ます。というか、装着したままの方がガタもなくピッタリと収まるので機材保護上とすぐにマウントに装着出来るというミッション上もいいのでしょうね
このインナーポーチはOne Quart Canteen Pouch に収めることが出来ます。
One Quart Canteen Pouch はポーチの底がメッシュになったタイプとサイドポーチがあるタイプ(MOLLE Canteen / Utility Pouch)があるようです。どちらも1-quart canteenの他にも、今回のインナーポーチや5.56mmマガジン×5入れたりとユーティリティーに使われているようです。
私は後者のサイドポーチ付き
Canteen Pouchの口の部分には引き絞り出来るようにドローコードがあるので、インナーポーチを収めた後は口を引き絞り、すっぽ抜けないようにテンションをかけられます。
ここで、ふとした事に気付きました。
このパチvs-14にはいつも対物レンズ側に保護レンズを付けていたので気になりませんでしたが、保護レンズを取り外したら、明らかに実物と違う点がありました。
これが実物の参考画像ですが、対物レンズを見てみると、レンズは、ハウジングの奥にあるんです。
せっかくなので、ちょっと再現したいと加工開始
ばらしてレンズを取りだし
赤線の部分を切除して結合
これで少し奥になったので、ちょっとだけリアルになりました。
本当はもっと奥の方にしたかったんですが、色々作業工程がふえそうだったので妥協してしまいました。それでも、ついで加工でしたが、これからのリアル化に一歩前進です。
でも、保護レンズ付けているからわかりにくいと思いますがね・・・・・
2012年01月07日
平成24年大阪府警察年頭視閲式
皆様、明けましておめでとうございます。
今年も気長な更新になると思いますが、ぬるぬるでゆるゆるな当ブログをよろしくお願いします。
去年の末から今年の正月はというと、自宅でゆっくりしてゴロゴロして過ごしました。
ちょっと長めの休み?と思っていましたが、あっという間に過ぎてしまい、短かったなと言うのが感想でした。
今週から仕事始めで挨拶回りに出ていますが、ちょうど大阪府警察の年頭視閲式があったので覗いてきました。
年頭視閲式は警察の出初め式のようなものでしょうか? 調べてみると、この日は(1/6)は神戸において兵庫県警察の年頭視閲式もやっていたようです。
整列する警察官
府警本部長の視閲(点検)の後は、部隊パレードです。
音楽隊の演奏の中、トップは婦警で編成されたカラーガードが行進します。
ちょっとした演技を中央で披露してくださいました。
府警本部要員の行進
銃器対策部隊の行進
こちらはおなじみの機関拳銃(MP-5)を携行しています。
よく見ると、右の二人のトップレシーバーにはレールが装着されていないように見えますが、左の二人にはレールが装着されているようです。
機動隊員の行進
婦人警官で編成された機動隊もあるんですね
皇族警護や、被災地におけるケアなどで活動されるそうです。
警察犬の行進というのも珍しい気がします。
この後は、車両系の行進です。
白バイやパトカー、その他特殊車両が続きます。
その中で個人的に一番惹かれたのがこちら
メルセデス社製のUNIMOGです。
これって軍用モデルもあるんですよね
行進が終わったあと、たまたま停車しているところに出くわしたので、警察官に乗り心地を聞いたところ、国産車が一番との事でした(笑)
でも、見たからに不整地踏破能力は高そうですよね!?
自衛隊の記念式典には何度か行ったことはありますが、警察ははじめてでした。
やはり、「組織変わればやり方変わる」で面白かったです。
皆さんもお近くで視閲式があったら見学されることをオススメ致します。
今年も気長な更新になると思いますが、ぬるぬるでゆるゆるな当ブログをよろしくお願いします。
去年の末から今年の正月はというと、自宅でゆっくりしてゴロゴロして過ごしました。
ちょっと長めの休み?と思っていましたが、あっという間に過ぎてしまい、短かったなと言うのが感想でした。
今週から仕事始めで挨拶回りに出ていますが、ちょうど大阪府警察の年頭視閲式があったので覗いてきました。
年頭視閲式は警察の出初め式のようなものでしょうか? 調べてみると、この日は(1/6)は神戸において兵庫県警察の年頭視閲式もやっていたようです。
整列する警察官
府警本部長の視閲(点検)の後は、部隊パレードです。
音楽隊の演奏の中、トップは婦警で編成されたカラーガードが行進します。
ちょっとした演技を中央で披露してくださいました。
府警本部要員の行進
銃器対策部隊の行進
こちらはおなじみの機関拳銃(MP-5)を携行しています。
よく見ると、右の二人のトップレシーバーにはレールが装着されていないように見えますが、左の二人にはレールが装着されているようです。
機動隊員の行進
婦人警官で編成された機動隊もあるんですね
皇族警護や、被災地におけるケアなどで活動されるそうです。
警察犬の行進というのも珍しい気がします。
この後は、車両系の行進です。
白バイやパトカー、その他特殊車両が続きます。
その中で個人的に一番惹かれたのがこちら
メルセデス社製のUNIMOGです。
これって軍用モデルもあるんですよね
行進が終わったあと、たまたま停車しているところに出くわしたので、警察官に乗り心地を聞いたところ、国産車が一番との事でした(笑)
でも、見たからに不整地踏破能力は高そうですよね!?
自衛隊の記念式典には何度か行ったことはありますが、警察ははじめてでした。
やはり、「組織変わればやり方変わる」で面白かったです。
皆さんもお近くで視閲式があったら見学されることをオススメ致します。
2011年12月26日
ヘッドホン新調
早めに休みに入ったのでブログ更新出来る余裕が出てます。
久々に街に出てブラブラ買い物したりして日々を過ごしています。
それで昨日、買い物に出たらクリスマスセールのお陰で安くて良いヘッドホンが買えました。
パイオニアのSE-MJ551です。
音は重低音まで余裕でカバーし臨場感あるサウンド!! 店舗で視聴して、デザイン共に気に入り迷わず買いました。カラーもゴールド!
本当は、もっとド派手なこっちのモデルが欲しかったけど、値段が・・・・・
パイオニアHDJ-1000-N
いやこれ、かっこいいーよ! まるで百式!
そこまで本格的な事をやるわけではないので、もちろんパスです。
せっかく、かっこいいヘッドホンを買ったので、プチカスタムです。
家にあったVOLK製のスリングパッドを準備して
巻き巻きして
ジャストサイズ!!
ストリート系のヘッドホンプチカスタムでしたー
久々に街に出てブラブラ買い物したりして日々を過ごしています。
それで昨日、買い物に出たらクリスマスセールのお陰で安くて良いヘッドホンが買えました。
パイオニアのSE-MJ551です。
音は重低音まで余裕でカバーし臨場感あるサウンド!! 店舗で視聴して、デザイン共に気に入り迷わず買いました。カラーもゴールド!
本当は、もっとド派手なこっちのモデルが欲しかったけど、値段が・・・・・
パイオニアHDJ-1000-N
いやこれ、かっこいいーよ! まるで百式!
そこまで本格的な事をやるわけではないので、もちろんパスです。
せっかく、かっこいいヘッドホンを買ったので、プチカスタムです。
家にあったVOLK製のスリングパッドを準備して
巻き巻きして
ジャストサイズ!!
ストリート系のヘッドホンプチカスタムでしたー
2011年12月24日
PVS-15(パチ)と悪循環
とりあえず、今年の大きいところは何とか終了
ゆっくりと身の回りの片付けとかやりながら今年の反省などしていこうかと思います。
今年も残すところ約1週間くらいあるのでもう一回くらい更新はしたいので、締めのご挨拶はその時にでも
さて、購入してから日が経ちましたが、ぱちVS-15のご紹介でもやっていきたいと思います。
出るぞ出るぞ、何時出るんだと待ち続けたレプリカ
出来は良いかと思います。
AN/PVS-15 Night Vision Binocular
元々のメーカはLITTON社ですがEO-TECで有名なL3グループに吸収されていたんですね
L3ってミリタリー関係の有名メーカーを次々に傘下に収めている巨大企業のようです。
こちらが接眼部側です。 オプションでラバーカップもあるようですが、カタログだけでミリフォトでは装着しているのを見たことはないです。 それとは別にWilcoxのFilter Cover Assemblyを装着しているのは確認できます。
Wilcox Filter Cover Assembly
国内では一個約2万円近い物をレプの為に2個も買うなんて無理・・・・
右側面(右目側のチューブ)
左側面(左目側のチューブ)
ステッカーが張らせていますが、テカリが強いのでその内に作り直して張り替えたいと思います。
チューブ間隔は任意に動かせます。
適度にトルクがあってぐにゅーっと動くので好きな位置で止まります。
これが少し開いた状態です。ほぼ隙間がないくらいの状態まで閉じることが可能です。
こちらがほぼ開ききった状態
ナイトビジョンの開脚ですね
スイッチは対物レンズ側のセンターにあります。 ステッカーでモード表示されていますが、こちらもイマイチなのでその内作り直したいです。
スイッチが設置されている基部はバッテリーボックスとIRイルミネーターになっています。(もちろん非可動)
接眼レンズ側から覗いた状況
パチVS-14と異なり、薄い青色のレンズが入っています。どうせなら緑にしてくれれれば良かったのにと考えるのは私だけではないかと思います。
パチのPVS-14D(左)とPVS-15(右)を並べてみました。
14の方は汚しているので、リアルかと思いますが、15は箱出しなので綺麗すぎる・・・これもスプレーでぷしゅーっとして汚して行きます。
ちなみにマウントの接続部分は異なります。
そこが問題です。
私が持っているのは、汎用のPVS-7,14に対応したマウントのみ・・・・・
PVS-15に対応しているマウントのレプリカはないっぽい?
