2014年09月29日
VOLK CONSOLIDATION CHESTRIG(JGSDF) その2
前回の続きでVOLK CONSOLIDATION CHESTRIG(JGSDF) その2です。
久々の大物購入なので、嬉しくて脳内妄想しつつセットアップしていたら画像数が増えてしまいました。ということで今回もお付き合いください
では、今回はチェストリグ左半分です。
ポーチ構成はこちらもM4系のマグポーチが2つで4本とハンドガンマグポーチが2つ配置させています。
とりあえず、ハンドガンのマガジンとフラッシュライトを入れてみました。
フラッシュライトは1inch系の物が少しきつい位のテンションで収納できます。使い込んでいけば抜き差しにほどよいテンションになりそうです。
サイドのユーティリティポーチです。
右とサイズは同じですが、正面のポーチがスモークグレネードポーチではなくフラッシュバン系のポーチが2つ配置されています。
側面は右と同じくグレネードポーチです。
こちらには普通にグレネードを収納しました。
正面のフラッシュバンポーチにはフラッシュバン1個とVOLKオフィシャルblogの紹介記事の様にターニケットを収納しようかと思いましたが、趣向を変えてナビゲーションライトのSTREAMLIGHT社のSidewinderを入れてみます。
フラッシュバンは専用ポーチだけあり、ピッタリサイズですが、ナビゲーションライトのSidewinderもなかなかよい収まり具合です。
ちなみに、レンズ表面の一部にマスキングテープを貼っているのは減光のためです。 赤と青は同じルーメン数ですが青のほうが鋭く明るく感じます。そのため最弱にしてもまぶしいくらいなのでマスキングテープを小さく切り二重にして貼り付けていますがそれでも明るいような気がします。
Sidewinderをここに入れたのは、夜間行動時におけるマップの確認や足元を照らしたりするのに便利そうな配置だと思ったからです。しかし、頻繁な出し入れが予想される為に紛失防止用のコードつけていますが、それを接続する適切な部分がありません。そこで本来のフラッシュバンポーチとしての機能を維持したパラコードループ縫い付けもしくはグロメットの打ち込み等のカスタムを検討したいと思います。
そういけば、Sidewinderについて記事を書いていなかったような?
どうやら製造は終わっており販売店在庫のみの状態のようですが、ナビゲーションライトとしては優秀なので今さらですが書こうかなと思います。
最後に左のユーティリティポーチです。
こちらも大容量を生かした使い方を発見しました。
MOLLE2 PVS-14 ユニバーサルポーチを使い、パチPVS-14を収納してみました。
陸自は近年、普通科部隊等にナイトビジョンが配備されており、PVS-14をNECがライセンス生産した個人用暗視装置 JGVS-V8が使われているのであり得るチョイスかと思います。
入れる前は横幅は余裕があるけど、マチが足りないのでは?と思いましたが、試して見るとジャストサイズです。
ということは1QTサイズのキャンティーンもはいるのでは?今度は試してみたいと思います。
幅・マチ共にジャストでしたが、深さがありすぎて取り出しにくいという事に気付きました。しかし、これ幸いとポーチの底に付属品や予備品を入れてかさ上げです。
入れたのはナビゲーションのマウントアーム、ナビゲーション用コンパスそして予備電池です。
底にきれいに並べれば、ちょうどよいかさ上げになり、少しきついくらいでファフナーが閉じます。
パットに入れているので少々の衝撃からもナイトビジョン本体を保護(パチPVSはプラなので大破しやすい)できますし、必要な付属品を取り出しやすい位置に携行出来るのは強みかと思います。
バックパックなしでも任務装備を一通り携行出来る容量は大したものです。
ついでに、サイドのファステックスのループ部分にアクセサリーカラビナをつけてラペルグローブをぶら下げて完成
とりあえずのゲーム投入前セットアップですが、コンセプトである妄想レンジャー潜入装備としてなかなかよい感じにまとまったのでは?と思います。
装着画像も撮っていないし、フィールドに緑が多いうちに陸自装備でゲームに行って、この新装備を投入したいですよ!