これをメットに装着するにはWilcoxやNorotosなどの実物(数万)を買わないといけない!!という悪循環に!!!!!!!
Filter Cover は我慢出来てもマウントは・・・・・・
とりあえず、手持ちのマウントに無理矢理載せてみて雰囲気を確認してみましたが、良い感じ
マウントがパチVS-15の20倍くらいの値段なので買うことを躊躇してしまいますが、被り物大好きなMICH党員としては、メットのデコレーションにもなるので、小遣いをためてGETを目指したいと思います。
それまでは、撮影小物として活用出来るので、現状でも満足ですがね
こうして並べて悦に浸るだけで、ニヤニヤしてしますのはマニアゆえでしょうね
ゆっくりと身の回りの片付けとかやりながら今年の反省などしていこうかと思います。
今年も残すところ約1週間くらいあるのでもう一回くらい更新はしたいので、締めのご挨拶はその時にでも
さて、購入してから日が経ちましたが、ぱちVS-15のご紹介でもやっていきたいと思います。
出るぞ出るぞ、何時出るんだと待ち続けたレプリカ
出来は良いかと思います。
AN/PVS-15 Night Vision Binocular
元々のメーカはLITTON社ですがEO-TECで有名なL3グループに吸収されていたんですね
L3ってミリタリー関係の有名メーカーを次々に傘下に収めている巨大企業のようです。
こちらが接眼部側です。 オプションでラバーカップもあるようですが、カタログだけでミリフォトでは装着しているのを見たことはないです。 それとは別にWilcoxのFilter Cover Assemblyを装着しているのは確認できます。
Wilcox Filter Cover Assembly
国内では一個約2万円近い物をレプの為に2個も買うなんて無理・・・・
右側面(右目側のチューブ)
左側面(左目側のチューブ)
ステッカーが張らせていますが、テカリが強いのでその内に作り直して張り替えたいと思います。
チューブ間隔は任意に動かせます。
適度にトルクがあってぐにゅーっと動くので好きな位置で止まります。
これが少し開いた状態です。ほぼ隙間がないくらいの状態まで閉じることが可能です。
こちらがほぼ開ききった状態
ナイトビジョンの開脚ですね
スイッチは対物レンズ側のセンターにあります。 ステッカーでモード表示されていますが、こちらもイマイチなのでその内作り直したいです。
スイッチが設置されている基部はバッテリーボックスとIRイルミネーターになっています。(もちろん非可動)
接眼レンズ側から覗いた状況
パチVS-14と異なり、薄い青色のレンズが入っています。どうせなら緑にしてくれれれば良かったのにと考えるのは私だけではないかと思います。
パチのPVS-14D(左)とPVS-15(右)を並べてみました。
14の方は汚しているので、リアルかと思いますが、15は箱出しなので綺麗すぎる・・・これもスプレーでぷしゅーっとして汚して行きます。
ちなみにマウントの接続部分は異なります。
そこが問題です。
私が持っているのは、汎用のPVS-7,14に対応したマウントのみ・・・・・
PVS-15に対応しているマウントのレプリカはないっぽい?
これをメットに装着するにはWilcoxやNorotosなどの実物(数万)を買わないといけない!!という悪循環に!!!!!!!
Filter Cover は我慢出来てもマウントは・・・・・・
とりあえず、手持ちのマウントに無理矢理載せてみて雰囲気を確認してみましたが、良い感じ
マウントがパチVS-15の20倍くらいの値段なので買うことを躊躇してしまいますが、被り物大好きなMICH党員としては、メットのデコレーションにもなるので、小遣いをためてGETを目指したいと思います。
それまでは、撮影小物として活用出来るので、現状でも満足ですがね
こうして並べて悦に浸るだけで、ニヤニヤしてしますのはマニアゆえでしょうね
2011年12月20日
スナイパーな気分で撮影
運よく予定が空いたので、急遽ですがゲームに行ってきました。
先月はMMM に参加しましたが、前線での戦闘に加わらずヘッドクォーター地域で行動していたので、一発も撃たなかったので、ちゃんとサバゲに参加するのは約一年ぶりと思います。
この日は久しぶりということでゆっくりやらせていただきました。
午前中に、満足のいくプレーが出来たので昼からは写真をとりつつ観戦主体で
スコープ越しに写真を撮るとゲーム画面みたいで面白いです。
しかも、シャッターがトリガーと思えば、狙撃の瞬間が記録されるので成否判定みたいで興奮します。
これが、サバゲ納めかな?と思いますが、充実した1日でした。
先月はMMM に参加しましたが、前線での戦闘に加わらずヘッドクォーター地域で行動していたので、一発も撃たなかったので、ちゃんとサバゲに参加するのは約一年ぶりと思います。
この日は久しぶりということでゆっくりやらせていただきました。
午前中に、満足のいくプレーが出来たので昼からは写真をとりつつ観戦主体で
スコープ越しに写真を撮るとゲーム画面みたいで面白いです。
しかも、シャッターがトリガーと思えば、狙撃の瞬間が記録されるので成否判定みたいで興奮します。
これが、サバゲ納めかな?と思いますが、充実した1日でした。
2011年12月12日
久々に小物を買った
お久しぶりです。といいますか、ここ数回のblogの書き出しはお久しぶりのような気がする・・・・
更新ペースが遅いのが問題かとは思いますが、細々と生存して(ミリタリー趣味界にね)いますということを発信する意味も込めて不定期で更新していきたいと思います。
さて、今回はお題の通り久々に小物を追加しました。
それをネタにblogを上げます。
多分、一枚目の画像で何かは分かったかもしれませんが、今回購入したものはこれ
TMC製ダミーPVS-15、略してパチVS-15です。
ミリブロで発売の告知があってから、いつかいつかと待っていましたが、最近各ショップから12月上旬に販売開始の案内と予約受付開始の案内があったので、早速予約!
おかげで、真っ先にゲットでした。やはり人気アイテムのせいか完売しているようですね
とりあえず今夜はここまで! 明日以降、各部の詳細はアップしていこうかと思います。
気長にお待ちください!
更新ペースが遅いのが問題かとは思いますが、細々と生存して(ミリタリー趣味界にね)いますということを発信する意味も込めて不定期で更新していきたいと思います。
さて、今回はお題の通り久々に小物を追加しました。
それをネタにblogを上げます。
多分、一枚目の画像で何かは分かったかもしれませんが、今回購入したものはこれ
TMC製ダミーPVS-15、略してパチVS-15です。
ミリブロで発売の告知があってから、いつかいつかと待っていましたが、最近各ショップから12月上旬に販売開始の案内と予約受付開始の案内があったので、早速予約!
おかげで、真っ先にゲットでした。やはり人気アイテムのせいか完売しているようですね
とりあえず今夜はここまで! 明日以降、各部の詳細はアップしていこうかと思います。
気長にお待ちください!
2011年11月14日
MMM参加(23.11.13)してきました
お久しぶりです。
どれくらいBlogを放置していたのでしょうか・・・・・
といいましても、場末のBlogゆえ待って下さっている読者の方など・・・・とりあえず生きてます。
ゲームはもちろん趣味にかける時間が取れず、ミリブロを見ることさえしていなかったのが現状でした。
そんな合間を縫って、関西で面白そうなイベント「Modern Military Meeting(通称MMM)」に参加してきました。
(画像について:基本的にモザイクをかけていますが、都合が悪い方画像は削除致しますのでお知らせ下さい)
関西で唯一開催される現用装備系のガチなイベントです。しかも前回まではサバゲ寄りでしたが今回は雰囲気重視のイベントだと言うことで、是非とも行きたい!見るだけでもいい!という思い出行ってきました。
本当は、前日入りしたかったんですが、あいにくの仕事・・・・・ ミリキャンプは次回もありそうなので次の楽しみにしたいと思います。
とりあえず画像を貼っておきます。
出撃前にお互いに装備チェックを行うSEALs隊員達(勝手な脳内妄想)
PJ装備がバッチリ決まってます。背中のアリスパックが渋い!!
こうやってみると、やはりウッドランドのBDUもカッコイイと思う
TFでしょうか? 戦闘前のミーティングでもやっているのでしょうか?
高台から敵を監視する兵士(脳内妄想)
ヘッドクォーターでは、SEALsの少佐が指揮を執っていました。
前線からはひっきりなしに戦況と支援要請が入ってきます。
そのヘッドクォーターになぜか自衛官!?
国内法の関係で直接戦闘に関われないためでしょうか、本部要員として詰めていたようです。(集団的自衛権に・・・・・・・気にしない)
こういう雰囲気を盛り上げてくれる小物は大好きです。
写真を撮っていても楽しい!!
FOBのゲートをでてパトロールに向かう兵士達
そのゲート脇では、海兵隊員がMINIMIを構えて警戒していました。
索敵しつつ前進する分隊
武装組織と接触し戦闘状態に!!
前線での戦闘が激しくなり、ヘッドクォーター地域が手薄になったところをついて武装勢力の自爆攻撃&一斉突撃を受ける連合軍
先ほどの自衛官?も無線機を持ったまま戦死したようです。
ヘッドクォーター地域への奇襲に成功し、沸き立つ武装勢力
そんな混乱した地域にも、ジャーナリストが!!
そんな中、私はというと・・・・・・
食らえ!! ダンダンダンダン!!
やったぜ!ジェイク! お前の仇はとったぞ(誰だそれ)
!? RPGー!!!!!!!
あとは、迫撃砲での支援とかやった(つもり・・・・・)
最後は国連旗をバックにドヤ顔で撮ってみた(なんか凄い仕事をした人みたいだが、BB弾は一発も撃ってない・・・・)
そんなこんなで、楽しい1日が送れました。
本当に久しぶりにイベント参加したので、いいストレスの発散になりました。
そうそう、今回のイベントでMICH2002を初めて被ってみました。
準備してたのって一年くらい前じゃなかったっけ!?
今回は、装備全体的に準備することが出来なかったので、暇を見て少しずつ手を加えていこうと思います。
今回のMMM主催者の皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。
どれくらいBlogを放置していたのでしょうか・・・・・
といいましても、場末のBlogゆえ待って下さっている読者の方など・・・・とりあえず生きてます。
ゲームはもちろん趣味にかける時間が取れず、ミリブロを見ることさえしていなかったのが現状でした。
そんな合間を縫って、関西で面白そうなイベント「Modern Military Meeting(通称MMM)」に参加してきました。
(画像について:基本的にモザイクをかけていますが、都合が悪い方画像は削除致しますのでお知らせ下さい)
関西で唯一開催される現用装備系のガチなイベントです。しかも前回まではサバゲ寄りでしたが今回は雰囲気重視のイベントだと言うことで、是非とも行きたい!見るだけでもいい!という思い出行ってきました。
本当は、前日入りしたかったんですが、あいにくの仕事・・・・・ ミリキャンプは次回もありそうなので次の楽しみにしたいと思います。
とりあえず画像を貼っておきます。
出撃前にお互いに装備チェックを行うSEALs隊員達(勝手な脳内妄想)
PJ装備がバッチリ決まってます。背中のアリスパックが渋い!!
こうやってみると、やはりウッドランドのBDUもカッコイイと思う
TFでしょうか? 戦闘前のミーティングでもやっているのでしょうか?
高台から敵を監視する兵士(脳内妄想)
ヘッドクォーターでは、SEALsの少佐が指揮を執っていました。
前線からはひっきりなしに戦況と支援要請が入ってきます。
そのヘッドクォーターになぜか自衛官!?
国内法の関係で直接戦闘に関われないためでしょうか、本部要員として詰めていたようです。(集団的自衛権に・・・・・・・気にしない)
こういう雰囲気を盛り上げてくれる小物は大好きです。
写真を撮っていても楽しい!!
FOBのゲートをでてパトロールに向かう兵士達
そのゲート脇では、海兵隊員がMINIMIを構えて警戒していました。
索敵しつつ前進する分隊
武装組織と接触し戦闘状態に!!
前線での戦闘が激しくなり、ヘッドクォーター地域が手薄になったところをついて武装勢力の自爆攻撃&一斉突撃を受ける連合軍
先ほどの自衛官?も無線機を持ったまま戦死したようです。
ヘッドクォーター地域への奇襲に成功し、沸き立つ武装勢力
そんな混乱した地域にも、ジャーナリストが!!
そんな中、私はというと・・・・・・
食らえ!! ダンダンダンダン!!
やったぜ!ジェイク! お前の仇はとったぞ(誰だそれ)
!? RPGー!!!!!!!
あとは、迫撃砲での支援とかやった(つもり・・・・・)
最後は国連旗をバックにドヤ顔で撮ってみた(なんか凄い仕事をした人みたいだが、BB弾は一発も撃ってない・・・・)
そんなこんなで、楽しい1日が送れました。
本当に久しぶりにイベント参加したので、いいストレスの発散になりました。
そうそう、今回のイベントでMICH2002を初めて被ってみました。
準備してたのって一年くらい前じゃなかったっけ!?
今回は、装備全体的に準備することが出来なかったので、暇を見て少しずつ手を加えていこうと思います。
今回のMMM主催者の皆さん、参加者の皆さんお疲れ様でした。
2011年06月06日
行ってきまーす
みなさま、お元気でしょうか!?
僕は元・・・元気・・です・・
という冗談はさておき、元気なことは元気ですが、最近ストレス発散出来る時間が少なく、精神衛生上で不健康泣きがします。
銃はメンテも出来ず、放置状態・・・バッテリー死んでるんじゃないかなー
そんなんだからゲームなんてもってのほか! かれこれ半年ほどゲームはおろか、撃ってさえいないという状態です。
そんな中で、先週末に上司から
上:「Lifter君、来週からちょっと部長のお供で××に様子を見に行ってくれない!? きっと勉強になるよ!」
L:「えっ・・・ 様子見って・・・企画も僕が!?」
上:「そっ! よろしく!」
L:「・・・・・・ はい・・行ってきます・・・・」
ということで、今日から1週間ほど北よりの彼の地へ旅に出てきます。 短期間で作った企画なので不安が一杯ですがね・・
もう少しで楽になれる気がするので頑張ろう!!
そして、来月くらいはゲームに行きたいなー(7月だからフルアーマーは死ねるのかな・・)
僕は元・・・元気・・です・・
という冗談はさておき、元気なことは元気ですが、最近ストレス発散出来る時間が少なく、精神衛生上で不健康泣きがします。
銃はメンテも出来ず、放置状態・・・バッテリー死んでるんじゃないかなー
そんなんだからゲームなんてもってのほか! かれこれ半年ほどゲームはおろか、撃ってさえいないという状態です。
そんな中で、先週末に上司から
上:「Lifter君、来週からちょっと部長のお供で××に様子を見に行ってくれない!? きっと勉強になるよ!」
L:「えっ・・・ 様子見って・・・企画も僕が!?」
上:「そっ! よろしく!」
L:「・・・・・・ はい・・行ってきます・・・・」
ということで、今日から1週間ほど北よりの彼の地へ旅に出てきます。 短期間で作った企画なので不安が一杯ですがね・・
もう少しで楽になれる気がするので頑張ろう!!
そして、来月くらいはゲームに行きたいなー(7月だからフルアーマーは死ねるのかな・・)
2011年03月31日
Energizer 6 LED Headlight
お久しぶりです!!