久々の大物購入なので、嬉しくて脳内妄想しつつセットアップしていたら画像数が増えてしまいました。ということで今回もお付き合いください
では、今回はチェストリグ左半分です。
ポーチ構成はこちらもM4系のマグポーチが2つで4本とハンドガンマグポーチが2つ配置させています。
とりあえず、ハンドガンのマガジンとフラッシュライトを入れてみました。
フラッシュライトは1inch系の物が少しきつい位のテンションで収納できます。使い込んでいけば抜き差しにほどよいテンションになりそうです。
サイドのユーティリティポーチです。
右とサイズは同じですが、正面のポーチがスモークグレネードポーチではなくフラッシュバン系のポーチが2つ配置されています。
側面は右と同じくグレネードポーチです。
こちらには普通にグレネードを収納しました。
正面のフラッシュバンポーチにはフラッシュバン1個とVOLKオフィシャルblogの紹介記事の様にターニケットを収納しようかと思いましたが、趣向を変えてナビゲーションライトのSTREAMLIGHT社のSidewinderを入れてみます。
フラッシュバンは専用ポーチだけあり、ピッタリサイズですが、ナビゲーションライトのSidewinderもなかなかよい収まり具合です。
ちなみに、レンズ表面の一部にマスキングテープを貼っているのは減光のためです。 赤と青は同じルーメン数ですが青のほうが鋭く明るく感じます。そのため最弱にしてもまぶしいくらいなのでマスキングテープを小さく切り二重にして貼り付けていますがそれでも明るいような気がします。
Sidewinderをここに入れたのは、夜間行動時におけるマップの確認や足元を照らしたりするのに便利そうな配置だと思ったからです。しかし、頻繁な出し入れが予想される為に紛失防止用のコードつけていますが、それを接続する適切な部分がありません。そこで本来のフラッシュバンポーチとしての機能を維持したパラコードループ縫い付けもしくはグロメットの打ち込み等のカスタムを検討したいと思います。
そういけば、Sidewinderについて記事を書いていなかったような?
どうやら製造は終わっており販売店在庫のみの状態のようですが、ナビゲーションライトとしては優秀なので今さらですが書こうかなと思います。
最後に左のユーティリティポーチです。
こちらも大容量を生かした使い方を発見しました。
MOLLE2 PVS-14 ユニバーサルポーチを使い、パチPVS-14を収納してみました。
陸自は近年、普通科部隊等にナイトビジョンが配備されており、PVS-14をNECがライセンス生産した個人用暗視装置 JGVS-V8が使われているのであり得るチョイスかと思います。
入れる前は横幅は余裕があるけど、マチが足りないのでは?と思いましたが、試して見るとジャストサイズです。
ということは1QTサイズのキャンティーンもはいるのでは?今度は試してみたいと思います。
幅・マチ共にジャストでしたが、深さがありすぎて取り出しにくいという事に気付きました。しかし、これ幸いとポーチの底に付属品や予備品を入れてかさ上げです。
入れたのはナビゲーションのマウントアーム、ナビゲーション用コンパスそして予備電池です。
底にきれいに並べれば、ちょうどよいかさ上げになり、少しきついくらいでファフナーが閉じます。
パットに入れているので少々の衝撃からもナイトビジョン本体を保護(パチPVSはプラなので大破しやすい)できますし、必要な付属品を取り出しやすい位置に携行出来るのは強みかと思います。
バックパックなしでも任務装備を一通り携行出来る容量は大したものです。
ついでに、サイドのファステックスのループ部分にアクセサリーカラビナをつけてラペルグローブをぶら下げて完成
とりあえずのゲーム投入前セットアップですが、コンセプトである妄想レンジャー潜入装備としてなかなかよい感じにまとまったのでは?と思います。
装着画像も撮っていないし、フィールドに緑が多いうちに陸自装備でゲームに行って、この新装備を投入したいですよ!
2014年09月25日
VOLK CONSOLIDATION CHESTRIG(JGSDF) その1
暑い暑いと言っていましたが、気がつくと九月も末になり、日中は暑いですが日が落ちると涼しいを通り越して肌寒いくらいになりました。
サバゲするにはよい季節になったのでどこかに出撃したいと思っていますが、なかなか都合が合わないのが残念です。
さて、本日のお題はVOLK CONSOLIDATION CHESTRIG(陸自迷彩)です。
VOLKのblogにて製作開始の案内があったので完成を楽しみに待機していたところ販売開始の記事が上がったので速攻でポチりました。
以前から狙ってはいましたがタイミングを逃し買いそびれ、少し前に再販されたLOWPROFILE CHESTRIG / SUDDENの陸自迷彩にいこうかと考えましたが、待った甲斐がありました。
ゲーム参加予定は未定ですが、とりあえず調整とレビューをかねていじります。
イメージ的には山中に潜伏して行動するレンジャー的な感じにセットアップしたいと思います。
手始めにショルダーにナビゲーション用のGPSを取り付けました。
ショルダーのMOLLEを活用してGPSポーチのベルトを通して固定
使うときはカバーを開いてフリップアップするイメージで起こせば見易いかつストックに干渉しないように配置
思いつきで取り付けた割には使いやすそうです。
右脇のユーティリティポーチの表面にはスモークグレネードポーチが縫い付けられています。手持ちでグレネードを持っていないので買い足さなくては!
その両脇のサイリュームホルダーにはIR(赤外線)と普通のサイリュームを差しました。
メイン部分はメディックポーチ的に使おうと思い組んでいたところ、かなり容量が大きい事に気付き、もしやと思い試してみたのがこれです↓
何と、普通のGPポーチがピッタリ入りました!
ポーチって容量が大きくなると、なんでも放り込んでしまい、いざ取り出そうとしても目的の物をなかなか取り出せないんですよね
でもポーチに小分け用のポーチを入れておけば、さっと取り出せます!