最近、本業の方が忙しくて久々の投稿ですよ
仕事が忙しいのは、この不況の中においては良いことかもしれませんが、私の場合、本業が忙しいのは事は、あまり嬉しくありません・・・・
などと、愚痴っても仕方がないので、久々に小物を購入したので上げてみたいと思います。
本日のお題はこちら、Energizer社の 6 LED Headlightです。
Energizer社はアメリカの乾電池メーカーでflashlightsメーカーとしても有名です。
最近では、タクティカル系のフラッシュライトの製造に力を入れており、ラインナップも豊富です。
代表的な物は、ヘルメットライトの「Hard Case」などがあります。
Energizer® Hard Case® Tactical® Tango - Miltary
今回購入した6 LED Headlightはシンプルなヘッドライトです。
ヘッドライトといえば、やはり有名どころはPetzlのタクティカXPなどでしょうが、Energizer 6 LED Headlightも兵士の間では普及しているようです。 理由は、手に入りやすく、安い!だと思われます。
ホームセンターなどで、20ドル以下で売っているようです。
更に僕の場合、人と同じ物は嫌だ!とか、安くで手に入るミリタリー実用品の方が、兵士っぽくてリアルというへそ曲がりな理由でチョイスしました。
因みに、今回選んだ物は、ボディーカラーはレンジャーグリーン系で、ストラップ同色系なので、装備品と併せても違和感無しです。
裏面は、滑り止めを兼ねたソフトスポンジが貼られているので、額につけても痛くありませんし、ヘルメットの装着しても滑りにくいです。
ライト本体は可動するため、頭に装着した状態で下方を照らす事も出来ます。
角度は160度くらいは動くと思うので、十分な可動域です。
使用するバッテリーは単4乾電池を3本使用します。
簡単なスペックはこちら
Lamp: Six LEDs (2 White Spot, 2 White Flood, 2 Red)
Lamp Output: 12-24Lumens
Weight: 90.7 grams(with batteries)
Size(in.): 72.1 x 46.0 x 40.4
モードは4つあり、スポット、ワイド、スポット+ワイド、ナイトで、スイッチを押す事にモードが換わります。
スポットモード
ワイドモード
スポット+ワイドモード
ナイトモード
スポットで24ルーメンのようですが、夜間活動には十分な光量です。
ワイドは、作業用に手元を照らす時に役立ちます。
SURE FIRE との比較です。
SURE FIREはブルーの光量を最小にしていたため、少し暗めですが、それでもEnergizer の方がLED自体が大きいため明るいと思います。
そう考えれば、実売で1/5以下の価格で、同じヘッドライトのPetzlタクティカXPと比べると1/3以下と考えたら素晴らしいコストパフォーマンスかと思います。
はっきり言って「買い!!」だと思います。
これから季節も良くなり、暖かくなればアウトドアのシーズン到来です。
これを活用できる日が楽しみです。
最近、本業の方が忙しくて久々の投稿ですよ
仕事が忙しいのは、この不況の中においては良いことかもしれませんが、私の場合、本業が忙しいのは事は、あまり嬉しくありません・・・・
などと、愚痴っても仕方がないので、久々に小物を購入したので上げてみたいと思います。
本日のお題はこちら、Energizer社の 6 LED Headlightです。
Energizer社はアメリカの乾電池メーカーでflashlightsメーカーとしても有名です。
最近では、タクティカル系のフラッシュライトの製造に力を入れており、ラインナップも豊富です。
代表的な物は、ヘルメットライトの「Hard Case」などがあります。
Energizer® Hard Case® Tactical® Tango - Miltary
今回購入した6 LED Headlightはシンプルなヘッドライトです。
ヘッドライトといえば、やはり有名どころはPetzlのタクティカXPなどでしょうが、Energizer 6 LED Headlightも兵士の間では普及しているようです。 理由は、手に入りやすく、安い!だと思われます。
ホームセンターなどで、20ドル以下で売っているようです。
更に僕の場合、人と同じ物は嫌だ!とか、安くで手に入るミリタリー実用品の方が、兵士っぽくてリアルというへそ曲がりな理由でチョイスしました。
因みに、今回選んだ物は、ボディーカラーはレンジャーグリーン系で、ストラップ同色系なので、装備品と併せても違和感無しです。
裏面は、滑り止めを兼ねたソフトスポンジが貼られているので、額につけても痛くありませんし、ヘルメットの装着しても滑りにくいです。
ライト本体は可動するため、頭に装着した状態で下方を照らす事も出来ます。
角度は160度くらいは動くと思うので、十分な可動域です。
使用するバッテリーは単4乾電池を3本使用します。
簡単なスペックはこちら
Lamp: Six LEDs (2 White Spot, 2 White Flood, 2 Red)
Lamp Output: 12-24Lumens
Weight: 90.7 grams(with batteries)
Size(in.): 72.1 x 46.0 x 40.4
モードは4つあり、スポット、ワイド、スポット+ワイド、ナイトで、スイッチを押す事にモードが換わります。
スポットモード
ワイドモード
スポット+ワイドモード
ナイトモード
スポットで24ルーメンのようですが、夜間活動には十分な光量です。
ワイドは、作業用に手元を照らす時に役立ちます。
SURE FIRE との比較です。
SURE FIREはブルーの光量を最小にしていたため、少し暗めですが、それでもEnergizer の方がLED自体が大きいため明るいと思います。
そう考えれば、実売で1/5以下の価格で、同じヘッドライトのPetzlタクティカXPと比べると1/3以下と考えたら素晴らしいコストパフォーマンスかと思います。
はっきり言って「買い!!」だと思います。
これから季節も良くなり、暖かくなればアウトドアのシーズン到来です。
これを活用できる日が楽しみです。
2011年02月08日
生きてますよー
ご無沙汰しております。
これまでも、細々と活動しておりましたが、さらに細々々な活動になっております。
年越しを挟んで、仕事が慌ただしくなり、吐血するくらい(あくまでイメージ)の忙しさにみまわれてます。
おかげでゆっくりblog更新もできません・・・
サバゲ? 撮影? なにそれ?みたいな感じです。
ゲームに行かなければ、撮影も出来ない、結局ネタがないからblog更新も出来ないの悪循環です。
3月の中旬になれば楽になれそうな気がしますが、どうなるやらですね
情報収集も出来ていないから時代に取り残されそう・・・
愚痴になりましたが、とりあえず生きてます。 そのうち活動活発化すると思うのでいましばらくお待ちください
これまでも、細々と活動しておりましたが、さらに細々々な活動になっております。
年越しを挟んで、仕事が慌ただしくなり、吐血するくらい(あくまでイメージ)の忙しさにみまわれてます。
おかげでゆっくりblog更新もできません・・・
サバゲ? 撮影? なにそれ?みたいな感じです。
ゲームに行かなければ、撮影も出来ない、結局ネタがないからblog更新も出来ないの悪循環です。
3月の中旬になれば楽になれそうな気がしますが、どうなるやらですね
情報収集も出来ていないから時代に取り残されそう・・・
愚痴になりましたが、とりあえず生きてます。 そのうち活動活発化すると思うのでいましばらくお待ちください
2010年12月19日
cartridge catcher
久々のブログ更新です。
前回から一体何日、いやいや何週間経ったのでしょうか?
個人的に色々あったことと、休日もバタバタしていたので、ネタはあれど暇はなしという状態で、まさに師走を過ごしています。
今夜は、珍しく夜更かししているのでブログ更新タイムに充てようと思い、PCの前に座って現在に至っております。
さてさて、本日のお題はこれ
前回の更新でも紹介した、この黒い物体です。
これは、一体なんでしょう?という前に、ブログタイトルで答えは出ていますね・・・・
というわけで、こちらのアイテムはcartridge catcher、日本語的に直すと薬莢受けです。
展開すると、ただのワイヤー入りのネットの袋です。
構造は至って簡単で、固定用のベルクロに、袋の口の部分にはイジェクションポートから排出されるカートがスムーズに入るように形状維持用の太い針金が入れられています。
そして、袋の底にはカート取り出し用にファスナーが縫い込まれています。
米軍の放出品だけあって、ざっくりとした作りは相変わらずかと・・・でも、そのワイルドさというか適当さが良いのかも
さてさて、肝心の取付方法ですが、ごくごく単純です。
袋の口とイジェクションポートを一致させたら、ベルクロで固定するだけです。
ベルクロは長めなので、試しにEO-TEC557を装着した状態でも、問題なく巻けます。
でも、レールに直巻きした方がピッタリとしっかりと着きます。
容量的には2Mag程度は入ると思いますがジャムる可能性があると思うので実用的には1Magではないかと想像します。
米軍が薬莢を回収するなんて某国みたいな事をするとは思えないので、用途は薬莢を落としてはいけない様な時に使用すると考えると特殊戦?とか想像は膨らみます。
そうであれば、サイレンサーと組み合わせれば、さらにそれっぽくなるのでは!?と脳内イメージを展開中です。
次にゲームに行く時は、ダミーカートを入れて雰囲気重視で使ってみようかなと思います。
あと、TOPのM4にも使えるのかなーとか考えていますが、購入するのはいつの日になるやらです。
前回から一体何日、いやいや何週間経ったのでしょうか?
個人的に色々あったことと、休日もバタバタしていたので、ネタはあれど暇はなしという状態で、まさに師走を過ごしています。
今夜は、珍しく夜更かししているのでブログ更新タイムに充てようと思い、PCの前に座って現在に至っております。
さてさて、本日のお題はこれ
前回の更新でも紹介した、この黒い物体です。
これは、一体なんでしょう?という前に、ブログタイトルで答えは出ていますね・・・・
というわけで、こちらのアイテムはcartridge catcher、日本語的に直すと薬莢受けです。
展開すると、ただのワイヤー入りのネットの袋です。
構造は至って簡単で、固定用のベルクロに、袋の口の部分にはイジェクションポートから排出されるカートがスムーズに入るように形状維持用の太い針金が入れられています。
そして、袋の底にはカート取り出し用にファスナーが縫い込まれています。
米軍の放出品だけあって、ざっくりとした作りは相変わらずかと・・・でも、そのワイルドさというか適当さが良いのかも
さてさて、肝心の取付方法ですが、ごくごく単純です。
袋の口とイジェクションポートを一致させたら、ベルクロで固定するだけです。
ベルクロは長めなので、試しにEO-TEC557を装着した状態でも、問題なく巻けます。
でも、レールに直巻きした方がピッタリとしっかりと着きます。
容量的には2Mag程度は入ると思いますがジャムる可能性があると思うので実用的には1Magではないかと想像します。
米軍が薬莢を回収するなんて某国みたいな事をするとは思えないので、用途は薬莢を落としてはいけない様な時に使用すると考えると特殊戦?とか想像は膨らみます。
そうであれば、サイレンサーと組み合わせれば、さらにそれっぽくなるのでは!?と脳内イメージを展開中です。
次にゲームに行く時は、ダミーカートを入れて雰囲気重視で使ってみようかなと思います。
あと、TOPのM4にも使えるのかなーとか考えていますが、購入するのはいつの日になるやらです。
2010年11月28日
久々のショットショー
更新も久々ですが、土日に開催されていたショットショーに行ってきました。
といっても、日曜だけですがそれでも充分楽しめました。
というのも、前回のショットショーは都合が合わず、いけなかったので実に1年ぶりのイベントです。
ということで、朝一番から掘り出し物を狙って行ってきました。
2日目と言うこともあり、掘り出し物があるか不安でしたが、結構あり、悩んだ結果がこちら
小物が主体ですが、欲しかった物と珍しい物が買えたのでまずまずの成果かと
とりあえずパッチから
どちらもパンチの効いたジョークパッチです。
「遺憾の意」が明日香縫製で「敵弾回避 成田山 部隊安全」がAGGRESSOR GROUPで購入
こんなセンス大好きです。 行ってすぐにGetさせていただきました。
AGGRESSOR GROUPでは他にも、タクティカルテーラーのシュマグを購入
シザース柄が結構おしゃれにまとまっているので、タウンユースで使おうと思い、黒をチョイス! 他にTANとODがあっと思いますが、黒系のいいシュマグって持っていなかったのと、普段着にも合わせやすそうなので黒に決めました。
ファーストのワゴン品ではお値打ち品をGet!!
一つはグローブと、珍しい一品も購入! これを発見した時は、友人とギャーギャー言いながら妄想を膨らましていました
最後に、Filterで格安で実物放出品で未使用のヘルメットライトを購入
レプリカのヘルメットライトは持っていましたが、キルスイッチがないので電池が放電してしまったり、スイッチガードが無かった旧タイプだったので誤操作でスイッチが入り、いざというとき使えないと言うことが度々ありました。
でも、今回購入分は、新型! キルスイッチが新型になり、放電や不意のスイッチONでも、電池が消耗しないように改善されています。
前々から欲しがったんですが、高価な物なので、指をくわえて見ていましたが、今回イベント特価ということで破格で買えました。
最近、慌ただしい毎日で趣味にゆっくり浸る事が難しくなっていますが、久々にミリタリー物の買い物を堪能しました。どれも以前から欲しかった物や、実用品が主体なのでいい買い物が出来たと思います。
といっても、日曜だけですがそれでも充分楽しめました。
というのも、前回のショットショーは都合が合わず、いけなかったので実に1年ぶりのイベントです。
ということで、朝一番から掘り出し物を狙って行ってきました。
2日目と言うこともあり、掘り出し物があるか不安でしたが、結構あり、悩んだ結果がこちら
小物が主体ですが、欲しかった物と珍しい物が買えたのでまずまずの成果かと
とりあえずパッチから
どちらもパンチの効いたジョークパッチです。
「遺憾の意」が明日香縫製で「敵弾回避 成田山 部隊安全」がAGGRESSOR GROUPで購入
こんなセンス大好きです。 行ってすぐにGetさせていただきました。
AGGRESSOR GROUPでは他にも、タクティカルテーラーのシュマグを購入
シザース柄が結構おしゃれにまとまっているので、タウンユースで使おうと思い、黒をチョイス! 他にTANとODがあっと思いますが、黒系のいいシュマグって持っていなかったのと、普段着にも合わせやすそうなので黒に決めました。
ファーストのワゴン品ではお値打ち品をGet!!
一つはグローブと、珍しい一品も購入! これを発見した時は、友人とギャーギャー言いながら妄想を膨らましていました
最後に、Filterで格安で実物放出品で未使用のヘルメットライトを購入
レプリカのヘルメットライトは持っていましたが、キルスイッチがないので電池が放電してしまったり、スイッチガードが無かった旧タイプだったので誤操作でスイッチが入り、いざというとき使えないと言うことが度々ありました。
でも、今回購入分は、新型! キルスイッチが新型になり、放電や不意のスイッチONでも、電池が消耗しないように改善されています。
前々から欲しがったんですが、高価な物なので、指をくわえて見ていましたが、今回イベント特価ということで破格で買えました。
最近、慌ただしい毎日で趣味にゆっくり浸る事が難しくなっていますが、久々にミリタリー物の買い物を堪能しました。どれも以前から欲しかった物や、実用品が主体なのでいい買い物が出来たと思います。
2010年11月08日
Modern military meeting
雨が降りそうな、降らなそうな微妙な天候でしたが、朝から車を走らせサバゲってきました。
実際、走り出してすぐにパラパラと雨は降ってきましたが、雲は高く一気に降りだしそうな気配はないので、いざフィールドへと急ぎました。
実は、遅刻していたため、到着した時はまさに1ゲーム目が始まる所です。
今日は、参加者が多く車も溢れんばかりでしたが一番目を引いたのは参加者がBDUベースのチームとカミースなどのチームに分かれマーカーなどをしていないことです。
そうです 本日はバトルランド-1で開催されたModern military meeting 2010です。
連合軍VS反政府軍に分かれて戦いました。 私は連合国軍サイドに参加です。
久々のサバゲということと、野戦フィールドはかなり久しぶりということもありだいぶん疲れました。
しかも、ほとんど写真を撮っていない・・・・
いやね、ゲームに没頭していたのと、休憩時は脱力して撮る気も起きなかっただけなんですが・・・
今回持って行ったのは、久々のHK416です。
最近多用していたSOPMODと銃のバランスが違うのでちょっと重く感じましたが、相変わらずセミのキレは抜群です。
因みにSOPMODは不調につきお休み中です。というか、動きません
どうやらセミをばかり使うので接点が焼き付いた可能性があり、暇をみてバラス予定です。
ゲームは3ゲームほどしかせずに早々に引け上げましたが、充分楽しめました。
主催した方々は大変でしょうが、またこんな雰囲気重視の企画をやって頂きたい物です。
P.S.
GunShop FirstカスタムのQUASAR(クエーサー)の試射をやっていたので撃たせて頂きましたが面白いです。
確かに55mオーバーの実力ありだと思いました。
実際、ゲーム中にQUASARカスタム済みの友人は敵のアウトレンジからHitをとりました。
アウトレンジからそれなりに精密な射撃ができるのでスナイパーライフルに施したら、これまた新しい楽しみが増えそうなカスタムだと思いました。
実際、走り出してすぐにパラパラと雨は降ってきましたが、雲は高く一気に降りだしそうな気配はないので、いざフィールドへと急ぎました。
実は、遅刻していたため、到着した時はまさに1ゲーム目が始まる所です。
今日は、参加者が多く車も溢れんばかりでしたが一番目を引いたのは参加者がBDUベースのチームとカミースなどのチームに分かれマーカーなどをしていないことです。
そうです 本日はバトルランド-1で開催されたModern military meeting 2010です。
連合軍VS反政府軍に分かれて戦いました。 私は連合国軍サイドに参加です。
久々のサバゲということと、野戦フィールドはかなり久しぶりということもありだいぶん疲れました。
しかも、ほとんど写真を撮っていない・・・・
いやね、ゲームに没頭していたのと、休憩時は脱力して撮る気も起きなかっただけなんですが・・・
今回持って行ったのは、久々のHK416です。
最近多用していたSOPMODと銃のバランスが違うのでちょっと重く感じましたが、相変わらずセミのキレは抜群です。
因みにSOPMODは不調につきお休み中です。というか、動きません
どうやらセミをばかり使うので接点が焼き付いた可能性があり、暇をみてバラス予定です。
ゲームは3ゲームほどしかせずに早々に引け上げましたが、充分楽しめました。
主催した方々は大変でしょうが、またこんな雰囲気重視の企画をやって頂きたい物です。
P.S.
GunShop FirstカスタムのQUASAR(クエーサー)の試射をやっていたので撃たせて頂きましたが面白いです。
確かに55mオーバーの実力ありだと思いました。
実際、ゲーム中にQUASARカスタム済みの友人は敵のアウトレンジからHitをとりました。
アウトレンジからそれなりに精密な射撃ができるのでスナイパーライフルに施したら、これまた新しい楽しみが増えそうなカスタムだと思いました。
2010年10月29日
GPS POUCH
最近、ブログ更新出来ず放置気味でした。
ちょっと忙しかったということもあり、時間がとれずブログチェックのみで記事を書く気力が無かったというのが本音です。
そんなこともあり、今日はお休みがとれたので午前中は爆睡し、昼からは銃をいじったり趣味的な事をして、夕方は1時間くらい出勤して(おいおい・・・)今夜は久々のブログ更新です。
さて、今夜のお題はこれ、GARMIN foretrex 101 GPSのPOUCHです。
以前、格安で購入したレプリカ品です。
実物を入れて使うには縫製や作りが弱いと不安ですが、パチGARMINを入れるくらいなら見せかけなので問題なしです。
勿論、SOPMODのストックなどに取り付けようと思い購入しましたが、一つだけ問題というか気にいらない点がありました。
それがコレです。
画像を見ただけでは分からないと思いますが、ベルトが長いんです。
腕などに取り付ける為に汎用性を持たせるには長い方がいいと思いますが、僕は銃に取り付けるだけしか考えていません
実際、銃に付けるとこうなります。
ストックに巻き付けると端末長く、ベルクロの位置がいまいちなので固定もガッチリとしません
このままでも良いとは思いますが、納得いかなかったのでモディファイ決定です。
作業は単純!!
ベルクロの縫製部分を解いて、ベルトの不要に長い部分をカット!