ちなみにポーチ内はこんな感じで、メディック兼サバイバルキットみたいな感じになっています。
さっと取りだし、さっと仕舞えるのでお勧めです。
側面にはグレネードポーチが縫い付けられていますが、こちらにはあえてレンザティックコンパスを入れてみました。
ポーチ内にはグレネードのハンドルを止める為のループが縫い付けられているので、コンパスのコードを接続し脱落防止としました。
GPSはありますがバックアップ用としてはもちろんですが、方位を知りたい時にはやはりこちらの方が便利だと思います。あと、何よりもコンパスって好きなんですよね(笑)何て言うか機能美を感じませんか?
ユーティリティポーチとチェスト本体の間はスリット構造になっていて、バンジーコードを利用してホルスターがわりにサイドアームを携行できます。意外としっかりと固定できるし、銃種を選ばないので汎用性が高いです。ライト付きで収納出来るか試していないのでそのうち試したいと思います。あとMBTR等の無線機も収納出来るそうです。
ハンドガンのマガジンポーチは左右にあり、計4本収納出来ます。基本はオープンポーチですが、機動間に落とさないようにフラップで留めることも出来ます。
初期型のLOWPROFILE CHESTRIGを持っていますが、ハンドガンマグポーチ部分のフィット感とフラップの使いやすさは格段に向上しているように感じます。
こんな感じでセットアップ中ですが、盛りだくさん過ぎて長くなりそうなので、記事を分けたいと思います。
とりあえず今回は右半分の紹介で終わります。
続きは早ければ明日にでも書きたいと思います。
しかし、どちらかというと気分で書いているので、興味のあるかたは気長にお待ち頂けたらと思います。
サバゲするにはよい季節になったのでどこかに出撃したいと思っていますが、なかなか都合が合わないのが残念です。
さて、本日のお題はVOLK CONSOLIDATION CHESTRIG(陸自迷彩)です。
VOLKのblogにて製作開始の案内があったので完成を楽しみに待機していたところ販売開始の記事が上がったので速攻でポチりました。
以前から狙ってはいましたがタイミングを逃し買いそびれ、少し前に再販されたLOWPROFILE CHESTRIG / SUDDENの陸自迷彩にいこうかと考えましたが、待った甲斐がありました。
ゲーム参加予定は未定ですが、とりあえず調整とレビューをかねていじります。
イメージ的には山中に潜伏して行動するレンジャー的な感じにセットアップしたいと思います。
手始めにショルダーにナビゲーション用のGPSを取り付けました。
ショルダーのMOLLEを活用してGPSポーチのベルトを通して固定
使うときはカバーを開いてフリップアップするイメージで起こせば見易いかつストックに干渉しないように配置
思いつきで取り付けた割には使いやすそうです。
右脇のユーティリティポーチの表面にはスモークグレネードポーチが縫い付けられています。手持ちでグレネードを持っていないので買い足さなくては!
その両脇のサイリュームホルダーにはIR(赤外線)と普通のサイリュームを差しました。
メイン部分はメディックポーチ的に使おうと思い組んでいたところ、かなり容量が大きい事に気付き、もしやと思い試してみたのがこれです↓
何と、普通のGPポーチがピッタリ入りました!
ポーチって容量が大きくなると、なんでも放り込んでしまい、いざ取り出そうとしても目的の物をなかなか取り出せないんですよね
でもポーチに小分け用のポーチを入れておけば、さっと取り出せます!
ちなみにポーチ内はこんな感じで、メディック兼サバイバルキットみたいな感じになっています。
さっと取りだし、さっと仕舞えるのでお勧めです。
側面にはグレネードポーチが縫い付けられていますが、こちらにはあえてレンザティックコンパスを入れてみました。
ポーチ内にはグレネードのハンドルを止める為のループが縫い付けられているので、コンパスのコードを接続し脱落防止としました。
GPSはありますがバックアップ用としてはもちろんですが、方位を知りたい時にはやはりこちらの方が便利だと思います。あと、何よりもコンパスって好きなんですよね(笑)何て言うか機能美を感じませんか?
ユーティリティポーチとチェスト本体の間はスリット構造になっていて、バンジーコードを利用してホルスターがわりにサイドアームを携行できます。意外としっかりと固定できるし、銃種を選ばないので汎用性が高いです。ライト付きで収納出来るか試していないのでそのうち試したいと思います。あとMBTR等の無線機も収納出来るそうです。
ハンドガンのマガジンポーチは左右にあり、計4本収納出来ます。基本はオープンポーチですが、機動間に落とさないようにフラップで留めることも出来ます。
初期型のLOWPROFILE CHESTRIGを持っていますが、ハンドガンマグポーチ部分のフィット感とフラップの使いやすさは格段に向上しているように感じます。
こんな感じでセットアップ中ですが、盛りだくさん過ぎて長くなりそうなので、記事を分けたいと思います。
とりあえず今回は右半分の紹介で終わります。
続きは早ければ明日にでも書きたいと思います。
しかし、どちらかというと気分で書いているので、興味のあるかたは気長にお待ち頂けたらと思います。