あとは、ベルクロを縫い直すだけ
仕上がったのはこちらです。
ベルトの長さもですが、ベルクロの位置もジャスト位置に直したので、固定もしっかりするはずです。
実際にSOPMODに取り付けてみます。
ストック基部のスリットにベルトを通し、ポーチのスライダーに通して折り返して再度ストックのスリットに通します。
あとは、ベルクロを貼り合わせるだけでガッチリ固定します。
もちろん、目的だったベルトの長さもバッチリです。
ストックにポーチを付けるのはガンハンドリング上、邪魔になるのでは?と思っていました。
とりあえず、2~3ゲームほどこの状態で使ってみましたが、そこまで気にはなりませんでした。
マグチェンジの時にストックを小脇に抱えてみましたが、これも特に問題なし
でも、ゲームに参加できていないのでまだ分かりませんが、コスプレ的には良いのでは?と満足しています。
ちょっと忙しかったということもあり、時間がとれずブログチェックのみで記事を書く気力が無かったというのが本音です。
そんなこともあり、今日はお休みがとれたので午前中は爆睡し、昼からは銃をいじったり趣味的な事をして、夕方は1時間くらい出勤して(おいおい・・・)今夜は久々のブログ更新です。
さて、今夜のお題はこれ、GARMIN foretrex 101 GPSのPOUCHです。
以前、格安で購入したレプリカ品です。
実物を入れて使うには縫製や作りが弱いと不安ですが、パチGARMINを入れるくらいなら見せかけなので問題なしです。
勿論、SOPMODのストックなどに取り付けようと思い購入しましたが、一つだけ問題というか気にいらない点がありました。
それがコレです。
画像を見ただけでは分からないと思いますが、ベルトが長いんです。
腕などに取り付ける為に汎用性を持たせるには長い方がいいと思いますが、僕は銃に取り付けるだけしか考えていません
実際、銃に付けるとこうなります。
ストックに巻き付けると端末長く、ベルクロの位置がいまいちなので固定もガッチリとしません
このままでも良いとは思いますが、納得いかなかったのでモディファイ決定です。
作業は単純!!
ベルクロの縫製部分を解いて、ベルトの不要に長い部分をカット!
あとは、ベルクロを縫い直すだけ
仕上がったのはこちらです。
ベルトの長さもですが、ベルクロの位置もジャスト位置に直したので、固定もしっかりするはずです。
実際にSOPMODに取り付けてみます。
ストック基部のスリットにベルトを通し、ポーチのスライダーに通して折り返して再度ストックのスリットに通します。
あとは、ベルクロを貼り合わせるだけでガッチリ固定します。
もちろん、目的だったベルトの長さもバッチリです。
ストックにポーチを付けるのはガンハンドリング上、邪魔になるのでは?と思っていました。
とりあえず、2~3ゲームほどこの状態で使ってみましたが、そこまで気にはなりませんでした。
マグチェンジの時にストックを小脇に抱えてみましたが、これも特に問題なし
でも、ゲームに参加できていないのでまだ分かりませんが、コスプレ的には良いのでは?と満足しています。
2010年10月15日
帰還してます
外回りから帰還いたしました。
転職してから初の大きなプロジェクトが終わったので一安心です。
しかし、出発前に発生したトラブルが根本的な解決を見せていないためまだまだ余波がありそう・・・
話は変わって、だいぶん前に転勤した上司宛に届いた物がこれ
Jane's DEFENCE WEEKLY
しかも特集がUS CSAR Ops!!
こんな物を購読していたなんて!!
PJは、Ops-CoreのFAST Ballistic Helmetらしき物を被っているようだし、一体どんな記事が
掲載されているか期待は高まりますが、これは転送予定のもの・・・・
あー、パッケージをむしって中身をみたい!!
勿論、英語はわからないので写真を見るだけですが・・・
転職してから初の大きなプロジェクトが終わったので一安心です。
しかし、出発前に発生したトラブルが根本的な解決を見せていないためまだまだ余波がありそう・・・
話は変わって、だいぶん前に転勤した上司宛に届いた物がこれ
Jane's DEFENCE WEEKLY
しかも特集がUS CSAR Ops!!
こんな物を購読していたなんて!!
PJは、Ops-CoreのFAST Ballistic Helmetらしき物を被っているようだし、一体どんな記事が
掲載されているか期待は高まりますが、これは転送予定のもの・・・・
あー、パッケージをむしって中身をみたい!!
勿論、英語はわからないので写真を見るだけですが・・・
タグ :Janes
2010年10月05日
疲れたー
週末のまったりと過ごしていた朝は、けたたましい携帯の着信音で打ち砕かれました。
元の職場の上司からトラブル発生の連絡が・・・・・
ドキッとする反面、僕の週末がー・・・という思いつつ出勤する羽目になりました。
昼過ぎには帰ることはできましたが、その余波はまだ続いて私を苦しめます。
そんな中で、明日から出張です。しかもとんでもない早朝に出発します。
帰りは来週になるので、しばらく趣味はお預けになります。
あー、サバゲしたいっす!!!
元の職場の上司からトラブル発生の連絡が・・・・・
ドキッとする反面、僕の週末がー・・・という思いつつ出勤する羽目になりました。
昼過ぎには帰ることはできましたが、その余波はまだ続いて私を苦しめます。
そんな中で、明日から出張です。しかもとんでもない早朝に出発します。
帰りは来週になるので、しばらく趣味はお預けになります。
あー、サバゲしたいっす!!!
タグ :愚痴です。
2010年09月25日
久々にサバゲ
ここ数日ですが、日が落ちると涼しいを通り越して肌寒く感じる様になりました。
先ほどまで、バイクでぶらついていましたが、冷えてきたので予定を切り上げて帰宅しました。
そろそろ、Soft-Shell系の活躍する季節になったんですねー
本日のお題ですが、久しぶりにサバゲに参加してきました。
この日のゲームは、BDUによるチーム分けで対戦するACU vs MultiCamです。
どちらかというと装備大好き系の方が集まるミリコスイベントゲームで、装備ダイスキーな私には嬉しい企画ものです。
たまに、行くゲームでも仲間内で装備を揃えたりすると楽しいんでしょうが、装備ダイスキーな友人も少なく、チームに入っているわけでもないので、こういうイベントがあると、BDUが同じと言うだけで一体感が増してテンションが上がります。
本当は、ACUで参加しようかと迷っているうちに、定員に達したためMultiCamで参加となりました。
でも、ここ最近MultiCamを着ていなかったの別に不満無しです。
あとFAST Ballistic Helmet(パチ)の初出陣でもあったので、これはMultiCamのほうが合うような感じがしていたのでちょうどよかったかもしれません
当日は、あいにくの小雨がぱらつく天候でしたが、参加者のテンションは高くゲームを楽しんでいました。
ゲームも主催の方が工夫されていて、ブービートラップ(かんしゃく玉)による爆死者が多数発生するなどいつものゲームとは違う緊張感もありました。
また、EODゲームはIDE解除(無効化)のためEOD隊員を守りつつ戦うEODルールなどもあり楽しめました。
そして、私がゲームよりも一番テンションが上がったのが、雰囲気を盛り上げる為に主催者様が用意した発煙機でした。
ゲーム中も雰囲気があって良いですが、写真に撮るとコレまでにない感じになったので大満足です。
久しぶりのゲームだったこともあり、ゲームは普段よりまったりと疲れない程度で遊ばせて頂きましたが、いろんな方の気合いの入った装備を見ることができて、しかもいい写真も撮れたと大満足な1日でした。
先ほどまで、バイクでぶらついていましたが、冷えてきたので予定を切り上げて帰宅しました。
そろそろ、Soft-Shell系の活躍する季節になったんですねー
本日のお題ですが、久しぶりにサバゲに参加してきました。
この日のゲームは、BDUによるチーム分けで対戦するACU vs MultiCamです。
どちらかというと装備大好き系の方が集まるミリコスイベントゲームで、装備ダイスキーな私には嬉しい企画ものです。
たまに、行くゲームでも仲間内で装備を揃えたりすると楽しいんでしょうが、装備ダイスキーな友人も少なく、チームに入っているわけでもないので、こういうイベントがあると、BDUが同じと言うだけで一体感が増してテンションが上がります。
本当は、ACUで参加しようかと迷っているうちに、定員に達したためMultiCamで参加となりました。
でも、ここ最近MultiCamを着ていなかったの別に不満無しです。
あとFAST Ballistic Helmet(パチ)の初出陣でもあったので、これはMultiCamのほうが合うような感じがしていたのでちょうどよかったかもしれません
当日は、あいにくの小雨がぱらつく天候でしたが、参加者のテンションは高くゲームを楽しんでいました。
ゲームも主催の方が工夫されていて、ブービートラップ(かんしゃく玉)による爆死者が多数発生するなどいつものゲームとは違う緊張感もありました。
また、EODゲームはIDE解除(無効化)のためEOD隊員を守りつつ戦うEODルールなどもあり楽しめました。
そして、私がゲームよりも一番テンションが上がったのが、雰囲気を盛り上げる為に主催者様が用意した発煙機でした。
ゲーム中も雰囲気があって良いですが、写真に撮るとコレまでにない感じになったので大満足です。
久しぶりのゲームだったこともあり、ゲームは普段よりまったりと疲れない程度で遊ばせて頂きましたが、いろんな方の気合いの入った装備を見ることができて、しかもいい写真も撮れたと大満足な1日でした。
2010年09月21日
FAST Ballistic Helmet(モドキ)
世間様はシルバーウィークに突入したようです。
天気もいいようですし、季節的にも幸楽シーズンなんでしょうね
私も今三連休はフルでお休みを取れてはいますが宿題が多数出ているので、真に骨抜きぐったりとはいかないのが現実です。
遊びに行けないストレスを物欲にぶつけようとしても、実弾がないので細々といくしかありませんが、最近はそれもまた楽しみの内かと思えるようになりました。
ホイホイ買っても愛着が無い物が増えるだけで、予算を決めて悩んで悩みぬいて買った物は、ちゃんと使っているように思います。
さて本日のお題は、本ブログでも、多く取り上げているジャンル「Head Gear」で、その中でも最新に分類されるであろう、FAST Ballistic Helmet(パチモン)です。
正確には、MICH2001にサイドレールのACH-ARC Kitを取り付けた物に近いのでFAST Ballistic Helmetとは若干違いがありますが、雰囲気は出ているので良しとしましょう
あえて違いを挙げるとすれば、サイド部分のカットがFAST Ballistic Helmetの場合、レールの下端部分までカットされているところでしょうか
実はこのメット、七月下旬には手元来ていたんですが、引越のさなかで放置されていた+ネット環境がなくアップ出来なかったため記事にアップされることなく放置されていましたが、お陰でちょっとずつカスタムすることが出来ました。
そして、現状がこちらになります。
どうでしょうか? ソレっぽくなっていませんか?
そして、ショボかったチンストラップもACH Head-Loc Retention System X-Napeに交換しています。
実物のFAST Ballistic HelmetにはライナーにACH Occ-Dial Linerを採用しているのでチンストラップだけでなく、ライナーの調整のうなじ部分にあるダイアルを回すことによりライナーをフィットさせることが出来ます。
残念ながら、ライナーまでは再現出来ないので、現段階ではMICHタイプのクッションを入れています。
ベルクロも、FAST Ballistic Helmet独特の張り方を再現してみました。
サイド部分と頭頂部を繋ぐ縦ベルクロの接際部が半円形に切り込まれています。
これまで、何度かMICHのベルクロを貼りましたが、ベルクロ同士の接着力が強く、ベルクロとMICHの接着面が負けて剥がれる事がありました。 特にベルクロのつなぎ目や角部が弱いと感じていましたが、半円形にしてつなぎ目部分の剥がれやすさを軽減した物だと思います。
サイドから見るとカット部分がよく分かると思いますが、シェルはMICH2001を流用しているようなので、FAST Ballistic Helmetとは異なります。
この角度で撮影すると、サイドのカット部分が隠れるので、FAST Ballistic Helmeにt結構近いと思います。
せっかくOps-CoreのVAS Shroudが装備されているのでマウントを装着し、PVS-14(パチ)を装備してみました。
そして更にFAST Ballistic HelmetっぽくするためにBISS-NVD lanyardを取り付けました。
BISS-NVD lanyardはレイルから伸びているバンジーコードで、NVマウントに引っかけてテンションをかけることにことにより振動によるがたつきを防止するものです。 MICH等にバンジーコードをダクトテープ等で止めているPJなどのフォトを見かけますが、FAST Ballistic Helmetは標準で特徴的なBISS-NVD lanyardを装備しているので、これを再現するかしないかで雰囲気がだいぶん変わると思います。
一応テンションはかけられるので、実用的にも再現できているかと思います。
私のマウントアームは新しいので、フリップアップしても、カチッと固定しますし下ろしてもカチッと止まるのでガタはありませんが、戦場で頻繁に使っていくと遊びが大きくなっていくと思うので、有効な工夫なんでしょうね
とりあえず、ここまで仕上げてみましたが実際にはまだまだ十分ではありません。
実は、後頭部のベルクロが足りなくて貼れていないのです・・・・
後頭部を貼って、汚しのためにぷしゅーっとやれば一段落付きそうですが、先は長くなりそうです。
天気もいいようですし、季節的にも幸楽シーズンなんでしょうね
私も今三連休はフルでお休みを取れてはいますが宿題が多数出ているので、真に骨抜きぐったりとはいかないのが現実です。
遊びに行けないストレスを物欲にぶつけようとしても、実弾がないので細々といくしかありませんが、最近はそれもまた楽しみの内かと思えるようになりました。
ホイホイ買っても愛着が無い物が増えるだけで、予算を決めて悩んで悩みぬいて買った物は、ちゃんと使っているように思います。
さて本日のお題は、本ブログでも、多く取り上げているジャンル「Head Gear」で、その中でも最新に分類されるであろう、FAST Ballistic Helmet(パチモン)です。
正確には、MICH2001にサイドレールのACH-ARC Kitを取り付けた物に近いのでFAST Ballistic Helmetとは若干違いがありますが、雰囲気は出ているので良しとしましょう
あえて違いを挙げるとすれば、サイド部分のカットがFAST Ballistic Helmetの場合、レールの下端部分までカットされているところでしょうか
実はこのメット、七月下旬には手元来ていたんですが、引越のさなかで放置されていた+ネット環境がなくアップ出来なかったため記事にアップされることなく放置されていましたが、お陰でちょっとずつカスタムすることが出来ました。
そして、現状がこちらになります。
どうでしょうか? ソレっぽくなっていませんか?
そして、ショボかったチンストラップもACH Head-Loc Retention System X-Napeに交換しています。
実物のFAST Ballistic HelmetにはライナーにACH Occ-Dial Linerを採用しているのでチンストラップだけでなく、ライナーの調整のうなじ部分にあるダイアルを回すことによりライナーをフィットさせることが出来ます。
残念ながら、ライナーまでは再現出来ないので、現段階ではMICHタイプのクッションを入れています。
ベルクロも、FAST Ballistic Helmet独特の張り方を再現してみました。
サイド部分と頭頂部を繋ぐ縦ベルクロの接際部が半円形に切り込まれています。
これまで、何度かMICHのベルクロを貼りましたが、ベルクロ同士の接着力が強く、ベルクロとMICHの接着面が負けて剥がれる事がありました。 特にベルクロのつなぎ目や角部が弱いと感じていましたが、半円形にしてつなぎ目部分の剥がれやすさを軽減した物だと思います。
サイドから見るとカット部分がよく分かると思いますが、シェルはMICH2001を流用しているようなので、FAST Ballistic Helmetとは異なります。
この角度で撮影すると、サイドのカット部分が隠れるので、FAST Ballistic Helmeにt結構近いと思います。
せっかくOps-CoreのVAS Shroudが装備されているのでマウントを装着し、PVS-14(パチ)を装備してみました。
そして更にFAST Ballistic HelmetっぽくするためにBISS-NVD lanyardを取り付けました。
BISS-NVD lanyardはレイルから伸びているバンジーコードで、NVマウントに引っかけてテンションをかけることにことにより振動によるがたつきを防止するものです。 MICH等にバンジーコードをダクトテープ等で止めているPJなどのフォトを見かけますが、FAST Ballistic Helmetは標準で特徴的なBISS-NVD lanyardを装備しているので、これを再現するかしないかで雰囲気がだいぶん変わると思います。
一応テンションはかけられるので、実用的にも再現できているかと思います。
私のマウントアームは新しいので、フリップアップしても、カチッと固定しますし下ろしてもカチッと止まるのでガタはありませんが、戦場で頻繁に使っていくと遊びが大きくなっていくと思うので、有効な工夫なんでしょうね
とりあえず、ここまで仕上げてみましたが実際にはまだまだ十分ではありません。
実は、後頭部のベルクロが足りなくて貼れていないのです・・・・
後頭部を貼って、汚しのためにぷしゅーっとやれば一段落付きそうですが、先は長くなりそうです。
2010年09月12日
山へGo!
残暑厳しい毎日ですが、如何お過ごしでしょうか?
先週末は外回りでしたが、今週はゆっくりした休日を過ごすことができました。
おかげさまで、部屋の片付けをやって、友人の所にお邪魔して久々のミリネタトークを堪能し、ブログ更新も出来てと、最近無い充実ぶりです。
一応予定では、来週末もゆっくり出来そうなので計画的に予定を入れて充実化できるようにしたいです。
さて、今回のお題ですが、山に行ってきたお話しです。 ちょっと前の話ですが、近場にあるハイキングコースで有名な山に登ってきました。
その山は、車で1時間程度走ったところにあり、コースもイージーからハイまでと登山道があるらしく、以前から登ってみたかったので友人と二人でチャレンジです。
当日は天気もよく、気温も高めだったので水分もしっかりと準備しました。
ポカリスエットを二倍に薄めた物をハイドレーションに充填して、バックパックに収納してます。
原液のままのドリンクだと、飲んだ時に甘く感じる、口の中でベタ付き感があり余計に飲んでしまうので薄くしています。
ハイドレーションはそのまま背負うことも出来ますが、他の荷物を携行するためA-3Bagを背負うのでその中に収納しました。
ウェアはシンプルに薄手のカーゴパンツにポロシャツです。
ポロシャツの下にアンダーウェアとして、ロングスリーブのコンプレッションシャツを着用しています。 あと小物入れにVOLKのファニーポーチを装着しています。
ファニーポーチには財布や携帯を入れています。 パンツのカーゴポケットなどに入れても良いですが、山歩きの時にポケットの中に物を入れておくとブラつくので意外と気になりますし、疲れます。 非道い時には接触面の皮膚が擦れてしまうので、ファニーポーチなどに入れた方が便利です。
あと、カラビナを介してOAKLEYのグローブを下げています。 グローブは転倒時などでの保護用として使うので歩いている時は常時着用していました。
背中は定番のA-3Bagです。 この中にハイドレーションや簡単な食料などを入れています。
中身の詳細は後ほど書きますが、3日分携行出来るBagとして作られているだけあって、日帰りの荷物だと充分です。
とりあえず、登り始めて一回目の休憩は、常設の休憩所です。
ここは、有人休憩所のようで、簡単な食事も提供してくれるようです。 まだこの辺は風景を楽しみつつ写真を撮りつつ楽しんでましたが・・・
だんだん現実を知ることになったのは、この直後からでした。
コースの分岐が何カ所かありましたが、この日我々が選んだのは「ハードコース」です。
始めは楽観していましたが、入り口の登山道をみて愕然としました。
なぜなら、急な階段が延々と続いていたからです。
そして、登っても登っても、急斜面と階段の連続・・・・ お気楽ハイキングモードが一気にトレーニングモードに突入してしました。
そして、汗だくになりつつ、ハイドレーションのありがたみを感じつつ、黙々と頂上を目指します。
その修行のようなコースを歩くにあたって、私を支えてくれたのはメレルのカメレオンでした。
普段履きとしても使っていますが、やはりトレッキングシューズの本領発揮はこういう山なんですね!
適度なグリップ力で急勾配でもノンスリップで歩けました。
なんとか稜線上まではい上がり、山頂までもう一息です。 ここまで来たら傾斜も緩く平坦なので景色を楽しむ余裕も出てきます。
稜線道はいろんなコースが集約されて一本道になっているので、登って来る時には人気がありませんでしたが、多数のハイカーさんとすれ違います。 そういえば、ハードコースの中間点で我々がヒィーヒィー言いながら登っているとおじいさんとすれ違いましたが、あの方は仙人だったんでしょうか!?
景色も良くなり体力も回復してきたので、撮影開始です。
実は、カメラですが登っている時に途中で面倒くさくなりA-3Bag内に収納していたので、登っている時の写真はほとんどありません・・・
せっかく景色は良かったのですが、霞が強くて風景的な写真はほとんどダメでした。
友人はというと、自然派カメラマンの様に草花や昆虫など撮っていましたが、結構ベストショットが撮れていた様です。
さて、ここからミリブロということで、Bag内について書きたいと思います。
今回携行した物はこのような感じです。
小さい物は逐次説明していきますが、まずはPCUです。
今回、PCUは防寒着としてではなく、簡易雨具として携行しました。 簡単な撥水効果があるので、急な夕立などに対応するためジャケットだけ小さく丸めてもってきました。
日差しが強いので、VOLKのGEN4−CAPにOAKLEYのサングラス、トランシーバーのように見える物は、マルチバンドレシーバーです。 その名の通り受信オンリーですが、ラジオなどを受信できるので情報収集用には最適です。
前述しましたが、財布などの小物いれとしてVOLKのファニーポーチとOAKLEYのグローブ、そしてファーストエイドポーチです。
中身はこんな感じで軽易な外傷に対応する資材やCAT止血帯、夜間表示用のサイリューム、ストロボライト、シグナルミラー、エマージェンシーブランケットとサバイバルキットも兼ねて構成しています。
最後に、コレです。 山歩きで役に立つ小型のナイフです。
SOGのVISIONです。 実は撮影したあと、木のささくれた細かいとげ状の物が指に刺さってしまい、ナイフで指先を少し切って、ピンセットで取ると間抜けな事態になりましたが、不快な感触を残したまま下山を強いられることなく処置できたのも準備のおかげかなと思っています。
今回は、前日に突然決めて企画しましたが、それなりに楽しめました。 もう少し季節が良くなったらどこかチャレンジしたいと思います。
先週末は外回りでしたが、今週はゆっくりした休日を過ごすことができました。
おかげさまで、部屋の片付けをやって、友人の所にお邪魔して久々のミリネタトークを堪能し、ブログ更新も出来てと、最近無い充実ぶりです。
一応予定では、来週末もゆっくり出来そうなので計画的に予定を入れて充実化できるようにしたいです。
さて、今回のお題ですが、山に行ってきたお話しです。 ちょっと前の話ですが、近場にあるハイキングコースで有名な山に登ってきました。
その山は、車で1時間程度走ったところにあり、コースもイージーからハイまでと登山道があるらしく、以前から登ってみたかったので友人と二人でチャレンジです。
当日は天気もよく、気温も高めだったので水分もしっかりと準備しました。
ポカリスエットを二倍に薄めた物をハイドレーションに充填して、バックパックに収納してます。
原液のままのドリンクだと、飲んだ時に甘く感じる、口の中でベタ付き感があり余計に飲んでしまうので薄くしています。
ハイドレーションはそのまま背負うことも出来ますが、他の荷物を携行するためA-3Bagを背負うのでその中に収納しました。
ウェアはシンプルに薄手のカーゴパンツにポロシャツです。
ポロシャツの下にアンダーウェアとして、ロングスリーブのコンプレッションシャツを着用しています。 あと小物入れにVOLKのファニーポーチを装着しています。
ファニーポーチには財布や携帯を入れています。 パンツのカーゴポケットなどに入れても良いですが、山歩きの時にポケットの中に物を入れておくとブラつくので意外と気になりますし、疲れます。 非道い時には接触面の皮膚が擦れてしまうので、ファニーポーチなどに入れた方が便利です。
あと、カラビナを介してOAKLEYのグローブを下げています。 グローブは転倒時などでの保護用として使うので歩いている時は常時着用していました。
背中は定番のA-3Bagです。 この中にハイドレーションや簡単な食料などを入れています。
中身の詳細は後ほど書きますが、3日分携行出来るBagとして作られているだけあって、日帰りの荷物だと充分です。
とりあえず、登り始めて一回目の休憩は、常設の休憩所です。
ここは、有人休憩所のようで、簡単な食事も提供してくれるようです。 まだこの辺は風景を楽しみつつ写真を撮りつつ楽しんでましたが・・・
だんだん現実を知ることになったのは、この直後からでした。
コースの分岐が何カ所かありましたが、この日我々が選んだのは「ハードコース」です。
始めは楽観していましたが、入り口の登山道をみて愕然としました。
なぜなら、急な階段が延々と続いていたからです。
そして、登っても登っても、急斜面と階段の連続・・・・ お気楽ハイキングモードが一気にトレーニングモードに突入してしました。
そして、汗だくになりつつ、ハイドレーションのありがたみを感じつつ、黙々と頂上を目指します。
その修行のようなコースを歩くにあたって、私を支えてくれたのはメレルのカメレオンでした。
普段履きとしても使っていますが、やはりトレッキングシューズの本領発揮はこういう山なんですね!
適度なグリップ力で急勾配でもノンスリップで歩けました。
なんとか稜線上まではい上がり、山頂までもう一息です。 ここまで来たら傾斜も緩く平坦なので景色を楽しむ余裕も出てきます。
稜線道はいろんなコースが集約されて一本道になっているので、登って来る時には人気がありませんでしたが、多数のハイカーさんとすれ違います。 そういえば、ハードコースの中間点で我々がヒィーヒィー言いながら登っているとおじいさんとすれ違いましたが、あの方は仙人だったんでしょうか!?
景色も良くなり体力も回復してきたので、撮影開始です。
実は、カメラですが登っている時に途中で面倒くさくなりA-3Bag内に収納していたので、登っている時の写真はほとんどありません・・・
せっかく景色は良かったのですが、霞が強くて風景的な写真はほとんどダメでした。
友人はというと、自然派カメラマンの様に草花や昆虫など撮っていましたが、結構ベストショットが撮れていた様です。
さて、ここからミリブロということで、Bag内について書きたいと思います。
今回携行した物はこのような感じです。
小さい物は逐次説明していきますが、まずはPCUです。
今回、PCUは防寒着としてではなく、簡易雨具として携行しました。 簡単な撥水効果があるので、急な夕立などに対応するためジャケットだけ小さく丸めてもってきました。
日差しが強いので、VOLKのGEN4−CAPにOAKLEYのサングラス、トランシーバーのように見える物は、マルチバンドレシーバーです。 その名の通り受信オンリーですが、ラジオなどを受信できるので情報収集用には最適です。
前述しましたが、財布などの小物いれとしてVOLKのファニーポーチとOAKLEYのグローブ、そしてファーストエイドポーチです。
中身はこんな感じで軽易な外傷に対応する資材やCAT止血帯、夜間表示用のサイリューム、ストロボライト、シグナルミラー、エマージェンシーブランケットとサバイバルキットも兼ねて構成しています。
最後に、コレです。 山歩きで役に立つ小型のナイフです。
SOGのVISIONです。 実は撮影したあと、木のささくれた細かいとげ状の物が指に刺さってしまい、ナイフで指先を少し切って、ピンセットで取ると間抜けな事態になりましたが、不快な感触を残したまま下山を強いられることなく処置できたのも準備のおかげかなと思っています。
今回は、前日に突然決めて企画しましたが、それなりに楽しめました。 もう少し季節が良くなったらどこかチャレンジしたいと思います。